チェ・ゲバラの生涯を描き切ったキューバ革命の大河映画「チェ」の前編「アルゼンチン」の海賊版予告編!!

オーシャンズ」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、革命の闘士チェ・ゲバラの生涯を描いた、1本の映画チェ」としてまとめると全体で4時間28分にもなってしまう大河作品を、2つに分けた前編アルゼンチン」の予告編海賊版です。セリフも字幕もすべてスペイン語なので、世界で最初に9月5日から映画が公開されるスペイン向けの予告編であるのは明らかです。よくあるパターンですが、予告編を受け取ったスペインの映画館のスタッフがスクリーンを撮影して動画サイトなどにアップしたのではないでしょうか?!、ベニチオ・デル・トロが主人公ゲバラを演じている本作は、今年のカンヌ映画祭で大きな評判を呼び、絶賛された話題作です。ゲバラが、後にキューバの国家元首となるカストロと共にキューバ革命を成し遂げる栄光の日々を描くのが、この前編アルゼンチン」で、後編の「ゲリラ」では、その後のゲバラの苦悩と、ボリビア革命に失敗し処刑されるまでの波乱の人生の軌跡が描かれます。この予告編では冒頭で、後編で描かれるはずのゲバラの有名な1964年の国連総会の演説場面を、白黒の映像で垣間見せ、順調にはいかないゲバラの後半生を暗示しながらも、多くの戦闘場面を派手に展開し、生来の闘士だったゲバラの絶頂期を描く前編らしいポジティブなトーンを伝えています。キューバ革命やカストロ、チェ・ゲバラなど、この映画の世界に馴染みの深いスペイン語圏では、早くも今秋から、2009年元日に50周年を迎えるキューバ革命の祝典に向け、気分を盛り上げていくようですが、日本では日活の配給により、まさに50周年の2009年に公開される予定です。まだ正式な公開日は公表されていませんが、前後編をどれぐらいの間隔を置いて封切るのか?など、公開スタイルが気になりますね。できれば、一気に1本の映画チェとして観てみたい気もするのですが。カストロを演じてるのは、「死んでしまったら私のことなんか誰も話さない」(1995年)のメキシコ人俳優デミアン・ビチルです。
ベニチオ・デル・トロ-チェ・ゲバラ-1

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