デジカメ撮りの不鮮明ですが、サンディエゴ・コミック・コンに、「ソウ」シリーズのゲーム版「SAW The Video Game」のポスターが登場!!、このゲームは、ゲーム畑のクリエイターではなく、第1弾の「ソウ」(2004年)の監督で、シリーズのオリジナル・クリエイターである、ジェームズ・ワン監督が自ら、初めてゲームのメガホンをとっている?!ことで注目されているものです。なので、「SAW」シリーズのエッセンスは完全にゲームとして再現されるはず!!、発売は海外で2009年の予定です。いずれ映画は継続が難しくなると思うので、将来はゲームとして、「SAW」は発展し続けていくのかも…?!、そんな「ソウ」シリーズの映画の最新作第五弾「SAW5」の予告編が、昨日、やはりサンディエゴ・コミック・コン発で公開されています。ココで紹介済みなので、まだ、ご覧になっていない方は、お楽しみください!!
日別アーカイブ: 7月 26, 2008
夏の庭を墓場に変える、リアルなゾンビのガーデニング・アクセサリー!!
家具などのインテリア・グッズを販売しているシカゴのお店、トスカーノのガーデニング・アクセサリーの新商品、墓場から蘇るゾンビ?!です。あなたの素敵なお庭に、この等身大(!)のゾンビを埋めて、イタズラッ子や動物たちを脅して、お花を守ってあげてくださいね!!ってことかな?!、まぁ、庭の装飾と言えば、ニワトリやコブタといったナチュラル志向や、白雪姫の7人の小人なんかが芝生に並んでたり、信楽焼のタヌキがキンタマぶら下げてるのが定番なんですけど、このトスカーノでは、他にも ↓ 下のような、ホラー・SF系の変なガーデニング・アクセサリーを扱っているようです。日本では、等身大のゾンビを埋めて遊べる庭付きのお家は少ないでしょうが、このリアルなゾンビは、ナンと手頃なお値段89.95ドル=9,000円少々なので、イタズラでどっかに埋めてみるとか、クルマのトランクから這い出す格好にセットして、夜、走り回るというのはどうでしょう?!、おまわりさんに怒られちゃいますねッ!!
シャイア・ラブーフが鼻クソほじくって食べた?!、イヤ~ン!!な写真と、最新作「イーグル・アイ」のスリルな動画を公開!!
http://www.traileraddict.com/emb/5690
開催中のサンディエゴ・コミック・コンで公開された、シャイア・ラブーフ最新主演作「イーグル・アイ」の動画です。何者かのトラップでテロリストに仕立て上げられ、FBIで身柄を拘束されてるシャイア・ラブーフが、電話の主の強引な手段で救い出される場面です。この後、シャイア・ラブーフは無実の罪で追われながら、彼と同じく何者かに子どもを人質に捕られたミシェル・モナハンと一緒に、VIP暗殺のテロを実行するよう、電話の主から指示されてしまいます…ッ!!、テロを食い止め、無実を晴らし、尚かつ、子どもを救えるか?!という二重三重のクライマックスが用意された本作の原案は、あのスティーヴン・スピルバーグ。監督は、「ディスタービア」(2007年)に続いて、シャイアのサスペンス映画を手がける、D.J.カルーソーです。で、 ↓ 下の写真は、給油に来たガソリンスタンドで、あろうことか、二枚目スターのシャイア・ラブーフが思わず、鼻クソをほじくってしまった決定的瞬間の大スクープ?!、クルマに乗り込むのを待てないぐらい、鼻クソが気になってしまったんですねぇ…。
↓ そして、こちらは、鼻クソではお腹がふくれないので、その後、ランチを食べたシャイア・ラブーフ。舌を出してるのは、食べ過ぎて、ゲップでもしてるんでしょうか?!、と、今日のシャイアはちょっと汚くて、ファンの皆さん、ごめんなさいッ!!
シャイア・ラブーフの最新サスペンス映画「イーグル・アイ」は、アメリカでは9月26日から公開。日本は10月18日封切りと、アメリカからあまり遅れることなく公開されるので、うれしいですね!!、↓ 下のオリジナルのメール・ブロッカー付き前売り券好評発売中です!!
女格闘家の監督がKOを狙う最新作「パニッシャー / ウォーゾーン」の超過激バイオレンスの予告編!!
http://www.traileraddict.com/emb/5692
開催中のサンディエゴ・コミック・コンで披露された、シリーズ最新作「パニッシャー/ウォーゾーン」のミュージック・クリップ風の過激な予告編です。前作(2004年)のハンサムなトーマス・ジェーンから、怖い面構えのレイ・スティーヴンソンに主人公のパニッシャーをバトンタッチの時点で予想された、「ランボー 最後の戦場」(2007年)を意識したハード・バイオレンス映画に仕上がりつつあることが確認できるスゴイ内容です。このヤバい本作で、アクション・コーディネートをつとめているのは、パット・ジョンソン。あのチャック・ノリスの空手道場に所属していた1970年代に、トーナメントで、200戦1敗という大記録を打ちたてた猛者です。その後、スティーブ・マックイーンの推薦などから、チャック・ノリスが映画スターを目指したのにあわせ、パット・ジョンソンも、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」(1973年)などに出演した後、スタントマンや、アクション・コーディネーターとして、長年、映画界で活躍しています。これまでにアクション場面を手がけた代表作は、「ベスト・キッド4」(1994年)、 「バットマン&ロビン Mr. フリーズの逆襲」(1997年)など多数で、本作の監督レクシー・アレキサンダー(写真)の前作「フーリガン」(2005年)のスタント・コーディネーターもパット・ジョンソンがつとめました。監督のレクシー・アレキサンダーは女性ながら、空手とキックボクシングの元世界チャンピオンなので、パット・ジョンソンとは格闘技仲間としても意気投合し、一緒にトレーニングする間柄の親友だそうです。本作の撮影前に、パニッシャーらしく肉体改造をするため、そんな2人からトレーニングを受けさせられたレイ・スティーヴンソンは、67歳のじいさんと女性にシゴキ抜かれ、相当、辛かったようです…。この「パニッシャー/ウォーゾーン」は、プロデューサーもまた女性のゲイル・アン・ハード(「ターミネーター」シリーズの産みの母親!)。女性ならではの暴力描写?!による超過激バイオレンス映画に期待大ですね!!、ちなみに本作は当初、アメリカでは今秋公開という、中途半端な時期の封切り予定でしたが、製作のライオンズ・ゲートは、仕上がってきた映像を観て、慌てて、12月公開のホリディ・シーズンの目玉作品に格上げしています。 ↑ 上の予告編で、ライオンズ・ゲートの重役らの心変わりも理解できましたね!!、最後に、 ↓ 下はサンディエゴ・コミック・コンで公開された新しいポスターです。
小学生のアンジェリーナ・ジョリーちゃんが、お誕生日パーティーの変なコスプレで、カラオケ3曲熱唱の動画!!

レナオルド・ディカプリオが「トワイライト・ゾーン」の異次元の扉を開いて、リメイク映画の企画をスタート!!
レナオルド・ディカプリオの製作プロダクション、アッピアン・ウェイとワーナー・ブラザースが、「トワイライト・ゾーン」のリメイク映画の企画を共同で開発していくことになりました。「トワイライト・ゾーン」は、1959年から1964年にかけて、脚本家のロッド・サーリングがホストをつとめ放送された、1話完結型のSF、ホラーなどのジャンルものエピソードのアンソロジー・ドラマです。1961年から放送が始まった当時の日本では、「トワイライト」=“昼でもなければ、夜でもない、どっちつかずの曖昧な時間帯”に、“現実と非現実の境目の曖昧な領域”を暗示したタイトルがわかりにくいことから、アッサリと「ミステリー・ゾーン」と邦題がつけられました。今回の新たな映画化では、以前から、「トワイライト・ゾーン」の大ファンであることを公言しているレナオルド・ディカプリオとスタッフらが、ワーナー・ブラザースが権利を所有する同シリーズの約155話の中から、いくつかのエピソードを選び出し、それを短編寄せ集め形式のオムニバスではなく、ひとつのストーリーにまとめ上げ、普通の長編映画として製作する方針とのことです。プロジェクトはスタートしたばかりなので、まだ具体的な製作スケジュールや公開の見込みにまでは至っていません。当然、期待されるレナオルド・ディカプリオの主演も未定です。「トワイライト・ゾーン」の映画化については、1983年にスピルバーグ監督が音頭をとって、ジョン・ランディス監督、ジョー・ダンテ監督、ジョージ・ミラー監督らと、オムニバス形式で「トワイライトゾーン/超次元の体験」と題された映画版を作ったほか、アンジェリーナ・ジョリーの殺し屋映画「ウォンテッド」(9月20日公開)の脚本家マイケル・ブラントが、監督デビュー作として、「トワイライト・ゾーン」のエピソード「デス・シップ」を長編にブロウ・アップした「カウント・ダウン」という作品の準備に取りかかっています。「デス・シップ」は、未知の惑星にたどり着いた宇宙飛行士が、そこで自分の宇宙船と自分の死体を発見するという不思議で怖いお話です。また、「トワイライト・ゾーン」が、円谷プロの有名なテレビ・シリーズ「ウルトラQ」の原点であるのは有名ですし、タモリの「世にも奇妙な物語」も同じであるのは言う間でもありません。まさか、レナオルド・ディカプリオ・プレゼンツの「トワイライト・ゾーン」なので、レオがタモリみたいにホスト役で出てくる?なんてことはないですよね?!、 ↓ 下の動画は、なつかしい「トワイライト・ゾーン」のオープニングです。ひさしぶりに、あのミステリアスな音楽とナレーションで、異次元の世界に迷い込む雰囲気を味わってください。