どこに突っ込んでほしいの?!
…とでも言うように、舌を突き出してるヘイデン・パネッティーア18歳。若いのに絶頂に達する舌技のテクニックを秘めてるんでしょうか?!、と、フェチじゃなく、フツーにかわいいヘイデン・パネッティーアの写真はココにたくさんあります。それでクレアの舌、どこに突っ込まれたいっすか?!
http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2489889&pid=877188185
日別アーカイブ: 7月 9, 2008
ヘルボーイVSチャックの第2ラウンドの結末を見届けてください!!
http://www.traileraddict.com/emb/5382
ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」が今週末11日(金)から、アメリカで公開のため、今週はヘルボーイの動画を日替わりでお届けしていますが、今日の動画は、ココで観て頂いた、NBCテレビの人気ドラマ「チャック」の主人公チャックこと、ザッカリー・レヴィとのテレビゲーム対決第2弾です!!、勝敗は…例によって、ヘルボーイの怪力オチですね。チャックから「代わりのコントローラーなんて持ってないよ!!」と怒られ、ヘソを曲げるヘルボーイでした。しかし、あの“手”じゃ、ボタンを押しにくいだろうに…。↓ 下の写真は本作のメイキング風景です。ジャンルを問わず、イマ時の映画の主人公には珍しい愛煙家のへルボーイですが、初登場第1位をもぎ獲って、余裕の一服とシャレこめるといいですね。
あの戦争映画の舞台裏の狂気を笑い飛ばしたドキュメンタリー映画?、「レイン・オブ・マッドネス」の予告編!!
http://www.movieweb.com/v/V08GdhikvBCJOX
戦争映画のメイキング・ドキュメンタリーと言われて、映画ファンがすぐに思い出すのは、フランシス・フォード・コッポラ監督の衝撃作「地獄の黙示録」(1979年)の伝説的な製作過程を追った、← 左のポスターの「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」(1991年)のはず。とくれば、↑ 上の予告編の「レイン・オブ・マッドネス」は、その題名からして、「ハード・オブ・ダークネス」のパクリであるのは一目瞭然。↓ 下のポスターもオリジナルにソックリのイメージで仕上げてあります。で、肝心のドキュメンタリーのエサにされてる戦争映画は?!と言えば、これが、ベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jr のレッツゴー三匹トリオ?による「トロピック・サンダー」!!、おいおい、それはコメディじゃないか?!とツッコまれそうですが、「ハイ、コメディなんで、メイキングもちゃんとパロディにしますた!!」ということですよね。なので、「レイン・オブ・マッドネス」は、正確にはドキュメンタリーではなく、モッキュメンタリー(やらせの嘘ドキュメンタリー)と呼ぶべきかもしれません。けれど、この「トロピック・サンダー」(アメリカ8月15日公開)は、映画の製作費を使い果たした監督が、本当の戦場で映画の続きを撮ろうと狂ってるストーリーな辺りは、確かに「地獄の黙示録」製作当時、湯水のごとく予算を使い、リアリティを出すのに死体役の死体を買って来い!!、フィリピンなら死体ぐらい売ってるだろ!!と、メチャクチャなことを言って、半狂乱だったコッポラをそれとなく彷彿とさせています。けれど、元ネタの「地獄の黙示録」は来年で30周年になる古い映画だし、この「レイン・オブ・マッドネス」が、「ハート・オブ・ダークネス」のパロディだなんて、一般にはすぐ気づいてもらえないかもしれませんね。この「レイン・オブ・マッドネス」は、「トロピック・サンダー」のバイラル・マーケティング用にリリースされた宣材で、実際の記録映画としてはたぶん存在せず、DVDの特典映像のメイキング・ビデオのことかな?!と言われています。それにしても、「地獄の黙示録」は、マーロン・ブランドの狂ったカーツ大佐を、コッポラが希望したオリジナル・キャストのスティーブ・マックイーンで観たかったです!!、また、「地獄の黙示録」は初公開当時、同時に公開してる近所の映画館同士で、フィルムのサイズが35ミリか、70ミリかの違いでエンディングが違ってたという、普通ならあり得ない封切り方をしてたというのも異常です。たかが映画の存在が、まだ社会問題にまで成りえた時代の逸話ですね…。そんな“生きる伝説”コッポラ監督の最新作はティム・ロスが若返っていく不思議な主人公を演じたファンタジックなドラマ「コッポラの胡蝶の夢」、8月30日日本公開です。
アンジェリーナ・ジョリー出産を控えたブラッド・ピットがタランティーノの戦争映画「イングローリアス・バスタード」の主役に急浮上!!
↑ 上の写真は、昨日8日(火)、アンジェリーナ・ジョリーが出産を控え、入院中の南仏ニースのレンバル病院にやって来たブラッド・ピットと、後ろの座席でお寝むの6歳の息子マドックス君です。右 → の写真は、VIPのアンジェリーナ・ジョリーのお世話をしっかりするようにと、ダリル・ハンナの殺し屋看護婦に指示を与えているドクター・クエンティン・タランティーノです。…というのは、もちろんシラジラしい冗談ですが、今朝、ココでクエンティン・タランティーノ監督が新作の戦争映画「イングローリアス・バスタード」の脚本をハリウッド・メジャー4社(ワーナー・ブラザース、ユニバーサル、パラマウント、ソニー)に売り込み中というニュースをお伝えしたのですが、その後、その記事の元ネタである、ハリウッドのジャーナリスト、ニッキ・フィンケが情報を更新し、「イングローリアス・バスタード」の主演に、タランティーノはブラッド・ピットと交渉中であると伝えました。ニッキ・フィンケが言ってるだけなので、本当か?どうかはまだわかりませんが、ブラッド・ピットが主演を承諾すれば、評判ガタ落ちのタランティーノ映画にハリウッドのメジャー・スタジオが出資してくれる可能性はかなり高まります。しかし、そのブラッド・ピットは10月から撮影が始まる、ダーレン・アロノフスキー監督のボクシング映画「ザ・ファイター」で、主人公のマーク・ウォールバーグの兄弟役として、準主役で出演することが決まっているため、来年5月のカンヌ映画祭で上映するとタランティーノが公約の「イングローリアス・バスタード」(前後編2本立て!!)にとっては、ブラピの主演はスケジュール的には、ちょっと微妙なところです。とは言え、フランスに引越したブラピとしては、主にヨーロッパが舞台となるらしい「イングローリアス・バスタード」は、産まれてくる双子の赤ちゃんも含め、家族との時間を持ちやすい好都合な撮影条件のアメリカ映画として歓迎かもしれません。果たして、もしかすると、↓ 下の写真でブラピが抱える、いかにもお見舞いで着替えとか持ってきたような雰囲気のバッグの中には、「イングローリアス・バスタード」の脚本が入っていて、出演するか?、しまいか?、早く決めないといけないんだよぅ~と、アンジーに内容の検討を手伝ってもらうのでしょうか?!、なお、ブラピは、クエンティン・タランティーノが「俺の脚本をまるで理解していない奴が撮ったクソ映画」とけなしまくり、自分の映画と認めていない、タランティーノ脚本 / トニー・スコット監督の「トゥルー・ロマンス」(1993年)に、どうしても出たくて、強引にチョイ役で出演しています。そのように、ブラピは元から、タランティーノの映画には関心があるので、ブラピ主演の「イングローリアス・バスタード」もアリなのかもしれません。ところで、↓ 下の写真の右で、どうやら、ブラピに引きずられているらしい4歳のパックス君が着ているTシャツは「カンフー・パンダ」!!、ちゃんとママの映画を宣伝してくれてる孝行息子です!!、アンジェリーナ・ジョリーが自分の刺青にあわせてトラの声を担当したアニメ「カンフー・パンダ」は7月26日日本公開です!!
ゾンビ映画「REC / レック」のリメイク「クゥオランティン」の新予告編!!
http://www.traileraddict.com/emb/5422
日本公開中のスペインのモッキュメンタリー(やらせのドキュメタリー)のゾンビ映画「REC/レック」のハリウッド・リメイク版「クゥオランティン」(Quarantine=検疫隔離)から新しい予告編がリリースされたので、ご覧下さい。「密着!!救急現場24時!!」みたいなテレビ番組のクルーが、救急隊と出かけた事件現場でアパートに閉じ込められ、ゾンビと化した住人らに襲われるホラー映画です。本作の製作はソニー・ピクチャーズ傘下の、「ホステル」シリーズで知られるスクリーン・ジェムズ。なので、超低予算という訳でもなく、この予告編を観ると、モッキュメンタリーの手法まで、オリジナルを真似る必要があったのか?!、かえってシラジラしくなっていないか?!という点は少し疑問ですが、それなりに怖そうではあります!!、監督は、モッキュメンタリーのノーバジェット・ホラー「ポーキプシー・テープ(The Poughkeepsie Tapes)」(2007年)で自主デビューしたジョン・エリック・ドゥードルです。本作はアメリカでは10月公開の予定。ココにポスター、ココに第1弾の予告編があります。主人公のレポーターはジェニファー・カーペンター(「エミリー・ローズ」2005年)です。
バットマン最新作「ダークナイト」のバットポッドのクールな疾走場面!!
http://www.traileraddict.com/emb/5419
今朝、トゥーフェイスのネタばれ写真をお届けしたばかりのバットマン最新作「ダークナイト」から、動画を2本、ご覧下さい。↑ 上は、前方の障害物を破壊しながら、ジョーカーを追い疾走するバットポッドのめちゃカッコいい場面です!!、近未来的なエンジン音のセンスがたまりません!!、↓ 下は、トゥーフェイスに成り果てる前のハーベイ・デントのパーティーを襲撃に来たジョーカーの場面。故ヒース・レジャーの鬼気せまる名演技を、カメラがワンカットで撮らえた映画的な醍醐味を感じるシーンです。もうこれ以上、映画をチラ見せしないでくれッ!!とファンがうれしい悲鳴をあげている、バットマン最新作「ダークナイト」は、日本では8月9日から公開です。アメリカのように巨大スクリーンのアイマックスシアターで同時公開じゃないのが残念です!!
http://www.movieweb.com/v/V08GadeflyCMSV
タランティーノ監督が戦争映画「イングローリアス・バスタード」の脚本を抱えて営業の外回り?!
来年のカンヌ映画祭で上映決定とクエンティン・タランティーノ監督が公約している最新作の第二次大戦の戦争巨編の2部作「イングローリアス・バスタード」の脚本を、そのタランティーノ監督本人が、アメリカでは昨日となる7日に、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル、パラマウントの3社にセールスに持ち込み、そして今日となる8日にはソニー・ピクチャーズでプレゼンを行うと、ハリウッドの有名なジャーナリストのニッキ・フィンケが自分のブログの中でレポートしています。もし、彼女の取材の内容が正確であるならば、いま現在、製作資金のメドが立っていない映画を、タランティーノはどうして、来年の5月までに完成できる(しかも前後編2本!!)と豪語し続けるのか?!は、さらに大きな疑問の輪が広がります。また、タランティーノの映画と言えば、これまでザ・ワインスタイン・カンパニー系で独占的に出資・製作されるものと相場が決まっていたことから、ニッキ・フィンケは、今回のメジャー・スタジオに出資を依頼するタランティーノの営業行動の背景には、ザ・ワインスタイン・カンパニーが抱える財政問題や、前作「グラインド・ハウス」(2007年)が大コケしたことで、ザ・ワインスタイン・カンパニーの投資家らが、もはやタランティーノを敬遠しているといったようなことを指摘しています。「グラインド・ハウス」は確かにおもしろい作品で、日本の一部のメディアが大ハシャギしてたのもわかりますが、日米ともに一般にはまるでウケていません…。そのタランティーノが、また自分のノリだけで、犯罪者の米軍脱走兵らがナチと米軍の双方と闘いながら、戦火を逃げのびる…というだけの「イングローリアス・バスタード」を、延々と2本の映画に跨ぐ前後編の巨編とし、マイケル・マドセンらといったアクの強い、タランティーノ映画でおなじみのマイナーな俳優らを起用して仕上げようというプランに、一体、果たして、ハリウッドのメジャー・スタジオがどこまで理解を示してくれるものか?!、タランティーノは相当な妥協を強いられることになりそうです。また、タランティーノ監督については、いつ作るつもりなのか?!、まるでわからない、もう一本の監督予定作品である「ファスター・プッシーキャット キル!キル!」(1965年のラス・メイヤー監督作をリメイク※ココに記事)に、ポルノ女優のテラ・パトリック(写真左)が主演するという、ネット上のどーでもいい、このブログでさえ無視していたウワサを、映画メディアの最高権威である「バラエティ」がわざわざ裏をとりに、テラ・パトリックを取材するという失態をしでかし、彼女自身に出演の意志があるという、それだけがわかっても意味のないことを確認しました。もちろん、「バラエティ」が取材すべき相手は、タランティーノ監督本人なので、「バラエティ」の記者は単にポルノ女優に会いに行ったと小バカにされるのも仕方ありません…。さて、タランティーノ監督は、来年のカンヌ映画祭で何を観せてくれるのか?!、期待しておきましょう!!
バットマン最新作「ダークナイト」のトゥーフェイスの醜い素顔の極秘写真が再度流出!!
アメリカではすでに多くの映画館で初日のチケットが売り切れ、今年最大のオープニング成績をマークすることが期待されている、バットマン最新作「ダークナイト」のふたりの悪役ジョーカーとトゥーフェイスのうち、ジョーカーは露出しまくってますが、トゥーフェイスの恐ろしく醜い素顔については、映画を観るまでのお楽しみとして、ワーナー・ブラザースは秘匿しています。そのトゥーフェイスの顔写真が、前回のココの写真に続き、再び流出し、ネットに登場しました!!、以前の写真も、ハリウッドのワーナー・ブラザースがアメリカの主なサイトから即座に回収したことでホンモノと確認されていたのですが、今回の流出写真は驚くべきことに、↑ 上のようなスクリーンのキャプ画です!!、ちょっとフォトショで、ここまでの未公開映像を創作するのは、さすがに無理であることから、確実にホンモノと思われます。トゥーフェイスの顔も前回のホンモノ確認済写真と同じです!!、ネタばれはイヤ!!という方のために、顔の醜い側の写真は、続きを読むの後に折りたたんだので、ご覧になりたい方だけ観てください!!、しかし、ジョーカーのナースの変装は、その顔じゃバレバレなので、コスプレで笑いをとろうとしてるとしか思えません…。バットマン最新作「ダークナイト」は8月2日(土)、3日(日)先行上映、9日から本格公開です!!