「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の中で、ソ連のKGBエージェント、イリーナ・スパルコを演じてるケイト・ブランシェットが、芸能情報誌「OK!マガジン」の取材の中で、同映画の撮影中、監督のスティーヴン・スピルバーグに、「自分の子どもたちに撮影を見学させてあげたいのですが…」と尋ねてみたところ、スピルバーグが快く承諾し、家族をセットに招待してくれたエピソードを語っています。この中で、ケイト・ブランシェットは、スピルバーグは家族をもてなしてくれたばかりか、子どもたちに監督代理を依頼し、ケイト・ブランシェットは自分の幼い子どもたちの「アクション!!」のかけ声で、演技をし撮影するという、女優キャリアの中でもメッタにない感激の経験をしたそうです。ただし、子どもたちの監督ぶりについて聞かれたケイト・ブランシェットは、「スティーヴンよりも厳しく演技を批評されたわ」と苦笑いしてたそうですが(笑)。で、左上の写真は、そのケイト・ブランシェットの家族が、自宅のあるオーストラリアでの、スピルバーグのドリームワークスの最新アニメ「カンフー・パンダ」(7月26日公開)のプレミア上映にやってきたところ。劇作家で演出家のダンナ、アンドリュー・アプトンと、息子のジョンとロバートです。子どもたちはやっぱり、演出家の血をついで、演技に厳しかったんでしょうか?!、ケイト・ブランシェットには、もう1人、男の子マーティンがいますが、まだ生後2ヶ月なので、さすがにこの時は一緒じゃありませんね。そんなケイト・ブランシェットの子どもたちの初監督作品??の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は明日14日、先行公開です!!
でもって、↓下は、ママをぶん殴りすぎのシャイア・ラブーフ!!