あッ、キャサリン・ハイグルの、オッ、オッ、オッパイが見えそうッ!!

オシッコは出ましゅたかぁ~??とか、メスのワンちゃん赤ちゃん言葉
  言ってそうな、この女性
キャサリン・ハイグル-1
愛犬を抱き上げようとして、カメラに気づき…、あッ、「グレイズ・アナトミー
  恋の解剖学
のイジーだ!!
キャサリン・ハイグル-2
キャサリン・ハイグルてば、ドラマでは下着モデルやってたはずなのに
  ノーブラ!!、かがんだ拍子に胸の谷間がモロ見えでっせッ!!
キャサリン・ハイグル-3
今年5月に日本公開された「幸せになるための27のドレス」も好評だったキャサリン・ハイグルですが、1993年14歳で主演した「恋人はパパ/ひと夏の恋」でアイドルとしてブレイクして以来、早や15年…30歳の大台を迎える今年まで、何度も消えそうになりながらその度復活するのは運の良さだけでなく、本人の賢さもあると思うのですが、もしかして、その大きく胸の開いたTシャツと言い、家なのに頭にサングラスという不自然さは、もしかして話題作りにオッパイ見せとこうという頭脳作戦でしょうか?!、と言うか、実はこれ、先週末の独立記念日のロング・ホリディのおかげで、映画界に動きがなく、ネタ埋めにあげてみただけ!!、すみませんッ!!、、そんな訳で、とりあえず、キャサリン・ハイグルの谷間をご鑑賞ください!!
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スマトラ島沖地震で死んだ息子を探す半狂乱な夫婦の地獄の黙示録「ヴィンヤン」の予告編!!

前作「Calvaire」(2004年)に、日本の映画会社から、遊び半分気が狂ったような邦題をつけられてしまった、気の毒なベルギーの監督ファブリス・ドゥ・ヴェルツ最新作ヴィンヤン」(Vinyan=タイ語で幽霊の意味)の予告編です。現在も記憶に鮮明な2004年末スマトラ島沖地震による大津波で、タイのプーケットで幼い息子を失った夫婦が、悲劇を受け入れられず、現地で我が子を探し続けるうち、ジャングルの奥地へと迷い込み、超常現象的な恐ろしい体験をするという本作は、安易にホラーと紹介してるメディアが多いのですが、実のところは、ちょっとジャンルわけが難しそうな作品のようにも思われます。予告編を観てもらえば、わかるように、一見しただけで、フランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙示録」(1979年)と、もしかするとジョン・ブアマン監督の傑作「エメラレルド・フォレスト」(1985年)にインスパイアされてそうな本作は、かなり力の漲った映像の連続で、ストーリーもオリジナルなひねりの展開が期待できそうです。本作は、主演の夫婦に、ルーファス・シーウェルエマニュアル・べアールを配した所が、映画好きの方にはツボになって、ちょっと手が出てしまいそうなキャスティングです。ルーファス・シーウェルは「パリ、ジュテーム」(2006年)にも出ていましたが、色んな映画でよく顔を観るのになかなか名前を覚えてもらえないタイプイギリスの名優です。エマニュエル・べアールは、1986年のフランス映画の大作「愛と宿命の泉」(監督クロード・ベリ)のヒロインに抜擢され、それがキッカケで、80年代には日本でも映画ファンの間で少しアイドル人気を集めていた美人女優です。1991年の巨匠ジャック・リヴェット監督のアート・フィルム美しき諍い女」で大胆なヌードの演技を披露し、アイドル的な存在から本格的な女優として見られるようになりました。そんな2人の半狂乱に近いような、いるともいないともわからない息子を探す道中は実に興味深く、この予告編の中で、タイ人?が夫婦に無関係な子どもを大金で売りつけようとしてる場面はかなり怖いです。すでに正気を失ってるエマニュエル・べアールは、子どもなら誰でも我が子と錯覚し、抱きしめようとするようで、それを止めるルーファス・シーウェルに向かって、人身売買の男が「子どもに何の違いがあるんだよッ?!」なんて、信じられない言葉を吐き捨てています…。様々な問題を提起してそうな本作は、ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督の母国ベルギーでは今年9月から、フランスでは10月から公開になります。どんな形にせよ、日本に輸入される時は、映画を殺すようなアタマの悪い邦題はもうつけないでほしいと願います。ちなみに、本作には「キル・ビル」に出てた、日本語ペラペラNHKフランス語講座」の美人先生ジュリー・ドレフュス出演しています。彼女の顔も観たいですね
ヴィンヤン-1
ヴィンヤン-2

ヘルボーイとギレルモ・デル・トロ監督から大事なお知らせです!!

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最新作ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」の今週末11日(金)のアメリカ公開が目前となり、宣伝のため、様々な所に出現のへルボーイが、公共広告のCMに登場です!!、強面キャラに似合わず、ネコ好きのヘルボーイが、ペットのネコちゃんを可愛がりながら、「人を肌の色など、外見で差別するのはダメだよ」と語ってくれています。悪魔の子として忌み嫌われるだけでなく、その真っ赤な色の肌で恐れられる彼だけに、実感のこもった言葉ですが、本音は「もっと俺を好きになれよ!!」という、きっとちょいゴーマン発言のはず?!、と、以上がヘルボーイからの大事な道徳のお知らせ。で一方、監督ギレルモ・デル・トロからの大事なお知らせは、彼がMTVに語ったところによると、次回作の「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのプリクエールの超大作ホビット」に、エキストラとして、ファンの皆さんを起用し映画に参加・出演してもらいます!!とのこと。ホントにファンを大事にするギレルモ・デル・トロ監督らしいプレゼントですね!!、ただし、かなり大勢の志願者が予想されるので、一定のルールをクリアし、コンテストに勝ち残った人だけがホビットに出られるそうです。たぶん何かゲームを行なうのかな?!と思うのですが、「ホビット」の撮影が行なわれるニュージーランドまでの旅費もプレゼントしてくれるのでしょうか?!、とりあえず、「ロード・オブ・ザ・リングマニアの方は、中つ国の住人になれるビッグチャンスです!!、また続報が入れば、お知らせします!!
ヘルボーイⅡ-ゴールデンアーミー-3

ブルース・ウィリスの近未来ロボット映画「サロゲート」撮影のスニーク・フォト!!

サロゲート-1
マサチューセッツ州の新聞、ミルフォード・デイリー・ニュースが掲載した、先週の水曜日(3日)に地元のホープデールで行なわれた、ブルース・ウィリス最新主演作SFアクション映画サロゲート撮影風景の写真です。記事の主旨が、田舎町にブルース・ウィリスがやって来たーッ!!みたいな感じで、ロケ現場の近所の人たちの野次馬ぶりなど(↑双眼鏡の人たち)を伝えているだけで、映画についての新情報は、これらの写真だけ。この廃材処理場のようなセットで、ブルース・ウィリスの代役のスタントマンが瓦礫を転がり落ちる姿なども撮られていたとのことなので、映画では、ちょっとしたアクション場面なのかもしれません。「サロゲート」は、ロバート・ベンディッチの同名グラフィック・ノベルを原作とする、人々が身代わりのロボットに社会生活を肩代わりさせ、自分たちは家でひきこもっている未来の2054年が舞台の映画です。ブルース・ウィリスはロボット殺しの事件を解決するため、数年ぶりに生身の体で屋外に出てきたという刑事の役。そんな未来の話なので、もっとフューチャリスティックなスタイルで登場かと思いきや、ブルース・ウィリスの服装はごく普通でしたね。でも、十字架に磔の刑に処されてるロボット?の姿は無残かも…。「サロゲート」の監督は、「ターミネーター3」(2003年)のジョナサン・モストウ公開はアメリカで2009年11月の予定です。ココ身代わりロボットのサロゲートのコンセプト・アート製作中のモデルらしき写真があります。
サロゲート-2
サロゲート-3