サム・ライミが警察のストを描く歴史的事件の映画「ザ・ギブン・デイ」の監督に!!

サム・ライミ-デニス・ルヘイン-ザ・ギブン・デイ
スパイダーマン」シリーズの監督サム・ライミが、「スパイダーマン」を製作しているソニー・ピクチャーズ傘下のコロムビア・ピクチャーズと、デニス・ルヘイン原作の「ザ・ギブン・デイ」(The Given Day)を撮ると、監督契約をしました。成功すれば、サム・ライミにとっては大きな飛躍につながる映画となるかもしれません。と言うのも、これまでに映画化されたデニス・ルヘイン原作の2本の映画クリント・イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」(2003年)と、ベン・アフレックが、ケイシー・アフレックを使い、監督デビューした「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(2007年)は、いずれも名作と言われており、デニス・ルヘインの原作にはハズレなしと目されているからです。サム・ライミは、「スパイダーマン」や、ホラー・ジャンルの「死霊のはらわた」(1981年)、「キャプテン・スーパーマーケット」(1993年)など以外に、ドラマ系の「シンプル・プラン」(1998年)、「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」(1999年)、「ギフト」(2000年)などを作り、ジャンル映画の監督の域を出ようとチャレンジしてきましたが、すべて失敗に終わってきたので、今回のデニス・ルヘインの原作を得たことは、彼にとって再び、一般に認められる名作映画をものにするチャンスとなり、つまりは、オスカーの監督賞も狙えることになります。そんなサム・ライミが映画化する小説ザ・ギブン・デイ」は、今年9月23日海外で書店に並ぶ予定のまだ出版されていない新刊で、1919年ボストンを舞台に、第一次大戦の引き揚げ兵と、彼らが持ち帰ったスペイン風邪の蔓延の混乱の中で起きた、警察のストライキという歴史的な大事件を中心に、関わった警察官と家族らの人間ドラマを描く内容だそうです。尚、ココスパゲッティを歩き食いしていたレナオルド・ディカプリオの「シャッター・アイランド」(又は「アッシュクリフ」)も、デニス・ルヘインの原作で、こちらの監督は、マーティン・スコセッシです。しかし、千載一遇のチャンスに恵まれたサム・ライミですが、この「ザ・ギブン・デイ」の他に、ソニー・ピクチャーズに、自ら「スパイダーマン4」を撮らせてくれと志願もしている他、パラマウント映画ジャック・ライアン復活の企画にも絡んでいるだけでなく、さらに別の企画にも手を出していて、それらがすべて、2010年公開をメドにしている作品ばかりなので、そろそろ、どの映画を本当に作りたいのか?焦点を絞り込まないとまた失敗しそうです…

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