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今年3月に東京と大阪で開催されたフランス映画祭で上映され、好評とのウワサを聞きつけ、公開を待つ人が多い、「暗闇の女たち」の予告編です。「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 」(1999年)では、イギリスのスパイを窮地に陥れていたソフィー・マルソーが、第二次大戦中のイギリスの諜報機関スペシャル・オペレーション・エグゼクティブ(SEO)のエージェントとなり、他の女性たちと共に工作チームを結成して、ノルマンディー上陸作戦を成功させる鍵を握った捕虜をナチスから奪還し、戦争を勝利へと導いた、驚くべきことに実話の映画化!!、監督は、「ルーヴルの怪人」(2001年)でもソフィー・マルソーとコンビを組んでいた「ルパン」(2004年)のジャン=ポール・サロメです。ソフィー・マルソーは「ラ・ブーム」(1980年)でデビューしたアイドルでしたが、その後を追い、第2のソフィー・マルソーとして、「さよならモンペール」(1991年)でデビューしたマリー・ジランも出てるという本作は、かつてのフレンチ・ロリータ・アイドルが成長した大人の女優で共演という、ファンには素晴らしい作品です。フランスでは3月に公開済みで、イギリスで先週末27日に封切られました。日本では、いつ観られるんでしょうか?!、ちなみにソフィー・マルソーの演じた主人公は、戦争後、結婚し、インテリア・デザイナーになったそうです。元スパイで主婦のインテリア・デザイナーって、どんな内装をしてくれるんでしょう?!
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