ザネッサもビックリ!!のパクリ映画「サンデースクール・ミュージカル」って、それ日曜学校やんけッ?!


サンデースクール・ミュージカルAVP2 エイリアンズVS.プレデター」のパクリエイリアンVSハンター」や、「アイ・アム・レジェンド」のパクリアイ・アム・オメガ」など、パクリ映画を専門に作っているサイテー映画プロダクションアサイラムから、ついに来たかッ!!という感じで、「サンデースクール・ミュージカル」が登場です!!、何のパクリかは言うまでもなく、この秋、いよいよ映画版の最新作がアメリカで公開される、ディズニー・チャンネルの人気ドラマハイスクール・ミュージカル」ですね。ポスター(DVDジャケット)も、以前、ココで紹介した「ハイスクール・ミュージカル3」に似せた雰囲気の構図を採用し、本家がレッドをイメージカラーにしてたのに対し、ニセモノは、グリーンを使って、何の意味があるのか?!補色の関係?としています。内容的には、サンデースクール、すなわち、日曜学校を開いている教会が舞台となり、聖歌隊のティーンエージャーたちが、取り壊されようとする教会を救うために、ダンス・コンテストで優勝を狙うお話です。ジャミロクワイのような声の主人公の黒人少年は歌は上手ですね。アサイラムの映画にしては、まだ鑑賞に耐えられる出来なのかもしれません。この「サンデースクール・ミュージカル」は、ホンモノのハイスクール・ミュージカル3」のアメリカ10月24日公開の3日前21日に全米のレンタルショップの棚に並び、このソックリ・ジャケットユーザーのカン違いを誘うセコイ作戦の予定です。そして、 ↓ 新たに公開されたハイスクール・ミュージカル3」のキャラクター・ポスターです。クリックで拡大されるので、ファンの方は大きくして、ご覧下さい。キャラクター・ポスターはさらに種類があるのですが、それはまた別の機会に!!日本でのホンモノの方の映画の公開は、2009年2月の予定です。
ハイスクール・ミュージカル3-ポスター1ハイスクール・ミュージカル3-ポスター2ハイスクール・ミュージカル3-ポスター3

ローナ・ミトラが新ヴァンパイア・ヒロインでリニューアルのシリーズ最新作「アンダーワールド3/ライズ・オブ・ライカンズ」の写真!!

アンダーワールド3-1
ヴァンパイア狼男/ライカン中世から延々と続く闘いを描いた人気シリーズアンダーワールド」の第3弾アンダーワールド3/ライズ・オブ・ライカンズ」から初公開された写真です。本作は「ライズ・オブ・ライカンズ」(狼族の隆盛)と副題がつけられたように、なぜヴァンパイアと狼男/ライカンが互いの種を滅ぼしあう闘いを始めることになったのか?!という起源を、中世を舞台に描く内容で、現代の物語だった前2作のプリクエールとなっています。しかし、そのように時代が過去にさかのぼっても、ヴァンパイアも狼男も永遠の長寿を生きる存在なので、前2作に出ていた、ビル・ナイヴァンパイアの長老ビクターや、マイケル・シーン最強の狼男ルシアンなど、主なキャストは、それぞれ引き続き登場しますが、ケイト・ベッキンセールヴァンパイアの主人公セリーンは、この新作には登場せず、代わりに、ローナ・ミトラ主人公のヴァンパイア・ヒロインソーニャを演じています。ローナ・ミトラは近年、ジム・キャリーの「ナンバー23」(2007年)や、マーク・ウォールバーグの「ザ・シューター/極大射程」(2007年)への出演などで注目され、洞窟ホラー映画ディセント」(2005年)で大当たりをとったニール・マーシャル監督の期待の新作だった、終末世界のアクション・ホラードゥームス・デイ(Doomsday)」(2008年)の主役に抜擢されたことで、「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチや、本シリーズのケイト・ベッキンセールのような、新たなアクション・ヒロインの誕生か?!と期待されたのですが、その「ドゥームス・デイ」が、「バイオハザード」+「マッドマックス2」+「ニューヨーク1997」のようなパクリ映画と、そのオリジナリティの無さが、もはや、元ネタの名作への冒涜とまで叩かれ、ジャンル映画のファンから徹底的に罵倒されて、完全に無視される結果となってしまいました。なので、そんな幸先の悪いローナ・ミトラなので、本作も少し心配ですが…監督は、シリーズのSFXを手がけてきた、有名なSFXアーティストパトリック・タトポロスがつとめています。本シリーズの監督レン・ワイズマンプロデューサーとして、側面から作品世界の構築を支援しています。パトリック・タトポロスは、この「アンダーワールド3」と、かなりコンセプトの似た映画ヴァン・ヘルシング」(2004年)も手がていますし、代表作として、「アイ・アム・レジェンド」(2007年)、「バイオハザード3」(2007年)など、誰もが納得する仕事を多数、果たしてきましたが、コンビを組むことの多いローランド・エメリッヒ監督のクソ映画GODZILLA」(1998年)で、あのハリウッド版ゴジラをデザインしてしまったことだけが難点ですかね?!、この「アンダーワールド3/ライズ・オブ・ライカンズ」は、アメリカでは2009年1月23日という、1、2、3、ダーッ!!公開??。ヒット・シリーズの続編ですし、日本でも間違いなく、2009年中には観られると思います。貴族のヴァンパイアに、奴隷として酷使されている狼男/ライカンの奴隷解放の革命がどんなものか?!楽しみです!!
アンダーワールド3-2
アンダーワールド3-3

シャイア・ラブーフ、交通事故で命びろいはマイケル・ベイ監督のお説教のおかげ?!みたいなエピソード!!

シャイア・ラブーフ-インディ・ジョーンズ-バイク
↑ 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」で、バイク乗りのマット・ウィリアムズを演じ、バイクいいよなぁ~!!と、自分のライディング姿に惚れ惚れとしたのか?、 ↓ 自分もバイクを買っちゃったシャイア・ラブーフ!!
シャイア・ラブーフ-バイク-1
日頃の足としてブラピみたいに(ココ)、バイクを乗り回すことにしましたが…
シャイア・ラブーフ-バイク-2
トランスフォーマー2の監督 マイケル・ベイ から…
マイケル・ベイバイクみたいな危険な乗りものはダメ!!もっとスターとしての自覚を持たないと!!君に万一のことがあったら1,500人のスタッフが仕事を失うんだよ
…と、目玉焼きを作ってる時でも銃を手放さない備えあれば憂いなしの慎重さが大事とお説教されちゃったシャイア・ラブーフは…
わかりました…クルマに乗るようにします…
…、クルマに乗ったらこうなりました…ッ!!(動画再生)


↓ この事故の結果手の大ケガが手術となり、今週の木曜日(7月31日)も
  ロサンゼルスの病院に通院しているシャイア・ラブーフ…。
シャイア・ラブーフ-事故-1
ジーンズ洗濯してないのか?!、事故の時に出来たと思われる血痕が、
 左足にまだ残ってますね。 ↓ 顔つきも元気なさそうです…
シャイア・ラブーフ-事故-2
タバコは外では灰皿のある喫煙場所で吸いましょう!!、とばかりに、
  路上喫煙で逮捕歴の失敗をくり返さないように、ベンチで座って一服の
  シャイアですが…

シャイア・ラブーフ-事故-3
あ~ぁ、監督の言うこと聞かずに単車乗ってりゃよかったかなぁ…?!」とか、ボヤいてたりして…。でも、バイクだったら、赤信号で突っ込んできた無茶な車にフッ飛ばされシャイアは死んでたかもしれません!!、なので、事前に注意してくれたマイケル・ベイ監督には感謝ですね!!、ちなみに、この事故でシャイア・ラブーフは被害者の立場ながら、同時に飲酒運転で罰せられてますが、一緒に酒を呑んでいたというマイケル・ベイは、「シャイアが飲酒したのは運転する何時間も何時間も前のことでクルマで帰る時はシラフだった」とコメントしており、予算が3億ドル近い超大作トランスフォーマー2を無事に完成させるのに必死でバイクも禁止したのに飲酒運転なんてさせる訳ないだろがッ!!と、暗に警察の過剰な事実認定批判しています。また、マイケル・ベイは水曜日(7月30日)に、シャイアをお見舞いし、シャイアのつぶれた指の状態を見て、「トランスフォーマー2」のシナリオを一部変更して、シャイアが左手をケガする場面を作り、すでに撮影済みの映像とつじつまが合うように調整するとのことです。シャイア・ラブーフは現場に復帰するなりまた左手をケガさせられることになり、ちょっとお仕置きみたいな感じですね。「トランスフォーマー2」への一日でも早い復帰を、ファンは楽しみに待ってるので、シャイア・ラブーフはお大事にッ!!

叩かれまくりのハリウッド実写版「ドラゴンボール」のキャラクター・フォトをご覧下さい!!

ドラゴンボール-1
ハリウッド実写版ドラゴンボール」の情報は、ハリウッド映画のはずなのに、なぜか日本から発信という逆転現象を起こしているので、これらの写真を原作のファンの方は、すでにご覧になっているかもしれませんが、特に「ドラゴンボール」に興味のない一般的な映画ファンの方はご存知ないかもしれないので、あげておきます。 ↑ は、ジャスティン・チャットウィン演じる主人公、悟空と、たぶん、この映画に出たことでキャリアに傷をつけてしまう、オペラを歌えるエミー・ロッサムブルマです。 ↓ は、また悟空に続いて、「1・2の三四郎」(1995年)の田村英里子マイエロいのがとりえのタレントジェイミー・チャンチチです。本作は、こういった写真だけで、予告編も動画も何もまだ公開されていないのに、“鳥山明の有名なコミックドラゴンボールと偶然題名が同じだけで無関係なB級クソ映画”とか、“「スピードレーサーに続く過激クラッシュ第2弾!!” などと、欧米でも徹底的にコキ下ろされ大コケは確定的で、トリロジーどころか、続編などある訳がないと予想されています。早すぎる判断とは思われますが、原作負けしているのは確かなので、映画はこの先、よほど世間をアッと言わせる何かを出してこない限り、さらに叩きのめされボイコットされていきかねません。しかし、「ファイナル・デスティネーション」シリーズの監督ジェームズ・ウォンから、その何かを期待するのもむずかしいのでは?!、いったい、どうすればこのハリウッド実写版ドラゴンボールを救えるのでしょう?!公開日本が世界最速で、2009年3月13日です。
ドラゴンボール-2
ドラゴンボール-3
ドラゴンボール-4

ハリウッド版CGアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」がコンセプト・アートを公開!!

ガッチャマン-1
ガッチャマン-ロゴハリウッド版…と、俗に言われはするものの、実際に作っているのは、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」で知られる香港イマジ・アニメーション・スタジオ。そのイマジで、クリエイティヴ・ディレクターをつとめているフェリックス・イップさんが、ココハリウッド版鉄腕アトム」=「アストロボーイ」のポスターに続き、自分のブログで紹介してくれた「ガッチャマン」のコンセプト・アートです。これまで海外では、「ガッチャマン」と言う、日本独自センス・オブ・ワンダーなタイトルではなく、「Gフォース」など意味のわかりやすいタイトルに変えられていた、このタツノコ・アニメですが、新作ではオリジナルにこだわり、そのままガッチャマンとして公開されるとのこと。ま、オリジナルが海外で紹介された70~80年代に比べて、日本製アニメが世界に浸透してきたので、元の題名の方がオタクなファンにはウケるということもあるでしょうね。しかし、内容はエイリアンの侵略をガッチャマンが阻止し、地球を守るらしいので、やはり、「ガッチャマン」よりは、舞台を宇宙に変えられていたGフォース寄りのような気がします。その脚本を書いたのは、「LOST」のポール・ディニ監督は当初、「TMNT」(2007年)のケヴィン・マンローがつとめていましたが、彼が別のプロジェクトに移ってしまったため、現在は…誰が監督してるのか?!ちょっと不明です…。こういった辺り、「アストロボーイの監督も途中交代していた、イマジらしいテキトーさですね。そのイマジは、このCGアニメ版「ガッチャマン」の製作がスタートした当初、本作がヒットしたら次はスピードレーサーのような実写で…と抱負を述べていましたが、「スピードレーサーは大破しましたし、この「ガッチャマン」も ↓ 下のようなキャラ・デザインでは、ちょっとピントが微妙にズレてる感じがします…。タツノコプロはまた辱しめを負わされてしまうのでしょうか?!、かくなるうえは、世界の三池崇史監督の「ヤッターマン」(2009年3月)に期待するしかありません?!、この「ガッチャマン」は2009年中の公開予定です。続きを読むの後にも、「ガッチャマン」のコンセプト・アートをあげているので、ご覧下さい。
ガッチャマン-0
ガッチャマン-2
ガッチャマン-3
ガッチャマン-4
ガッチャマンの続きはこちら → 

続きを読む