ジェシカ・アルバが赤ちゃんの写真を初公開!!、ママに似てる?!

ジェシカ・アルバ-オーナー・マリー・ウォーレン
ジェシカ・アルバが、先月6月7日出産した女の子オーナー・マリー・ウォーレンちゃんの写真を、芸能誌OK!マガジン独占公開しました!!、OK!マガジンがジェシカ・アルバとダンナのキャッシュ・ウォーレン(テレビ俳優マイケル・ウォーレンの息子で、ITヴェンチャーの経営者)に、いくらキャッシュを払ったのか?!も気になりますが、下世話な話題は置いといて、まずはかわいい赤ちゃんの写真に、よかったね!!と祝福してあげましょう!!、OK!マガジンでは、写真にあわせ、ジェシカ・アルバの出産や育児についての特集記事を組んでいて、その中で、ジェシカ・アルバは、日頃から続けているヨガの瞑想のおかげで、出産の時は“の境地で大声を出したりはしなかったと、穏やかな自然分娩であったことや、体型を元に戻すために、まずは軽く1日20分のワークアウトを始めたことなどを語っています。愛くるしいオーナー・マリーちゃんは、パパとママのどっちに似てると思いますか?というベタな質問には、デレデレのパパのキャッシュは、「おでこに眉毛と鼻とえくぼと…」と何ヶ所もあげ、「娘は僕の女の子版!」と断然、自分に似ていることを主張し、ジェシカは耳と口が自分にソックリ!!と言っています。世間的には当然ジェシカ・アルバに似ていってほしいですね!!、ところで、ブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリーは、自分たちの双子の名前(ノックス・レオンとヴィヴィアン・マルシェリーヌ)に類するURLのアドレスを事前に根こそぎ買い集めてしまい、他人が自分たちの子どもの名前を利用して、ホームページを作ったり、ビジネスをするなど出来ないようにしてしまいましたが、ジェシカ・アルバもそんな対策をしてるのでしょうか?!セレブともなると、変なところにまで気もつかわなきゃならないんですね!!、参考までに、続きを読むの後ブラピとアンジーが買い占めたURLのリストをあげておくので、興味のある方はご覧ください。
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ジャック・ケッチャムの超過激動物愛護暴力映画「レッド」の予告編!!

http://www.brightcove.tv/playerswf
隣の家の少女」などで知られるホラー作家ジャック・ケッチャムの“超過激動物愛護暴力小説”(←と扶桑社が宣伝してる)「老人と犬」を、「THE JUON/呪怨」シリーズの脚本家スティーヴン・サスコのシナリオで映画化したバイオレンス映画レッド」の予告編です。老いた愛犬と釣りしてるだけの老人からカツアゲしようなんて腐った性根の屁タレなガキは相手にする価値もないのですが、くだらない奴は、ホントにくだらないことしかしないもので、ガキが老人の愛犬を射殺してしまったことから、筋を通して謝罪してほしい老人が、ガキの家を訪ねると、まさに子は親の鑑のようなバカタレなモンスター・ペアレントが出てきて、逆に老人の方が脅迫される…ッ!!という、なんでやねんッ?!みたいな世の中の不条理さをビシバシと描いた末、最後は、元朝鮮戦争の兵士の老人がブチ切れて、みんなくたばッて地獄に落ちろッ!!という、スカッとする…じゃなくて、後味の悪い嫌な気分にさせてくれるホラー的には正しい映画だそうです。本作のレビューでは、「テレビの2時間ムービーのようだ」とあまり評価しない意見から、「小さなことが雪だるま式に取り返しつかなくなるサスペンスのハラハラに加え主人公の名優ブライアン・コックスの静かな佇まいの演技が映画にハードボイルドな趣を与え見応えある」といった高評価まで、意見が分かれているようです。とりあえず、この予告編を観ると、後者の意見のような魅力も感じられれば、ネタバレ気にせず、オチまで観せちゃうあたり、確かにテレビの2時間ムービー的かもしれません。いずれにしろ、ちょっとおもしろそうな映画かな?!と思ったので、あげておきました。監督は、主にテレビで活躍しているトリグべ・アリスター・ディーセンと、「MAY -メイ-」(2002年)や「怨霊の森」(2006年)が日本でも知られているラッキー・マッキーのふたりが共同であたっています。本作はアメリカで8月8日から限定公開の予定。アホな名前のラッキー・マッキーの映画はなぜか日本にやって来るし、元祖ハンニバル・レクターブライアン・コックスは、「X-メン2」(2003年)で、ローガンにアダマンチウムを注入してウルヴァリンに改造してた人でもあるし、この「レッド」も、いずれDVDスルーでも日本に来るのではないでしょうか?!、ちなみに「レッド」は物語の発端となる射殺される犬の名前赤い血を連想させる不吉な名前がその後に続く惨劇の予兆のようです…
レッド-ジャック・ケッチャム

ディズニーランド・パリのレストランで客引きやってる例のネズミの動画!!


ディズニーランド・パリレストランでお客さんの足を止めさせるためにパフォーマンスをやってるシェフ姿のオヤジ当店のスペシャル・メニューは~♪ とでも、かなり、もったいつけた挙げ句パリが舞台のレミーのおいしいレストランが登場!!、でも、すぐにフタしちゃって、何だそれだけかよ??、と…。しかし、この程度のためにわざわざレミーのアニマトロニクスを用意するところは、さすがディズニーランドのこだわり?!オヤジまでアニマトロニクスだったらスゴカッたのにッ。何なら、くいだおれ太郎をスカウトしてレミーと共演させてみてはどうだろう?!
レミーのおいしいレストラン
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM

エイリアンVSバイキングのSF映画「アウトランダー」が文字のマチガイに気づき、慌てて代わりの第2弾予告編をリリース!!

http://www.traileraddict.com/emb/5494
先週末ココで予告編を紹介したSFアクション・ファンタジーアウトランダー」が、早くも第2弾の予告編をリリース!!、内容的には、それほど印象は変わらないのですが、今回はナレーションがついて、少しストーリーがわかりやすくなった点や、モンスター・クリーチャーが襲ってくる恐怖なども強調されましたが、何と言っても、最大の修正点は文字の間違いを直したところ!!監督は無名だし、出演者もあまり一般ウケしない本作宣伝のため打ち出したのは、あのロード・オブ・ザ・リングシリーズのプロデューサーバリー・M・オズボーンの作品ですよという、唯一のメジャーなポイント。そんな宣伝の決めどころなのに、前の予告編では、“The Lord of the Rings” が、“The Lord of the Ring” と、最後のSが忘れられ似た名前のパチもの映画のことか?!と、多くの映画ファンからイジワルな指摘を受けてしまいました。なので、もしかして、週末の間に慌てて作り直したの?!というのが、こんなに早く、第2弾予告編が出てきた真相だと思われます。日本語的には「ロード・オブ・ザ・リング」と、最後には付いていないのでOKだったんですけどね。そんな、ちょっとシクジッてしまった「アウトランダー」は、1300年前の北欧ノルウェーバイキングたちの村にUFOが墜落!!、急死に一生を得た宇宙人のジェームズ・カヴィーゼルは、自分が連れてきてしまったモンスター・エイリアンを倒すためバイキングたちと力をあわせる!!という物語です。本作は先週末から、バイキングがいた旧ソ連邦のラトビア共和国でのみ公開中日本だけじゃなく、本国アメリカでの公開日も未定です。 ↓ は本作のコンセプト・アートと、クリーチャーのモデル写真ですが、クリーチャーはよく見ると、親子で登場のようです。クリックで写真を拡大し、よくご覧下さい!!
アウトランダー-コンセプトアート-1
アウトランダー-コンセプトアート-2
アウトランダー-クリーチャー

バットマンに助けてもらえるトリック・アートと、「ダークナイト」はあの海賊の3倍!!、クモ男の2倍!!の話題!!

バットマン-トリックアート
炎上中のビルから、バットマンロビン救出されるつもりになれるトリック・アートです。実物の現場はどこか?!、わからないのですが、ブラウズ中にたまたま見つけて、よくできてるなぁ~と思ったので、紹介してみました。さて、バットマンと言えば、当然、「ダークナイト」の話題ですが、アメリカの MovieTickets.com の調べによると、「ダークナイト」の前売りチケットの売れ行きが、過去に同じく、この時期に公開された「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(2006年)の3倍以上、「スパイダーマン3」(2007年)の2倍以上、「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」(2002年)の約2倍と、異常な数のチケットが売れているそうです。大げさな映画ジャーナリストは、「『ダークナイトはオープニング週末興行だけで2億ドルに到達する史上初の大ヒットではないか?!」と記事にしていますが、そのためには、感覚的には17日(木) 深夜のような、18日(金) に日付けが変わった早朝?の上映から、20日(日) ヨルの最終回までを通して、「ダークナイトを上映するアメリカ全土の総ての映画館が各回完全満席でなければ2億ドルは達成できないので、さすがにそれは無理?!と思われます。しかし、「バットマン/ダークナイト」が今年最大のオープニング成績になることは、すでに決定したも同然なので、後は歴代何位になるか?!だけが注目されています。そのターゲットとなる歴代第1位は、「スパイダーマン3」の1億5千111万6,516ドルです。…と、アラ?!、「ダークナイトは前売りですでにスパイダーマン3を抜いていたのでは?!う~ん、「ダークナイト」、恐るべし!!ですが、同じ日に公開の「マンマ・ミーア」(日本2009年公開)はどうなっちゃうの?!、かも心配です…。バットマン最新作ダークナイト」は日本では8月9日から公開。やっぱり空前の記録を打ち立てるでしょうか?!、ついでに ↓の、「ダークナイト」の大人気に貢献しているジョーカーが出ずっぱりのテレビスポットをご覧下さい。
http://www.movieweb.com/v/V08GcdmJKMNORW

美女監督ジェシカ・ユーの最新卓球スポ根映画「ピンポン・プレイヤ」が笑わせよるでッ!!

http://www.traileraddict.com/emb/5484
アメリカのフェンシング代表チームのメンバーで、世界大会で優勝した経験などもあることから、フェンシングの練習と両立できるフレックス・タイムの仕事を探していたら、映画プロダクションの就職が見つかり、気がつくと映画監督になっていて、アカデミー賞まで貰っちゃった…という、天は二物どころか、彼女には何物でも与えてしまっている、↓ 下の写真美女監督ジェシカ・ユー最新作スポーツ・コメディ映画ピンポン・プレイヤ」(Ping Pong Playa ※“Playa”とヒップホップ風題名なので“プレイヤー”と語尾を伸ばさない)の予告編です。本作は昨2007年9月カナダ・トロント映画祭で、10点中9点といった高いポイントをマークの好評を博し、それから約1年を経て、ようやく今年9月からアメリカでの公開が決まったというインディーズ映画です。物語の主人公は、アメリカで卓球教室を営む中国系の家庭に生れた青年クリストファー卓球なんていかにも中国人みたいなダサいことできるかよッ?!、と思っている彼は、アメリカ人らしく?NBAのプロ・バスケの選手を目指していましたが、卓球教室の先生のお母ちゃんがケガをしたことで、代わりに卓球教室を引き継ぐハメに…ッ!!、しかし、ライバルの卓球教室が現われ、生徒を奪われたことから、クリストファーは家族のため、トーナメントでライバルを下し、嫌ってたはずの卓球教室を盛り返そうとする…という内容です。中華系だけでなく、移民家族が抱える世代間のカルチャー・ギャップや、自分たちのルーツのアイデンティティの自覚などがテーマとされてるようですね。ジェシカ・ユーは1996年に、障害を抱えたジャーナリストが主人公の「ブリージング・レッスンズ」(Breathing Lessons: The Life and Work of Mark O’Brien)で、第69回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞を受賞している他、また、今年3月に日本公開されたドキュメンタリー映画非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」(2004年)などから、ドキュメンタリー作家に思われがちですが、テレビでは、「ER緊急救命室」、「ザ・ホワイトハウス」、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」などの人気ドラマを手がけており、本作では、そういった娯楽作での彼女の才能が充分に発揮されているはずです。今年は何と言っても、北京オリンピックの中国イヤーだけに、いかにも中国な卓球映画ピンポン・プレイヤが日本でも観られることを期待したいですね!!
ピンポン・プレイヤ-ジェシカ・ユー

キーラ・ナイトレイの「ザ・ダッチェス」のフォトショでも美しいポスター!!

ザ・ダッチェス-キーラ・ナイトレイ
1997年事故死された故ダイアナ妃こと、ダイアナ・スペンサーの祖先ジョージアナ・スペンサーキーラ・ナイトレイが演じている新作ザ・ダッチェス」のポスターです。ポスター・アートなので、別にフォトショップでガンガン描いちゃって、何の問題もないのですが、写真か?イラストか?微妙な仕上がりで、そんなにキーラに修正が必要?!と、ちょっと疑問に思われるかも。ま、キレイだからいいと思います。本作の主人公は、1757年に産まれた実在のジョージアナ・スペンサーデボンシャー公爵のウィリアム・キャベンディッシュと結婚したことから、“ザ・ダッチェス”=公爵夫人と呼ばれた由縁がタイトルになっています。けれど、彼女の結婚に愛はなく不幸で、そんな結婚生活から逃れるように、若くて情熱的なジョージアナは自分の衝動のまま贅沢をしたり、よそに恋人を作るなどのほか、政治にまで関わろうとした挙げ句、目立ちすぎた彼女はひどいシッペ返しを食らうことに…。と、何から何まで、ダイアナはこの祖先の生れ変り?!と思えるような親族を演じ、間接的にキーラ・ナイトレイに、イギリスで国民的人気のダイアナ妃のイメージを重ねてしまっている辺り、まさにキーラが現代のイギリス女優の頂点に立ったことを象徴するかのような作品です。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのようなブロックバスター大作のかたわら、「プライドと偏見」(2005年)、「つぐない」(2007年)、「エッジ・オブ・ラブ」(2008年)など、地味な映画で女優としての器量を磨いてきた成果が、ボディブローのように効いてきたようですね。本作は今年9月にイギリス・アメリカ公開の後、ヨーロッパ各国で順次公開です。↓ 下は本作の予告編。キーラ・ナイトレイから愛されない公爵は、たぶん飛行機の上でエッチする変態ぶりが嫌われた?!レイフ・ファインズです。
http://www.traileraddict.com/emb/5106

「SAW」のジェームズ・ワン監督最新作「デッドスペース」の予告編!!

http://www.gametrailers.com/remote_wrap.php?mid=36032
エレクトロニック・アーツ社が今年10月全米で発売するサバイバルホラー新作アクション・ゲームデッドスペース」の予告編です。すでにゲーム・サイトなどでは紹介されてる予告編ですが、このスゴク映画的な予告編が、実は「SAW」シリーズの映画監督ジェームズ・ワンの“最新監督作”と言うことは、あまり話題にされていません。境い目が無くなりつつある映画とゲームですが、こういったコラボレーションも行なわれているんですね。アニメ化も決まってるらしい「デッドスペース」ですが、「デッド・サイレンス」(2007年)、「デス・センテンス」(2007年)と、「のシリーズ?を発表してきてるジェームズ・ワン監督なので、もしかして「デッドスペースも映画化の視野に入れてるんでしょうか?!、そんなジェームズ・ワンが製作総指揮の「SAW5」は、「デッドスペース」と同じく、今年10月全米リリース。また、ジェームズ・ワンは、2009年発売予定の「ソウ/ザ・ビデオ・ゲーム」により、本格的にゲーム市場に参入します。何度もやり直せるゲームだと、生死を分かつゲームの決断のジレンマにあまり葛藤を感じなさそうですが、その辺をどんなアイディアでクリアしてるのか?!が楽しみです。
デッドスペース-ジェームズ・ワン

ウォシャウスキー兄弟がキアヌ・リーブス主演の「プラスティックマン」の映画化で早くも大赤字が決定?!


プラスティックマンこの夏、「スピードレーサー」を大赤字で大破させたウォシャウスキー兄弟監督の次回作について、兄弟とコンビを組んでいるプロデューサーのジョエル・シルバードイツのラジオ番組で、「キアヌ・リーブス主演でプラスティックマンを2009年末公開に向け撮る予定」と発表したらしいことが話題になっています。「プラスティックマン」は1941年ジャック・コールというコミック作家が誕生させたキャラクターです。アクシデントで全身を科学薬品にひたしてしまったことから、カラダをゴムのように自由自在に伸び縮み変形させられるようになった主人公のパトリックスーパーヒーローとして活躍するコミックです(アメリカの“プラスティック”は、日本で言う“ビニール”なので、柔らかく変形できる)。↑ 上のアニメ版の動画を観てもらえばわかるのですが、そのグニャグニャしたカラダのユーモラスさから、本作はスーパーヒーローものでも、真剣に悪と闘うというよりは、コメディ・タッチの軽いノリが売りとなっています。しかし、ウォシャウスキー兄弟とは、いくら「マトリックス」シリーズで大ヒットを飛ばした仲とは言え、キアヌ・リーブスがこの、実写でやれば、たぶんバカバカしいだけでしかない、ビヨ~ンと伸びてグルグルのスプリングになって飛び跳ねる姿が想像できますか?!笑えることは確かですが、大勢の人が観たがる映画にはならなさそうな感じがします。この情報のネタ元ドイツのラジオ局というのは、現在、ジョエル・シルバーが、ウォシャウスキー兄弟と一緒にプロデュースしている新作ニンジャ・アサシン」(コレも十中八九コケる予定)を、ドイツで撮影中だからです。また、「プラスティックマン」はDCコミックのキャラクターで、ジョエル・シルバーとウォシャウスキー兄弟はワーナー・ブラザースをホームグラウンドとしていることから、ココでお伝えした、DCコミック=ワーナー・ブラザースのトップ会談の方針にも合致する情報です。しかし、情報が形に残りにくいラジオという、今ひとつ確信のおけるソースではなく単にネット上のデマかもしれないので、多くのマスコミは、原作がコミックであることからも、今月24日に始まるサンディエゴ・コミック・コンで、ウォシャウスキー兄弟が何らかの動きを見せるか?、この件については、ひとまずは様子を見ようとの構えのようです。ウォシャウスキー兄弟が、「マトリックス」シリーズの前に、この「プラスティックマンの脚本を書き上げ映画化を希望していたことは、マニアには周知の事実のようですが、仮にキアヌ・リーブス主演じゃなくても、ウォシャウスキー兄弟が、この「プラスティックマン」を真剣に次回作に考えているのなら、また自己満足に走るだけで、「スピードレーサーの挽回と損失をとうてい補うどころか傷をひろげるだけになりそうです。「プラスティックマン」の原作コミックも過去に“大ヒット”したことはありません。ウォシャウスキー兄弟は、傑作スリラーバウンド」(1996年)の路線に一度、戻るべきではないでしょうか?!