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メキシコの貧しい村の子どもたちが少年野球チームを作り、1957年のリトルリーグのワールド・シリーズで、史上初めてアメリカ・チームを下し、優勝旗をアメリカ国外に持ち出したという、感動的な実話の映画化「ザ・パーフェクト・ゲーム」の予告編です。主演の男の子、ジェイク・T・オースチンは、セレナ・ゴメス主演のディズニー・チャンネルの人気ティーン・ドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」に、マックス役でレギュラー出演してる子役。また、「HEROES/ヒーローズ」のチアリーダー、ヘイデン・パネッティーアの弟、ジャンセン・パネッティーアも出ています。チームの監督で、大人の主人公は、「バベル」(2006年)にチョイ役で出てたクリフトン・コリンズ・Jr。監督のウィリアム・ディアは、1987年のヒット映画「ハリーとヘンダスン一家」でデビューし、最近は2006年のホラー映画「罰ゲーム」で知られてる人ですが、たぶん本作の前に昨2007年に撮った、1993年の少年野球映画「サンドロット/僕らがいた夏」の続編「サンドロット3」というDVDスルーの映画がウケて?、この「ザ・パーフェクト・ゲーム」につながったかな??と思うのですが…。アメリカでは8月8日から公開。メジャー作品でなく、スターも出ていないので、日本ではDVDスルー?!かもしれませんが、とりあえず、野球映画のファンの人には楽しみな作品だと思うので、紹介しておきました。↓ 下は本作のポスター。きれいですね。