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アメリカで18日(金)に公開される、クリスチャン・べール主演のバットマン最新作「ダークナイト」(日本8月9日公開)の冒頭につけられてデビューのはずの、クリスチャン・ベール主演の「T4」こと、「ターミネーター・サルべーション/ザ・フューチャー・ビギンズ」という、カタカナで書くと29文字にもなってしまう長い題名のシリーズ最新作がネットでお先に登場!!、本作は、新たなトリロジー全体の指揮を執るのが、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズ、テレビ「The O.C.」などを手がけてきたマックGという、ミーハーな印象の監督のため、方向性が違うのでは?!と心配されていたのですが、この先行版の予告編を観ると、そういった予測は良い意味で裏切られ、期待してもよさそうな感じがします。やっぱり、クリスチャン・ベールは現在、最も信頼できる俳優として、彼の作品や監督の選び方は失敗しないようです。マックGも、考えればセス・コーエンのようなオタク・キャラを作った人だけに、そのギークな本領を発揮なのかもしれません。本作の舞台は2018年。人類を脅かしている機械のスカイネットとターミネーター軍団と闘っているレジスタンスのリーダー、ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)は、出会うべく運命づけられていた、未来?、または過去?からタイムトラベルしてきたらしい記憶を失った謎の男マーカス(演じてるのはオーストラリアの人気スター、サム・ワーティングトン)と共に、スカイネットの準備する最終攻撃を食い止めるため、スカイネットの心臓部に潜入!!、そこで彼らは人類全滅の恐ろしい秘密のベールをはぎとり、真実に驚愕する…!!という内容です。アメリカの「審判の日」は2009年5月22日。超話題作なので、日本でも同じ日か、同時期に審判が下されるはず!!、日本配給は東宝東和です。