←映画の終わりに流れるスタッフ紹介のエンド・クレジットがいかに長くなってきたかを一目瞭然にしてくれてる冗談みたいな比較です。右側の長~い2003年の「ロード・オブ・ザ・リング / 王の帰還」のエンド・クレジットを観る間に、左側上から順に、チャップリンの「モダン・タイムス」、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの「カサブランカ」、マーロン・ブランドの「波止場」、ダスティン・ホフマンの「卒業」、そして何と「スター・ウォーズ」の第1作めのエンド・クレジットまで観れちゃうよ…ということですね。映画を作ってくれた人たちに敬意を表し、エンドクレジットの最後まで観てあげたいものですが…、このような比較を見せられると、早々に席を立つ人も責められません。しかし、たまにこういった長いエンド・クレジットの最後の最後に、アッと驚くラストシーンが飛び出す映画もありますよね。アメリカで現在、この夏、最大の大ヒット作となっている、ロバート・ダウニー・Jrのヒーロー映画「アイアンマン」も、実は最後に必見のオチが隠されています!!、なので、「アイアンマン」をご覧になる方は、最後まで絶対に席を立たないでくださいね!!、「アイアンマン」の日本公開は9月27日です。では、次の記事にスクロールするまでの間、「ロード・オブ・ザ・リング」のエンド・クレジットだけでは退屈だと思うので、スタッフの人数で負けちゃった左側の映画の写真をご覧下さい。
↓「モダン・タイムス」
↓「カサブランカ」
↓「波止場」
↓「卒業」
↓「スター・ウォーズ」
……、はぁ~、これだけ足してもまだ、「ロード・オブ・ザ・リング / 王の帰還」には敵いませんでした…!!