ダークヒーローの決定版「ウォッチメン」の予告編がついに公開!!

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アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」など、マーベル・コミックヒーロー映画市場独占に対抗したい、DCコミックワーナー・ブラザース陣営の切り札最新作ウォッチメン」の予告編が、やっと登場してくれました!!、DCコミック=ワーナー・ブラザースのトップ会談の記事でもふれなかった本作ですが、もちろん突然、予告編が出現したのではなく、以前から宣伝は行なわれていて、アメリカのファンの間では大きな話題作となっています。なのに、これまで紹介してこなかったのは、「ウォッチメン」の宣伝が、「みなさん、『ウォッチメンは当然読んでますよね」という前提に立ったような感じで、それらをいきなり、ほとんど「ウォッチメンが未知のような日本で紹介しても、たぶんピンと来てもらえないからです。なので、「ウォッチメンて何か?!というのが、もっと具体的にイメージがつかめる予告編が出るまで、待っていました。さて、「ウォッチメン」は1986年に、アラン・ムーアがストーリー、デイヴ・ギボンズが作画を担当して発表した作品で、子どもが読む“コミック”ではなく、大人が読む“グラフィック・ノベル”とされる、ワンランク上のコミックの世界を確立した記念碑的作品と言われています。なので、内容は複雑に込み入り、要約はむずかしいのですが、スーパーヒーローが社会の役割として、現実に存在を認められた世界観が背景となっています。しかし、「ウォッチメンのスーパーヒーローとは、ひとりの例外を除き、スーパーマンや、ウィル・スミスの「ハンコック」のような特殊な超人パワーを持ち、空を飛ぶと云ったヒーローではなく、言わば、三池崇史監督の「ゼブラーマン」(2004年)の哀川翔のような普通の人が、自分の思いに基づき悪や犯罪と闘うのに奇抜な覆面やマントのコスプレをしてしまうといった設定で、早い話がバットマンと同じです。この「ウォッチメン」では、そういったヒーローが多数登場するのですが、普通に考えれば、悪と闘うために、夜な夜なコスプレで出かけると言うのは、変質者に近いものがあり、そういったリアルな視点から、本作ではヒーローを、少しイカレた変人特殊な人として描いています。そんなダークなエキセントリックさが、「ウォッチメンの最大の魅力となっています。タイトルの「ウォッチメン」は「監視する人」の意味です。
ウォッチマン-1
ところが、物語としては、無闇な個人のヒーロー活動が政府から法的に禁止され、ヒーローが皆な引退し、表舞台を去ったところから始まります。時代背景は、1985年米ソによる冷戦の緊張が高まり、まさに核戦争で人類全滅か?!といった状況下で、元ヒーローのコメディアンが殺害され、非合法にヒーローを続けていた“ロールシャッハ”は、元ヒーローの抹殺計画を嗅ぎつけ、かつてヒーローだった者たちを集めることに。しかし、事件は意外な方向へと展開し、元ヒーローだった者による世界の平和を守るための恐ろしい陰謀が明らかとなる…という内容です。本作の監督は、グラフィックノベルの映画化「300」(2007年)で大ヒットを飛ばしたザック・スナイダー脚本は、「X-メン」シリーズを手がけ、現在は「メタルギアソリッド」や「ロストプラネット」など、ゲームの映画化の脚本を一手に引き受けているようなデヴィッド・ヘイターです。アメリカでは2009年3月の公開予定。↓ 下の写真は、本作で主人公的な立場をつとめるはずのナイトオウル二世です。続きを読むの後に、他のヒーローたちのキャラクター・フォトもあげているので、ご覧下さい。予告編で使われている、耳に残るカッコいい音楽は、スマッシング・パンプキンズの「ザ・ビギニング・イズ・ジ・エンド・イズ・ジ・ビギニング」(The Beginning Is the End Is the Beginning)ですね。この選曲だけでも、「ウォッチメンの世界を感じてもらえると思います!!、今後のウォッチメンの情報に乞うご期待ください!!
ウォッチマン-ナイトオウル-パトリック・ウィルソン
↑ ナイトオウル2世パトリック・ウィルソン)
スーパーマンに憧れて、ヒーローになるが、昼間の正体は警察官で、やはり悪と闘っている。変人ぞろいの本作の中では、マトモな部類の人と言われるが、この格好で出歩く奴はそんなに普通でもありません…。


ウォッチマン-シルクスペクター-マリン・アッカーマン
↑ シルクスペクター2世マリン・アッカーマン)
ウェイトレスやダンサーのかたわら、セクシーなスーパーヒロインをやっていた母親から後を継がされ、娘もご覧のようなセクシーヒロインに!!、実の父親もやはり、スーパーヒーローという出生の秘密をかかえている。
ウォッチマン-コメディアン-ジェフリー・ディーン・モーガン
↑ コメディアンジェフリー・ディーン・モーガン
世のため、人のためでなく、自分のサディスティックな暴力的欲求を満足させるため、犯罪者をブチ殺していく…のってスーパーヒーロー?!
ウォッチマン-オジマンディアス-マシュー・グッド
↑ オジマンディアスマシュー・グッド
生れついての超天才。大富豪の両親を17歳で亡くし、遺産を相続したが、すべて寄付し、自分の理想卿を追求する旅へ。その旅の途中で、スーパーヒーローになることを決心し、犯罪と戦う。しかし、ヒーローの法的禁止後は引退し、再び、財を成して大富豪に戻ったはずが…。
ウォッチマン-ロールシャッハ-ジャッキー・アール・ヘイリー
↑ ロールシャッハジャッキー・アール・ヘイリー
父親を知らない娼婦の子で、日本への原爆投下による終戦は、戦死者を減らす素晴らしい行いだったと考える異常な内面を持つキャラクター。ヒーローの法的禁止後も、非合法に活動を続けている。
ウォッチマン-ポスター

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