「インクレディブル・ハルク」成功の秘訣のコンセプト・アートを初公開!!

インクレディブル・ハルク-アーロン・シムズ-1
アーロン・シムズ落ち込んだ憂いの表情で、超人パワーも消え失せたようなハルクですが、これは「超人ハルク」史上、最高傑作と言われている最新作の映画インクレディブル・ハルク」のコンセプト・アートです。これを描いたのは、「アイ・アム・レジェンド」(2007年)や、「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」、「ターミネーター3」、日本では11月に公開される「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」、また、フランク・ミラーの「ザ・スピリット」、チョン・ジヒョンの「ブラッド:ザ・ラスト・ヴァンパイア」など、代表作をあげればキリがなくなってしまう、ハリウッド№1コンセプト・アーティストアーロン・シムズ(写真)です。コンセプト・アーティストは映画作りの最初の段階で、キャラクター世界観のイメージを具体化し、映画の方向性を左右する重大な仕事です。「インクレディブル・ハルク」が成功した理由に、色々と語られていますが、その中のひとつとして、このアーロン・シムズのコンセプト・アートもあげられています。アーロン・シムズは、「インクレディブル・ハルク」着手に辺り、原作コミックを重点的に読み込み、主人公のたどった人生を追体験し、ハルクはブルース・バナーが苦悩しながら変化した、あくまでも人間であるという基本コンセプトを大事にし、けして、ミドリのモンスターとして表現されてはならないと考え、ご覧のような、人らしい表情豊かなハルクを描いていったそうです。そして、そんな人の部分を残したハルクと対決する、ティム・ロスが変身のアボミネーションは、見た目的にハルクが勝てなさそうなキャラクターにしなければ、つまらないだろうということで、原作コミックとは少し違う、骨や血管が体の表面に浮き出した不気味なデザインを考えたそうです。最終的に、アーロン・シムズは本作では、コンセプト・アートを2次元で描いただけでなく、自ら、それを立体造型のフィギュアにまで起こしており、映画のCGスタッフは、それを3次元スキャンして取り込んだものから、映画のCGキャラクターを製作していったそうです。それにより、イチからCGを描く時間と手間が節約できただけでなく、アーロン・シムズの描いたキャラクターの持ち味が、よりCGの中に表現することが出来たようです。完成した映画のハルクやアボミネーションが、これらのコンセプト・アートから、どう発展していったか?、その結果大きなスクリーンでしっかりと確認したいですね。「インクレディブル・ハルク」の公開8月1日です。続きを読むの後にも、さらに貴重なコンセプト・アートをあげてるので、ジックリとご覧下さい。尚、アーロン・シムズは、先ごろ、亡くなったスタン・ウィンストンスタジオの共同設立者で、スタン・ウィンストンがパートナーとして、才能に大きな信頼を置いていたクリエイターとしても有名です。
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恐ろしいアボミネーションの全貌はこちら → 


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