ナンだ、これッ?!って感じのソックリのポスターが2枚、並んじゃいましたが、左は、ホラー映画「ジェニファーズ・ボディ」の本日リリースのポスター。右は、このブログでも2日前に紹介した、ヴァンパイア・ドラマ「トゥルーブラッド」のポスターです。公開日的には、ワーナー・ブラザース傘下のHBOの「トゥルーブラッド」の方が2日早いので、20世紀FOXの「ジェニファーズ・ボディ」の方がパクリだッ!!となりますが、2日程度の差では、そうも言い切れない微妙な時間差です。かと言って、偶然、2作品のポスターが、舌の向きが違うだけで、ここまで似ちゃったッ!!とも思えません…。「ジェニファーズ・ボディ」が、パロディのギャグとして、「トゥルーブラッド」のポスターを真似てみた?!というのが、一番、わかりやすい見解ですが…。ま、ひとまず、ここは、いずれ真相が明らかになれば、また、お知らせしますと云うことで、強引に「おまいら、どっちも、転んで舌噛んで死にかけの不二家のペコちゃんのパクリやッ!!」と、ケンカ両成敗にしておきましょう?!、右のアンナ・パキン主演のヴァンパイア・ドラマ「トゥルーブラッド」は、すでにココでも紹介しているので、そちらを読んでいただくとして、左の「ジェニファーズ・ボディ」について、ふれておくと、本作は、デビュー作の青春コメディ「JUNO/ジュノ」(2007年)が、アメリカでは社会現象となる爆発的な大ヒットとなり、アカデミー賞最優秀オリジナル脚本賞を受賞した、注目の脚本家ディアブロ・コーディの第2作めで、「トランスフォーマー」シリーズのセクシーなミーガン・フォックスが主演する、青春ホラー・コメディ映画です。ザックリとしたあらすじでは、ミーガン・フォックスの女子高生のチアリーダーが、次々とクラスメイトの男子を食っちゃうのを、親友がどうにかして止めさせようとするお話とのこと。“食っちゃう”は、マセた女子高生がクラスの童貞君を食っちゃうの“食っちゃう”ではなくて、文字通り、ハンニバル・レクター博士のように“食べちゃう”です。なので、「ジェニファーズ・ボディ」のタイトルの意味は、ミーガン・フォックスのジェニファーのセクシー・ボディのことではなくて、ジェニファーの餌食になる死体の“ボディ”を指しています。共演は、先週末、史上最大のヒット作「バットマン/ダークナイト」(8月9日公開)と同日公開ながら、めげずに健闘し、ミュージカル映画としてのオープニング興行の記録を作った「マンマ・ミーア」(2009年日本公開)のアマンダ・セイフライドです。監督は、女性の視点から、「ガールファイト」(2000年)、「イーオン・フラックス」(2005年)で、闘う女性を描いてきたカリン・クサマ。公開は2009年の予定です。「ワタシ、エッチな役が大スキ!!」と(ココ)、事あるごとにハジケている“天使”なミーガン・フォックスの「ジェニファーズ・ボディ」のエッチな写真が、ココにあるので、特に野朗はお楽しみくだされ!!