ジェームズ・ボンドを慰める歌声はアリシア・キーズ?!、最新作「007/慰めの報酬」のテーマシンガーに急浮上です!!


007映画の情報に関しては、かなり信頼のおけるサイト “MI6” が、エンタメ情報サイト “E! Online” の記事を元に、ジェームズ・ボンド・シリーズ最新第22作007/慰めの報酬の主題歌を歌うのはアリシア・キーズでほぼ決定ではないか?!と伝えました。新作の度に注目のテーマソングを歌う歌手ですが、 「慰めの報酬」では、製作発表の段階から、007の地元イギリスエイミー・ワインハウス最有力視されていたのですが、暴力事件やドラッグの問題など、スキャンダルが絶えず、彼女が今年の春ぐらいに第一候補から消えてしまい、その後、ビヨンセや、デュランデュランアニー・レノックスなど、短いサイクルで多くの歌手の名前がウワサに出ては消えしていました。しかし、う~ん、ここに来てのアリシア・キーズはちょっとリアリティのある決定打のような感じがします。 ↑ 上の動画の彼女の名曲ノー・ワン(NO ONE)」を聴いてもらえば、「カジノ・ロワイヤル」(2006年)で愛する女性を失った悲しみのボンドの切ない怒りの復讐の物語である「慰めの報酬のイメージに彼女の声はシックリときませんか?!、ビリー的にはアリシア・キーズでいいと思います!!、みなさんはどう思われるでしょう?!、それで ↓ 下の写真2006年ベン・アフレックの映画「スモーキン・エース / 暗殺者がいっぱい」の中で、拳銃ポーズをバッチリ決めてる暗殺者のアリシア・キーズ!!主題歌を歌って出演もしたのはマドンナ(「007/ダイ・アナザー・デイ」2002年)だけですが、アリシア・キーズもチョイ役で出てもよかったかも?!、と言っても、とっくに撮影終わっちゃってますがッ!!、現在のところ、アリシア・キーズの代理人からは、発表できる情報はないとのコメントだけですが、「007/慰めの報酬」のイギリスの世界最速公開日が10月31日であることを考えると、そろそろ発表があってもいいかな?!と思うので、期待して待っておきましょう!!、ジェームズ・ボンド最新作007/慰めの報酬」は、日本では2009年お正月第2弾ロードショーです!!
アリシア・キーズ-スモーキン・エース
 iTunes Store(Japan)

「グラインドハウス」のフェイク予告編「ナチ親衛隊の狼女」の復活をロブ・ゾンビが宣言!!


↑ 上の動画は、クエンティン・タランティーノ(「デスプルーフ」)と、ロバート・ロドロリゲス(「プラネット・テラー」)の「グラインドハウス」(2007年)にあわせて作られたフェイク予告編集の中でも人気の高かった、ロブ・ゾンビ監督の「ナチ親衛隊の狼女」!!、この「ナチ親衛隊の狼女の復活をロブ・ゾンビが自分のブログで宣言しました!!、と言っても、映画ではなく、コミックで!!、ちょっと残念かもしれませんが、ナチスが女囚を狼女に変え人狼部隊を作る本筋と、ニコラス・ケイジのフーマンチューがどう関係あるねん?!とか、ストーリーがハッキリすることで映画化に1歩近づけそうです!!、どころか、こんなメチャクチャなもの映画にするの無理ッ!!となる可能性の方が高そうですが…。ともあれ、「ナチ親衛隊の狼女復活を祝っときましょう!!
ナチ親衛隊の狼女-グラインドハウス

ファイナルと言い続けても終わらないホラー映画「ファイナル・デスティネーション4」の最新動画!!

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第1作めからずっと英語の原題は「ファイナル」と言い続けているのに終わらない「ファイナル・デスティネーション」シリーズの最新作第4弾ニューオーリンズの撮影現場を、映画サイトの Reelz Channel がレポートしている動画です。「ファイナル・デスティネーション」シリーズは、日本では、その「ファイナル」を気にしてしまったのか?!、続編の2本めでいきなり「デッドコースター」(2003年)という邦題に変えられ、3本めでは、これでクライマックスと思ったのか?!、「ファイナル・デッドコースター」(2006年)という邦題となり、完結しています。なので、この4本めはどういう邦題になるのか?!、ちょっと想像がつかないのですが、シリーズのタイトルが途中でイジクられるとややこしくなるので困ります。ま、ここは「ファイナル・デスティネーション4」としておきますが、本作は偶数の回なので?!、「」を担当した監督の元スタントマンデヴィッド・リチャード・エリスと、脚本エリック・ブレスのチームが製作にあたっています。この最新作でも、お話は変わらず、事故死を免れた若者たちが次々とに追いかけられるという展開ですが、目新しい点は、最新鋭のHD-3Dカメラにより撮影された、シリーズ初の3D映画として完成するところです。本作のひとつの売りになっている冒頭の発端となる、スゴイ大事故場面は、この最新作では、動画の中で紹介されてるカーレースのクラッシュですが、3Dのリアルな事故体験が楽しめそうでワクワクします!!、と、しかし、イチ早く取材されてる本作ですが、アメリカでの公開は2009年8月と1年以上も先…。日本に来るのは、さらにその先かと思うと、ちょっと待ちくたびれちゃいそうです…。また、この「ファイナル・デスティネーション4」も、新しい情報など出れば、お伝えします。 ↓ 下の写真はいま見ると、「HEROES / ヒーローズ」??と思っちゃいそうですが、第2作めの「デッドコースター」で、チアリーダーじゃないけど “クレア” だったアリ・ラーター (右) と、A・J・クックこと、アンドレア・ジョイ・クックです。
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デッドコースター

ディズニー・アイドルのセレナ・ゴメスがゴミ出しでセレナ・ゴミスになったダジャレの写真!!

↓ ん?、ピンクのジャージに裸足…?!の主は誰かと思えば…
セレナ・ゴメス-1
↓ あッディズニーの魔法使いアレックスだッ!!
  なぜか裸足の彼女がひきずってるのは…
セレナ・ゴメス-2
↓ 巨大なゴミ箱!!しかも資源ゴミだけ!!おいおいセレナ・ゴメスん家何人家族なんだ?!どんだけゴミあるんだよ?!とマヌケな感じですがパパラッチに気づき笑顔のセレナ・ゴメス!!う~んゴミ出しなのに何かポーズが決まってるのはさすがアイドルたる由縁?!
セレナ・ゴメス-3
↓ 最後はバイバイ!!と手を振って家に戻ったセレナ・ゴメスですが
  家事のお手伝いの分担がゴミ出し??という普通の15歳の女の子
  らしい一幕でした!!

セレナ・ゴメス-4
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北欧英雄神話をバイキングVSエイリアンに置き換えた「アウトランダー」の予告編!!

http://www.traileraddict.com/emb/5460
北欧バイキングの英雄伝説は実はUFOで宇宙からやって来たエイリアンと地球侵略のクリーチャーの闘いだった!!という、いかにも矢追なSFアクション・ファンタジーアウトランダー」の予告編です。本作は、無名監督のハワード・マケインが、最初は普通に「べオウルフ」の映画化を構想してたはずなのに、ハリウッドのメジャー・スタジオに売り込みにまわったら、断られただけでなく、企画を盗まれロバート・ゼメキス監督に映画化されてしまった為、オリジナルの北欧英雄神話を創作したら、SFになっちゃったという苦肉の作。だけど、「ベオウルフ / 呪われし勇者」(2007年)より、こっちのB級テイスト感あふれる作品の方が断然、おもしろそうに観えてるのでは?!、宇宙からやって来て、バイキングに知恵を授ける神のようなエイリアンを演じてるのは、「パッション」(2004年)ではキリストだったジム・カヴィーゼル。彼の乗ってきたUFOで一緒に地球に墜落したドラゴンを、近代的な武器を持たないバイキングたちと共に倒すというストーリーです。共演は「ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」のロン・パールマンに、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のジョン・ハート。監督のハワード・マケインは気の毒続きで、本作はロシアでの公開が決まっているぐらいで、アメリカやイギリスでの封切り予定はまだありません日本は…どうなんでしょうね?!ココにポスターがあります。
アウトランダー-1
アウトランダー-2
アウトランダー-3
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM

中国皇帝に呪いをかけた「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」が中国本土で上映禁止?!

ハムナプトラ3- 呪われた皇帝の秘宝
昨日、ココ北京オリンピックとからめた予告編を紹介した「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」( ↑ 撮影の様子) がやはり…と言うか、中国国家広播電影電視総局から中国本土での公開を現在までに許可されておらず再編集を求められていることがわかりました。具体的にどんな場面が中国にとって都合が悪かったのか?!は公けにされていませんが、映画を製作したユニバーサルは、それほど重大な変更ではないとし、近い将来、確実に公開できると楽観視しています。しかし、中国での配給を受け持つエドコ・フィルムコメントを差し控えるなど、当局を刺激しない慎重姿勢を貫いています。中国では先ごろ、ドリームワークスのアニメカンフー・パンダ」(7/26公開) が、中国の文化を盗んだと糾弾され、一部の地域で上映が禁止されるなどの騒ぎや、渡辺謙さん主演のハリウッド映画上海」の撮影禁止問題などが起きましたが、これらのハリウッド映画ボイコットの背景には、中国経済の発展にともない伸び続ける映画の興行収益に占める外国映画=ハリウッド映画の割り合いが高く、危機感を抱く国内の映画製作者や監督らの反発が根底にあるとされています。そういったことはハリウッド映画が、外国に進出する度、経験してきた一連の通過儀礼にすぎないのですが、中国に関しては、ハリウッドのスタジオは、本作のように映画の舞台を中国にし、撮影も中国にセットを組んで行い、地元経済に貢献し、中国のスターを出演させるなど、他の国では行なってこなかったような破格の扱いで中国映画界との協調路線を進めていると思うのですが…。そんな訳でせっかく、北京オリンピックとからめて企画されたハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」ですが、肝心の北京では、オリンピック期間には観られないのかもしれません。しかし、同映画は最初、日本では11月公開だったと思うのですが、それが8月16日に早められたのは、やっぱり北京オリンピックに便乗?!、それとも「スピードレーサーがエンジン・トラブル起こすと予測した?!、それはさておき、下 ↓ の写真ハゲのおっちゃんは本作の監督ロブ・コーエンです。「ドラゴン / ブルース・リー物語」(1993年)も作ってる中国好きなのに、ちょっと気の毒ですね。
ハムナプトラ3- 呪われた皇帝の秘宝-ロブ・コーエン

ジェームズ・ボンド最新作「007/慰めの報酬」のシューティング・ゲームの予告編!!

http://www.gametrailers.com/remote_wrap.php?mid=35953
ジェームズ・ボンド・シリーズ最新第22作007/慰めの報酬」の公開(イギリス10月31日ほか諸外国11月7日)にあわせて発売される同名のシューティング・ゲーム予告編です。熱く語っている人は、このゲームを製作してるアクティヴィジョンプロデューサーギャレット・ヤングさん。オリジナルの映画「慰めの報酬」が、前作「カジノ・ロワイヤル」(2006年)からストーリーを引き継いだ、007映画史上初の続編形式なので、このゲーム版もカジノ・ロワイヤル慰めの報酬の2本ぶんを楽しめるよ!!とか、カメラの動きがスゴイ!!とか、プレイヤーの視点を主観と客観で切り替えられるよ!!とか、そんな諸々なことを語っています。格闘場面もたくさんありそうなので、格闘ゲームとしても楽しめそうですが、ボンドガールを口説いてエッチするアダルトゲームとしての側面はなさそうですね!!、ところで、一番下 ↓ の写真のポスターは、ネット上でフェイクのニセモノとして邪険にされてたのですが、ロンドンの映画館に貼られているのが発見され、何とホンモノ!!と判明した、パッとしない最新版のガッカリなポスターダニエル・クレイグ顔がボヤけてて、ネクタイを蝶ネクタイに変えれば、ゲーム・キャラのダニエル・クレイグとあんま変わんねぇーッ!!、そんなちょっとズッコケちゃった「007/慰めの報酬」の予告編はコチラ日本では2009年お正月第2弾ロードショーです!!
ゲームを作るにはどうしたらいいの?
007-慰めの報酬-ゲーム
007-慰めの報酬-ポスター

ヴァンパイア映画「トワイライト」のプロモ動画に「The O.C.」のプロデューサーが登場!!

http://www.movieweb.com/v/V08G07aiwCDIKW
昨日、久しぶりに登場(ココ)したヴァンパイア映画トワイライト」から、続けてプロモ動画がリリースされました。動画の最後で脚本家のメリサ・ローゼンバーグと、原作者のステファニー・メイヤーが何か言ってるのは気になりますが、「この映画はヴァンパイアの少年と人間の少女のラブストーリーです」だけのことで、言葉にあまり意味はありません。その代わり、ここで意味があるのは、脚本家のメリサ・ローゼンバーグが出てきたことで、彼女はアメリカではスマッシュ・ヒットになったダンス映画ステップ・アップ」(2006年)の脚本家であるに加え、人気青春ドラマThe O.C.」の製作指揮をとっていた人です。なので、わかる人にはこれで、「トワイライトは青春ラブストーリーとしては絶対にハズしてないんだろうなぁ~!!期待をふくらますことが出来る訳です。また、本作は監督女性のキャサリン・ハードウィック(青春映画の名作「ロード・オブ・ドッグタウン」(2005年))なので、まさに女性にウケる青春映画でラブストーリーなダーク・ファンタジーの傑作に仕上がる完璧な布陣!!ということですね。アメリカでの公開は今年12月です。
トワイライト

18禁シューティング・ゲームの映画「マックス・ペイン」の写真と裸バイクのマーク・ウォールバーグの写真!!

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先日、ココで予告編を紹介した、マーク・ウォールバーグ主演の人気の同名シューティング・ゲーム映画化した「マックス・ペイン」(アメリカ10月公開)の写真がネットに出回ってたので、ご覧下さい。本作と似たタイプの殺し屋映画ウォンテッド」(9月20日日本公開)が主人公はジェームズ・マカヴォイなのに、ひたすらアンジェリーナ・ジョリーばかりを宣伝し続けたように、この「マックス・ペイン」もセクシー&クールな女暗殺者ミラ・キュニスアピールすればいいのに、マーク・ウォールバーグの写真ばかりでちょっと残念かも…。で、一番 ↓ 下は「俺だって、まだまだセクシーだぜ!!」とでも言いたいのか、37歳にもなって、先日、ノーヘル・ノーシャツロサンゼルスの街をバイクで走ってるところをパパラッチに撮られたマーク・ウォールバーグ!!、秋から撮影を始めるボクシング映画ザ・ファイター」のために、もう2年間もボクシングのトレーニングを続けてきたので、その成果を披露したいのかもしれません。だけどさぁ、腰にケータイつける親父ノリはやめた方がいいってッ!!(ココ参照)
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マーク・ウォールバーグ

DCコミック=ワーナー・ブラザース陣営がトップ会談!!、打倒マーベル・コミックのヒーローは?!

DCコミック
スパイダーマン」シリーズ、「X-メン」シリーズ、「ファンタスティック・フォー」シリーズなどを成功させ、また、この夏、「アイアンマン」(9/27公開)をアメリカ国内だけで3億ドル以上のメガ・ヒットとし、続く「インクレディブル・ハルク」(8/1公開)でも支持を集めた、快進撃のマーベル・コミックに圧されっぱなしのライバルDCコミックが、提携するワーナー・ブラザースとのトップ会談を行いました。この会談の成果の具体的プランなどは明かされてませんが、ワーナー・ブラザース・グループのトップ、ジェフ・ロビノフ氏によると、今後の関係強化や、DCコミックのヒーロー・キャラクターの様々なメディアでの活用促進などが話し合われたとのこと。そんなDC=ワーナー陣営も負けてばかりではなく、アメリカでは来週18日公開となるバットマン最新作ダークナイト」(8/9公開)の初日のチケットが売り切れの映画館が続出など、異常な加熱を見せていますが、いかんせん、その勢いを駆る後続の作品がありません。それに対し、マーベルは、「インクレディブル・ハルク」に、「アイアンマン」のヒーロー、トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)を出演させ、その「アイアンマン」には、これから映画化するアベンジャーズ」からサミュエル・L・ジャクソンを出演させただけでなく、「アイアンマン」と「インクレディブル・ハルク」の両方に「キャプテン・アメリカの存在を散りばめるなど、キャラクターを巧みにクロスオーバーさせ、今後のシリーズ展開の含みを柔軟に持たせた戦略で、先々までヒーロー映画市場の独占を計ろうとしています。そんなマーベルの独走を許してしまった背景には、DC=ワーナー陣営が、過去にも今回のような両社が協力し、ヒーロー・コミック映画の製作促進を計る体制をとりながらも、中途挫折した経緯があり、そんな半端な体勢のもとで安易に、マーベルの「X-メン」シリーズを作っていたブライアン・シンガー監督を引き抜いて作らせた「スーパーマン・リターンズ」(2006年)が大失敗となり、メインのスーパーマンシリーズを座礁させてしまいました。昨日、ココで「インクレディブル・ハルク」の監督ルイ・レテリエが新作スーパーマンの監督?!という記事をお届けしたように、DC=ワーナー陣営が真っ先にやるべきことはスーパーマンシリーズの再生であり、今回のトップ会談は、形として両社の共同戦略の仕切り直しが行なわれたことを暗示し、「スーパーマンシリーズをイチからやり直す理由をつけやすくしたものではないか?!との見方もあります。さて、DC=ワーナー陣営は次にどんなニュースを提供してくれるのか?!、「スーパーマンやり直しが公式に発表されるのか?!、と期待と注目を集めていますが、今回のトップ会談では、ジム・リーなど現場のコミック作家らも同席させたようなので、そういった誰か、ギークなマインドの解る人を責任者に据えるのがまずは先決です!!