本当の「インディ・ジョーンズ4」は、ハリソン・フォードがヒゲ面で演じた「インディ・ジョーンズ / ミステリー・オブ・ザ・ブルース」だった!!

ショーン・パトリック・フラナリーがヤング・インディ・ジョーンズを演じたテレビ・シリーズインディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」の、1993年3月アメリカで初回放送された「ミステリー・オブ・ザ・ブルース」の中で、ヒゲ面ハリソン・フォードが、まさにインディ・ジョーンズ役で登場している場面です。冒頭に字幕で「ワイオミング 1950年」と記されますから、このカーチェイスとそれに続く場面は、1957年の冒険を描いた最新作クリスタル・スカルの王国」の7年前ということになり、1938年が舞台の第3作最後の聖戦」の後の出来事なので、つまりは、このミステリー・オブ・ザ・ブルースこそが実はハリソン・フォードが演じた真のインディ・ジョーンズ4だった訳です!!、ずっと、みんなが「4」だと思っていた「クリスタル・スカルの王国」は、本当はだったんですねぇ~ッ!!、…と、まぁ、そんな順番のトリビアマニアだけのムフフ…な楽しみなので、それはよしとして、ヒゲのインディ・ジョーンズは知らなかったッ!!初めて観るッ!!、という方が多いと思うので、とにかく、ヒゲのインディ・ジョーンズの忘れられていた冒険を、しばし、お楽しみください。ちなみに、ハリソン・フォードがヒゲを生やしてるのは…、お父さんのショーン・コネリーに似せようと思った?、のではなく、1993年と言えば、そう、あの名作逃亡者」で、ヒゲのドクター・キンブルを演じる合間に、この「インディ・ジョーンズ4」も撮影したからですねッ!!、う~んそれにしても音楽で敵を倒し秘宝をとり返すとはインディ・ジョーンズ恐るべしッ!!て言うかおもしろすぎ!!

スパイダーマンの恋人、キルスティン・ダンストのセクシー&ワイルドなグラビア写真!!

キルスティン・ダンスト-2
キルスティン・ダンスト-オール・グッド・シングス映画では意外にセクシーな姿も多く披露しているのに、素顔が真面目な感じのせいか、色っぽい印象があまり付きまとわないキルスティン・ダンストの、ハッとして彼女を見る眼が変わるようなグラビアです。11歳で出演した「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994年)で、ブラッド・ピットファースト・キスをして以来、一人前の女優として順調に作品を重ね、「スパイダーマン」シリーズの記録的大ヒットにより、もはや、彼女を知らない映画ファンは誰もいませんが、その成功とは裏腹に、本人は現在は、最新作オール・グッド・シングス」に出演しながら、うつ病の治療に罹っています。そんなキルスティン・ダンスト愛称はキキをつとめた主人公の少女が自分と同じ名前で、とても、うれしかった彼女のお気に入りの映画魔女の宅急便」の名コピー、「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」と、彼女の口から聞ける日が早く来るといいですね…
キルスティン・ダンスト-1
★キキのセクシー・ショットはまだまだ続きます!!  

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愛すべきバカ野朗、シャイア・ラブーフのエッチなビデオ!!


シャイア・ラブーフ何かいい奴だよなぁ…。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(公開中)とか出てるのに、連れにココのこんなビデオ撮らせてやって、メディアに売りつけて大金稼がせてやったみたいだし…
そんな応援してやりたいシャイア・ラブーフの最新作は、「ディスタービア」(2007年)のD.J.カルーソー監督と組んだ、スピルバーグ原作の「イーグル・アイ」(アメリカ9月公開)です。ココに予告編と紹介記事があります。

デ・ニーロ×パチーノ、2人のゴッドファーザー共演の「ライチャス・キル」の新作ポスター!!

ライチャス・キル-ポスター
登場場面の時代設定が違うため、同じ映画に出ても共演はなかった「ゴッドファーザーPartⅡ」(1974年)、共演はしたけど、敵同士でカラミは少なかった「ヒート」(1995年)に続く、3度めの正直として、本格的なバディ・ムービーでガッチリとタッグを組んだ、ロバート・デ・ニーロアル・パチーノがダブル主演の「ライチャス・キル」の新しいポスターです。法で裁けない犯罪者を闇で処刑する連続殺人鬼を、デ・ニーロとパチーノが追いかける訳ですが…。意気投合してる2人は、この後、「ヒート」のゲーム版でまた、声優で共演する予定ですが、間違っても、「最高の人生の見つけ方」(2007年)みたいな映画を、ふたりでやろうッ!!とかは思わないでほしいですね。「ライチャス・キル」のアメリカ公開は今年9月の予定。前のポスターココ予告編ココココにあります。

トム・クルーズの名作をギュギュッと8分間につめた25周年記念ビデオ!!

http://www.movieweb.com/v/V08FqxzFIMRUWY
1981年に、日本でもヒットしたブルック・シールズ主演の「エンドレス・ラブ」の脇役でデビューした時点から数えれば、27周年のはずだけど、自分が主役でない映画をのぞいて、1983年初主演作卒業白書」から数えれば、25周年だよね?!という、独自の「トム・クルーズ歴」の数え方により、25周年記念キャンペーンを展開しているトム・クルーズが、「卒業白書」以前の主演じゃない映画まで含めて(アレ?)、「トム・クルーズ25周年記念サイト」で公開しているダイジェスト・ビデオです。こうして振り返ると、やはり、トム・クルーズがいかに素晴らしい俳優であり、それぞれの作品で楽しませて来てくれたことかと感銘を受けますが、なのに、その25周年記念の主演作が公開されないというのは、寂しいかぎりです。本来なら、この週末あたり、アメリカの映画館を賑わせているはずだった、主演の戦争映画ワルキューレ」は内容の不備で公開が先送りされてしまい、このまま行くと、今年25周年のトム・クルーズのスクリーンでの活躍は、ベン・スティラー戦争コメディトロピック・サンダー」での、ハゲでデブでチビに扮装した…、あ、チビは元からか、…映画会社のサイテーな重役を演じたカメオ出演だけになってしまいそうです(日本では「大いなる陰謀」が今年、公開されてますが、アメリカでは2007年の映画)。戦争映画で飾るつもりだった25周年が、戦争コメディになっちゃったという、笑えないオチな訳ですが、でも、もしかすると現在、製作中らしい、トッド・フィリップス監督(「スタスキー&ハッチ」2006年)のコメディ映画メン」(Men)が、今年中に間に合うのかもしれません。まだオスカーを一度も手にしていないだけに、トム・クルーズは、ベッカムサッカー観戦ばっかり行かないで、まだまだ映画にガンバッてほしいと思います。「トム・クルーズ25周年記念サイト」を訪れたい方は、↓下トムの横顔をツンとクリックしてあげてください。
トム・クルーズ-バナー

「WALL・E / ウォーリー」がちょっとやんちゃなブラジルのCM3本!!

日曜の午後のひと時をWALL・E / ウォーリーと和んでください!!


↑ WALL・E / ウォーリーのよけ方すごい!!、でも、バッターより前に出て
  球を捕るのは打撃妨害じゃん!!


↑ あ、カメラが…ッ!!、で、知らんフリです!!

↑ ブラジルだけにカーニバル?!
★とにかく、かわいいディズニー・ピクサー最新アニメWALL・E / ウォーリーの日本公開は、今年12月です!!前売り券の特典は何だろ?!

ウィル・スミスとシャーリーズ・セロン共演のヒーロー映画「ハンコック」のメイキング・ビデオ!!

http://www.movieweb.com/v/V08FcoprvwADQV
ハンコック-シャーリーズ・セロンどうしても、「ウィル・スミスの…」と紹介されてしまう「ハンコック」ですが、主演女優は「モンスター」(2004年)で、アカデミー賞主演女優賞をとっているオスカー女優シャーリーズ・セロンです!!、なので、本当はもっと予告編や写真で、彼女の美しい姿をアピールするべきッ!!と思っている人も多いはず。上のメイキング・ビデオでも、シャーリーズ・セロンは最後にチラッとしか出てこないので残念です。バットマン最新作ダークナイト」のマギー・ギレンホールや、「インクレディブル・ハルク」のリヴ・タイラー、そして「アイアンマン」のグゥイネス・パルトローと、この夏の他のヒーロー映画のヒロインたちは、それなりに注目を集めているのに、「ハンコック」のシャーリーズ・セロンだけは無視されているような形です。「アイアンマン」の大ヒットの陰に、ヒーローに興味のないメディアが、同映画のキャンペーンで、次々と華やかに着飾るグゥイネス・パルトローの写真を多く取り上げ、結果、観客層の拡大につながったという、グゥイネス・パルトローの内助の功を讃える見方もありますが、かくなる上は、シャーリーズ・セロンも同じ作戦で、できれば、セクシー路線で目立ってほしいものですね。それでもダメなら、続編では「イーオン・フラックス」(2005年)に変身して、ウィル・スミスと一緒に悪と闘いますか?!、とりあえず、コスチュームはペアルックみたいな感じだしッ!!、そんなシャーリーズ・セロン目当てで観に行く人も絶対にいる「ハンコック」の日本公開8月30日です。
シャーリーズ・セロン

エドワード・ノートンがハルクを泣かすコントと「インクレディブル・ハルク」の秘話!!


マット・デイモンとファックしまくり!!」と「ベン・アフレックとカマほりまくり!!」という変なミュージック・ビデオ(ココ)が日本でもウケまくった、アメリカABCテレビの「ジミー・キンメル・ショー」に、最新主演作インクレディブル・ハルク」の宣伝のため出演したエドワード・ノートンが、「ハルクネタのコントをやっている爆笑ビデオです。カタブツ生真面目神経質芸術家肌と、ともすると、なじめないイメージの言葉がつきまとうエドワード・ノートンが、お笑いをやったことで、親近感もグンとアップも影響したか?、「インクレディブル・ハルク」は、アメリカでは昨日となる13日の金曜日という不吉な初日に、2100万ドル以上の大ヒットとなり、映画の満足度調査でも、今のところ、約8割の人がよかった!!おもしろかった!!、と圧倒的な支持を得ています。しかしながら、主演を渋っていたエドワード・ノートンを出演させるため、インクレディブル・ハルク-エドワード・ノートン彼が要求した、「映画はエドワード・ノートンのオリジナル・ストーリーにより作られること」、「エドワード・ノートンと共同でシナリオを執筆する脚本家を、マーベル・コミックは雇うこと」という2つの約束を、マーベル・コミックは共に破ってしまっているので、続編が作られるとしても、エドワード・ノートンが再び主人公ブルース・バナーを演じることはないかもしれません。そのように、プロの脚本家の協力を得られなかったエドワード・ノートンは、映画「インクレディブル・ハルク」の脚本を撮影の直前までかけて、ひとりで必死に書き上げたのですが、この時、エドワード・ノートンは、マーベル・コミックに対し、苦情を提出し、映画の製作をストップすることも出来ながら、すでに準備に入っている大勢の末端のスタッフのことまで考えると、自分がガマンして脚本を書き上げるしか、みんなの生活を守ることはできないと考えたようで、これまで言われていた、エドワード・ノートンが勝手に映画を作り変えているという風評と、現実の状況との間にはギャップがあるらしいことが明るみに出てきています。それなのに、映画の脚本クレジットに、元々の初稿を書いたザック・ペンの名前しか記されていないのは、実際の映画と、両者の脚本を比較した全米脚本家組合が、エドワード・ノートンの脚本は、オリジナルの脚本の主にセリフを書き直すか、書き足したものであり、改定箇所が2分の1を越えていないという理由から(クレジットを得るための詳細な規定があります)、エドワード・ノートンを「インクレディブル・ハルク」の作者として認めないと決定したからです。ところが実は、完成版の映画は、エドワード・ノートンのオリジナル版より、70分も短い短縮版であり、もし、オリジナルの映画と比較された場合は、エドワード・ノートンは脚本家として認められる結果に変わっていたかもしれません。確かに、現状の「インクレディブル・ハルク」の上映時間が1時間54分ですから、3時間を越えるオリジナル版は長すぎるので、カットも仕方ないですが、そのカットされた中には、前にココでチョット書いておいた、マーベル・コミックのヒーロー、キャプテン・アメリカの登場場面が含まれているので、ハルクとキャプテン・アメリカの共演は幻となってしまいました。とは言え、後に発売のDVDでは、エドワード・ノートンのオリジナル版が復活の可能性が高いようなので、映画「インクレディブル・ハルク」は、その主人公のキャラクターと同様に、映画館ではハルクの超人パワーに酔いしれるアクション映画、DVDではブルース・バナーの人間ドラマという、まさに二重人格の映画として楽しめるようです。
インクレディブル・ハルク-自殺シーン
↑上は、そのキャプテン・アメリカが登場するカットされた場面の写真です。ブルース・バナーがハルクの別人格に苦しみ自殺しようと、自殺には定番の北国までやって来たところ、キャプテン・アメリカと出会い、魂の救済を得るようです。とにかく、以上の他にもアレコレともめごとが絶えずシッチャカメッチャカだった「インクレディブル・ハルク」なのに、いざ映画が出来てみると、大成功でおもしろすぎるッ!!、というのは、まれに幸運なケースではないでしょうか。そんな奇跡の傑作インクレディブル・ハルク」は、日本では8月1日から公開です。

チョン・ジヒョンのアメリカ進出映画「ブラッド:ザ・ラスト・ヴァンパイア」がまた公開日を変更?!

チョン・ジヒョン-ブラッド-ザ・ラスト・ヴァンパイア
チョン・ジヒョン-ブラッド-アニメチョン・ジヒョンアメリカ進出第1弾となる「ブラッド:ザ・ラスト・ヴァンパイア」の公開が、2009年6月以降に延期されそうだと、同映画の監督クリス・ナオン(「キス・オブ・ザ・ドラゴン」2001年)の母国フランスのメディアの情報に基づき、以前、ココでお伝えしたのですが、チョン・ジヒョンのエージェント・オフィス、サイダスHQが、「ブラッド:ザ・ラスト・ヴァンパイア」は、ユニバーサル・スタジオの配給により、アメリカで今年2008年9月頃に公開と訂正発表したようです(同映画の出演者マシエラ・ルシャのHPでは10月)。サイダスHQによれば、北米での正式な公開日は、ユニバーサル・スタジオが、今月か来月7月中にも決定する見込みとのことで、もし、この情報が正しければ、近日中には、同映画の情報がもっと出てくるはずですが…。しばらくは様子を見るしかありませんね。日本での配給は、アスミック・エース エンタテインメントですが、同社のサイトでは、相変わらず2008年公開となっているので、その通り、今年中に観られることを願います。さらに、サイダスHQは、チョン・ジヒョンは現在、新作の候補として、2、3の脚本を検討中であり、「ブラッド:ザ・ラスト・ヴァンパイア」の公開後、次回主演作を決定すると発表しています。映画「ブラッド:ザ・ラスト・ヴァンパイア」は、押井守監督が企画協力し、2000年に製作された、海外で非常に人気の高い同名アニメを実写映画化した作品で、チョン・ジヒョンはアメリカ向けに、「ジアナ・ジュン」という新しい芸名で主演しています。共演は小雪です。ココココに映画の写真があります。