ハリウッド実写版「ドラゴンボール」のケータイ盗み撮り動画2本!!



チチ(ジェイミー・チャン)とマイ(田村英里子)の格闘場面ですが、ケータイのカメラで撮ってるから、ほとんど何だか、わかりません…でも、ま、観てみたい方もいると思うので、あげときました。ハリウッド実写版「ドラゴンボール」の日本公開は2009年3月27日です

ピクサー「WALL・E / ウォーリー」のおまけの短編アニメ「プレスト」!!

http://www.movieweb.com/v/V08F17chxzBPQS
ピクサー-プレスト今週末6月27日から、アメリカではついに公開となるディズニー・ピクサー最新アニメWALL・E / ウォーリー」の冒頭につけられている、5分間のおまけの短編アニメプレスト」の動画です。マジシャンのプレストと、彼の大事なマジックの相棒なのに、しょっちゅうエサをやり忘れてしまうウサギのアレックコミカルな一幕を描いた作品です。監督ダグ・スゥイートランドは、ピクサー第1回作品「トイ・ストーリー」(1995年)から、ほとんどの映画に参加し、2006年の「カーズ」では、スーパーバイジング・アニメーターをつとめ、この「プレスト」で初めて、彼自身のオリジナル・アイディアとキャラクターで、短編ながら監督デビューを飾ります。日本で「WALL・E / ウォーリー」に会えるのは、今年12月の冬休みですが、この「プレスト」は8月7~11日開催される広島国際アニメーションフェスティバル参加で、ひと足早く、夏休みに日本に来てくれる予定です。監督のダグも来日してくれるのかもしれません。広島国際アニメーションフェスティバルでは、運営ボランティアを募集しているので、興味のある方は問い合わせてみて下さい。尚、ピクサーの過去の短編アニメは、ココチョロッと観ることができます
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フランク・ミラーの「ザ・スピリット」の、アナタに語りかける美女ポスターが祝コンプ!!

ザ・スピリット-サラ・ポールソン
ザ・スピリット-原作コミック毒殺された刑事デニー・コルトが、←左怪傑ゾロのようなマスクのダークヒーローザ・スピリットに生れ変る、フランク・ミラー監督最新作ザ・スピリット」に出演の女優たちのキャラクター・ポスターのシリーズが一気に2枚リリースされ、コンプしました。新たにリリースの、まず ↑ は、メル・ギブソンの「ハート・オブ・ウーマン」(2000年)や、2005年のSF「セレニティー」など出ていた女優サラ・ポールソンが演じるエレン・ドーラン。警察署長の娘、エレン・ドーランは、ホントはカワイイのに眼鏡ブスという典型的なアニメ・キャラみたいな設定で、誘拐されたところを、ザ・スピリットに救われただけでなく、「ホラ眼鏡をはずしてごらん君はこんなにキレイなんだよ」というベタな展開から、婚約者を捨て、ザ・スピリットの恋人になるというキャラクター。原作では次第に成長し、コミックの舞台であるセントラル・シティの市長にまでなるのですが、映画がヒットして、続編が出来れば、サラ・ポールソンも市長に立候補するのかもしれません。続いて、↓ は、「シン・シティ」(2005年)で、フランク・ミラーに気に入られ、本作だけでなく、「シン・シティ2にも出演が決定しているジェイミー・キングの演じる悪女ロックスです。
ザ・スピリット-ジェイミー・キング
ロックスは原作コミックでは、たった1話しか登場していないのに、ファンからの人気が高く支持され続けているキャラクターです。映画ではくり返し登場すればいいですね。 ↓ に、すでにココで紹介したエヴァ・メンデスと、ココで紹介したスカーレット・ヨハンソンのポスターを、4枚まとめて鑑賞できるように、再度、あげておきました。ところで、ポスターにはそれぞれ少しセクシーなニュアンスのコピーが書き添えられてますが、実はこのキャラクター・ポスター、そのコピーを本当に声を出してささやいてくれる話すポスターとして話題になっているんです!!、彼女たちの声が聞きたい方は、ココからジャンプの後、声を聞きたいキャラのポスターにカーソルをあわせてください。彼女たちが、あなたに語りかけてくれます。美女4人セットで出演でヒット間違いなしの「ザ・スピリット」は、クリスマスにアメリカで公開です。
ザ・スピリット-エヴァ・メンデスザ・スピリット-スカーレット・ヨハンソン

「Ⅹ-メン/ ウルヴァリン」のノルマンディー上陸作戦の写真を追加!!

X-メン-ウルヴァリン-1
オーストラリアニューカッスルブラックスミス・ビーチで行なわれた「ウルヴァリン」(X-Men Origins: Wolverine)のロケ一般の人が撮影した写真を前にココで紹介しましたが、ロケ地ニューカッスルの地元のコミュニティ新聞レイクマクアリー・ニュースにも写真が掲載されていたので、追加しておきます。地方紙なので、もしかすると、カメラマンを派遣したのでなく、やはり、一般の人から写真の提供を受けて、記事を作ったのかもしれませんね。あまり見応えのある写真ではありませんが、とりあえず…ということで。ちなみに、ウルヴァリン第一次第二次どちらの大戦にも従軍してるので、この戦争場面はどっちの大戦かなぁ??、とか前に書いたのですが、ノルマンディー上陸作戦のシーンだそうです。なので第二次大戦ですね。「Ⅹ-メン」シリーズのスピンオフウルヴァリン」はアメリカでは2009年5月1日公開同じ日に公開されるマイリー・サイラスの「ハンナ・モンタナ:ザ・ムービー」と、ヒュー・ジャックマン興行成績第1位を争うことになるかもしれません。
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リーアム・ニーソン×リュック・ベッソンのサスペンス・スリラー「テイクン」のポスターと予告編!!

リーアム・ニーソン-テイクン
娘には目のないリーアム・ニーソンのお父さんが、「友だちとパリに行きたいのーッ!!」という、娘のおねだりを断りきれず、パリに行かせたばっかりに、娘が人身売買組織に誘拐されてしまう…という、リュック・ベッソン脚本の最新サスペンス・スリラーフランス映画テイクン」の韓国版ポスターです。地味な風貌で、やさしいお父さん役がピッタリのリーアム・ニーソンですが、実はパパは元スパイ!!、警察なんてアテにせず、昔とった杵柄の秘密工作員のスキルで、自ら娘を救出に向かいます!!、↓ 下の予告編の中で、リーアム・ニーソンが誘拐犯と電話で話してるのですが、「お前が誰か知らないが身代金なら金は持ってないぜその代わり俺は殺しのスキルを持っている覚悟しやがれッ!!」と、逆に誘拐犯を脅迫していて、おいおいそんなこと言ってどうなるんだよ?!、というところがおかしいのですが、このちょっと劇画みたいな見栄をきらせる辺り、ベッソン流のタッチですね。娘を演じてるのは、マギー・グレイスです。と、本人の名前を言うよりは、「LOST」のシャノンだよと言った方がピンとくるかと思います。そして、リーアム・ニーソンの嫁さんは、「X-メン」シリーズのファムケ・ヤンセン。映画通には見応えある渋い名優キャストによる、ハードボイルドな雰囲気おもしろそうな映画ですが、あまり一般ウケはしなさそうです…。フランスでは2月に公開済みで、韓国4月に公開済みアメリカでは、観客を呼べないキャストということで、配給会社に渋られ、ようやく9月に公開が決定日本でも早く観られるといいですが…
http://www.movieweb.com/v/V08B26wCGKLOPU