「SAW」シリーズの新たな方向性、「ソウ/ザ・ビデオ・ゲーム」のポスター!!

SAW5-ザ・ビデオゲーム-ポスター
デジカメ撮りの不鮮明ですが、サンディエゴ・コミック・コンに、「ソウ」シリーズのゲーム版SAW The Video Game」のポスターが登場!!、このゲームは、ゲーム畑のクリエイターではなく、第1弾の「ソウ」(2004年)の監督で、シリーズのオリジナル・クリエイターである、ジェームズ・ワン監督が自ら、初めてゲームのメガホンをとっている?!ことで注目されているものです。なので、「SAWシリーズのエッセンスは完全にゲームとして再現されるはず!!発売は海外で2009年の予定です。いずれ映画は継続が難しくなると思うので、将来はゲームとして、「SAWは発展し続けていくのかも…?!、そんな「ソウ」シリーズの映画の最新作第五弾SAW5」の予告編が、昨日、やはりサンディエゴ・コミック・コン発で公開されています。ココで紹介済みなので、まだ、ご覧になっていない方は、お楽しみください!!

夏の庭を墓場に変える、リアルなゾンビのガーデニング・アクセサリー!!

ゾンビ-ガーデニングアクセサリー
家具などのインテリア・グッズを販売しているシカゴのお店トスカーノガーデニング・アクセサリーの新商品墓場から蘇るゾンビ?!です。あなたの素敵なお庭に、この等身大(!)のゾンビを埋めて、イタズラッ子や動物たちを脅してお花を守ってあげてくださいね!!ってことかな?!、まぁ、庭の装飾と言えば、ニワトリコブタといったナチュラル志向や、白雪姫7人の小人なんかが芝生に並んでたり、信楽焼のタヌキがキンタマぶら下げてるのが定番なんですけど、このトスカーノでは、他にも ↓ のような、ホラー・SF系の変なガーデニング・アクセサリーを扱っているようです。日本では、等身大のゾンビを埋めて遊べる庭付きのお家は少ないでしょうが、このリアルなゾンビは、ナンと手頃なお値段89.95ドル=9,000円少々なので、イタズラでどっかに埋めてみるとか、クルマのトランクから這い出す格好にセットして走り回るというのはどうでしょう?!おまわりさんに怒られちゃいますねッ!!
エイリアン-ガーデニングアクセサリーツリーデビル-ガーデニングアクセサリービッグフット-ガーデニングアクセサリー

シャイア・ラブーフが鼻クソほじくって食べた?!、イヤ~ン!!な写真と、最新作「イーグル・アイ」のスリルな動画を公開!!

http://www.traileraddict.com/emb/5690
開催中のサンディエゴ・コミック・コンで公開された、シャイア・ラブーフ最新主演作「イーグル・アイ」の動画です。何者かのトラップでテロリストに仕立て上げられ、FBIで身柄を拘束されてるシャイア・ラブーフが、電話の主の強引な手段で救い出される場面です。この後、シャイア・ラブーフは無実の罪で追われながら、彼と同じく何者かに子どもを人質に捕られたミシェル・モナハンと一緒に、VIP暗殺のテロを実行するよう、電話の主から指示されてしまいます…ッ!!、テロを食い止め無実を晴らし、尚かつ、子どもを救えるか?!という二重三重のクライマックスが用意された本作の原案は、あのスティーヴン・スピルバーグ監督は、「ディスタービア」(2007年)に続いて、シャイアのサスペンス映画を手がける、D.J.カルーソーです。で、 ↓ 下の写真は、給油に来たガソリンスタンドで、あろうことか、二枚目スターのシャイア・ラブーフが思わず、鼻クソをほじくってしまった決定的瞬間の大スクープ?!、クルマに乗り込むのを待てないぐらい、鼻クソが気になってしまったんですねぇ…
シャイア・ラブーフ-鼻クソ-1
↓ そして、こちらは、鼻クソではお腹がふくれないので、その後、ランチを食べたシャイア・ラブーフ舌を出してるのは食べ過ぎてゲップでもしてるんでしょうか?!、と、今日のシャイアはちょっと汚くて、ファンの皆さんごめんなさいッ!!
シャイア・ラブーフ-鼻クソ-2
シャイア・ラブーフ最新サスペンス映画イーグル・アイ」は、アメリカでは9月26日から公開日本は10月18日封切りと、アメリカからあまり遅れることなく公開されるので、うれしいですね!!、↓ 下のオリジナルのメール・ブロッカー付き前売り券好評発売中です!!
イーグル・アイ-前売り券

女格闘家の監督がKOを狙う最新作「パニッシャー / ウォーゾーン」の超過激バイオレンスの予告編!!

http://www.traileraddict.com/emb/5692
レクシー・アレキサンダー開催中のサンディエゴ・コミック・コンで披露された、シリーズ最新作「パニッシャー/ウォーゾーン」のミュージック・クリップ風の過激な予告編です。前作(2004年)のハンサムなトーマス・ジェーンから、怖い面構えのレイ・スティーヴンソンに主人公のパニッシャーをバトンタッチの時点で予想された、「ランボー 最後の戦場」(2007年)を意識したハード・バイオレンス映画に仕上がりつつあることが確認できるスゴイ内容です。このヤバい本作で、アクション・コーディネートをつとめているのは、パット・ジョンソン。あのチャック・ノリスの空手道場に所属していた1970年代に、トーナメントで、200戦1敗という大記録を打ちたてた猛者です。その後、スティーブ・マックイーンの推薦などから、チャック・ノリスが映画スターを目指したのにあわせ、パット・ジョンソンも、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」(1973年)などに出演した後、スタントマンや、アクション・コーディネーターとして、長年、映画界で活躍しています。これまでにアクション場面を手がけた代表作は、「ベスト・キッド4」(1994年)、 「バットマン&ロビン Mr. フリーズの逆襲」(1997年)など多数で、本作の監督レクシー・アレキサンダー(写真)の前作「フーリガン」(2005年)のスタント・コーディネーターもパット・ジョンソンがつとめました。監督のレクシー・アレキサンダーは女性ながら、空手とキックボクシングの元世界チャンピオンなので、パット・ジョンソンとは格闘技仲間としても意気投合し、一緒にトレーニングする間柄の親友だそうです。本作の撮影前に、パニッシャーらしく肉体改造をするため、そんな2人からトレーニングを受けさせられたレイ・スティーヴンソンは、67歳のじいさんと女性にシゴキ抜かれ相当辛かったようです…。この「パニッシャー/ウォーゾーン」は、プロデューサーもまた女性のゲイル・アン・ハード(「ターミネーター」シリーズの産みの母親!)。女性ならではの暴力描写?!による超過激バイオレンス映画に期待大ですね!!、ちなみに本作は当初アメリカでは今秋公開という、中途半端な時期の封切り予定でしたが、製作のライオンズ・ゲートは、仕上がってきた映像を観て、慌てて、12月公開のホリディ・シーズンの目玉作品に格上げしています。 ↑ 上の予告編で、ライオンズ・ゲートの重役らの心変わりも理解できましたね!!、最後に、 ↓ はサンディエゴ・コミック・コンで公開された新しいポスターです。
パニッシャー-ウォーゾーン-ポスター

小学生のアンジェリーナ・ジョリーちゃんが、お誕生日パーティーの変なコスプレで、カラオケ3曲熱唱の動画!!


アンジェリーナ・ジョリー先ごろ、双子を出産したママアンジェリーナ・ジョリー33歳が、12歳の時のお誕生日パーティーで、変な仮装でカラオケを歌っているというビデオです。YouTube に、アンジェリーナ・ジョリーの動画ばかり投稿しているハンガリーの女性がアップしたものですが、真偽のほどはよくわかりません。でも、アンジェリーナ・ジョリーのファンの間で、これってホンモノかなぁ?!話題になっているブツなので、興味のある方は一度、目を通してみて、本当に小学生のアンジーか?、どうか?、見極めてみて下さい歌われている曲は、 ↑ が「スタンド・バイ・ミー」、 ↓ が、「ニューヨーク・ニョーヨーク」、「パープル・レイン」の順です。双子の女の子マルシェリーヌちゃんも、将来はママに似てこんな風になるのかな?!

レナオルド・ディカプリオが「トワイライト・ゾーン」の異次元の扉を開いて、リメイク映画の企画をスタート!!

レナオルド・ディカプリオ-トワイライト・ゾーン
レナオルド・ディカプリオの製作プロダクション、アッピアン・ウェイワーナー・ブラザースが、「トワイライト・ゾーン」のリメイク映画の企画を共同で開発していくことになりました。「トワイライト・ゾーン」は、1959年から1964年にかけて、脚本家ロッド・サーリングがホストをつとめ放送された、1話完結型のSF、ホラーなどのジャンルものエピソードのアンソロジー・ドラマです。1961年から放送が始まった当時の日本では、「トワイライト」=“昼でもなければ、夜でもない、どっちつかずの曖昧な時間帯”に、“現実と非現実の境目の曖昧な領域”を暗示したタイトルがわかりにくいことから、アッサリと「ミステリー・ゾーン」と邦題がつけられました。今回の新たな映画化では、以前から、「トワイライト・ゾーンの大ファンであることを公言しているレナオルド・ディカプリオとスタッフらが、ワーナー・ブラザースが権利を所有する同シリーズの約155話の中から、いくつかのエピソードを選び出し、それを短編寄せ集め形式のオムニバスではなく、ひとつのストーリーにまとめ上げ普通の長編映画として製作する方針とのことです。プロジェクトはスタートしたばかりなので、まだ具体的な製作スケジュールや公開の見込みにまでは至っていません。当然、期待されるレナオルド・ディカプリオの主演も未定です。「トワイライト・ゾーン」の映画化については、1983年にスピルバーグ監督が音頭をとって、ジョン・ランディス監督、ジョー・ダンテ監督、ジョージ・ミラー監督らと、オムニバス形式で「トワイライトゾーン/超次元の体験」と題された映画版を作ったほか、アンジェリーナ・ジョリーの殺し屋映画「ウォンテッド」(9月20日公開)の脚本家マイケル・ブラントが、監督デビュー作として、「トワイライト・ゾーン」のエピソード「デス・シップ」を長編にブロウ・アップした「カウント・ダウン」という作品の準備に取りかかっています。「デス・シップ」は、未知の惑星にたどり着いた宇宙飛行士がそこで自分の宇宙船と自分の死体を発見するという不思議で怖いお話です。また、「トワイライト・ゾーン」が、円谷プロの有名なテレビ・シリーズ「ウルトラQの原点であるのは有名ですし、タモリの「世にも奇妙な物語」も同じであるのは言う間でもありません。まさか、レナオルド・ディカプリオ・プレゼンツの「トワイライト・ゾーン」なので、レオがタモリみたいにホスト役で出てくる?なんてことはないですよね?!、 ↓ 下の動画は、なつかしいトワイライト・ゾーンのオープニングです。ひさしぶりに、あのミステリアスな音楽とナレーションで、異次元の世界に迷い込む雰囲気を味わってください