ゾンビ映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」の監督に抜擢のCMディレクターの作品集!!

ドーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビ・マスタージョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」(1978年)をリメイクした、2004年の「ドーン・オブ・ザ・デッド」で、ゾンビを走らせて、観客をビックリさせたザック・スナイダー監督(「300」2007年)が、自分ではメガホンをとらず、原案プロデュースだけを担当する、新作ゾンビ映画アーミー・オブ・ザ・デッド」の監督に指名されたMatthijs van Heijningen=マティス・ヴァン・ヘイニンゲン?、という、オランダ出身だそうで、ちょっと名前が読みづらいCMディレクタービジュアル・アーティストCM作品を、↓下に、一気に8本まとめました!!、ザック・スナイダーは、監督の起用理由を、CMの短い時間の中で、ユーモアとアイロニー(皮肉)を見事に表現している才能を買ったと言っています。なので、そのユーモアやアイロニーとはどういうものか?!、実際のCM評価しながら、どんなゾンビ映画ができそうか?!、想像してみてください。動画はないのですが、この監督は日本のトヨタのCMも手がけていたそうです。「アーミー・オブ・ザ・デッド」はラスベガスがゾンビに乗っ取られる映画で、製作ワーナー・ブラザース出演者公開日などはまだ未定です。
★未来でもワキガは困るので、ユニリーバのレクソーナをどうぞ!!のCM
 ↓未来の通勤編


 ↓ロボットもワキガを気にしてる編

 ↓Wii [ウィー]が将来、こうなったらスゴイ編

↓★ペプシ飲んだらエイリアンも怖くない?!

↓★メチャクチャ驚かしてくれる電話会社のCM

↓★モトローラのレーザーはホンマよう切れるて、ダジャレやん!!

↓★コミュニケーションを円滑にする情報通信会社のCM

↓★ホントの北朝鮮ならタダではすまない…保険のCM

「ロスト」のJ・J・エイブラムスの新ドラマ「フリンジ」の長めの予告編!!

http://www.joblo.com/video/player/mediaplayer.swf
今秋からアメリカのFOXテレビ放送がスタートするJ・J・エイブラムス最新ドラマフリンジ」が、どんな感じのドラマか?、よくわかる少し長めの予告編です。日本で観られるのは相当先のことだと思いますが、「LOST」のファンの方や、「クローバーフィールド」マニアの方などは、J・Jのドラマはきっと気になるはずッ!!と思うのであげておきます。「フリンジ」は、超常現象と科学が交じり合った特殊事件に立ち向かうFBI捜査官のSFミステリーです。主人公のオリビア捜査官を演じてるのは、メディア王ルパート・マードックとは元親戚アナ・トーブココにポスターココに写真と動画があります。

ピクサー最新アニメ「WALL・E / ウォーリー」の…え、実写の予告編??

http://www.movieweb.com/v/V08F1246stwyFN
前々から、ディズニー・ピクサー最新アニメWALL・E / ウォーリー」は一部が実写で撮られているとのウワサがあったのですが、そのウワサが本当だと証明された予告編です。未来生活を楽しむ人々の様子が映し出され、その部分を人間の俳優が演じています。しかし、おもしろいのは、だったら、「WALL・E / ウォーリー」は、人間は実写で、ロボットはCG描き分けてるのかと思いきや、宇宙船のキャプテン(↓下の写真)は人間なのにアニメです!!、ということは、つまり、地球では生身の人間でも宇宙に行けばアニメになっちゃうってこと?!、いかにもアニメの世界らしい楽しい飛躍ですね!!、実際の映画で、実写とアニメがどう使い分けられてるのか?!、早く確かめてみたいです。ところで、この予告編WALL・E / ウォーリーや、恋人のロボットイヴ発売しているBUYNLARGE社のコマーシャルという設定になっています。あまり話題になりませんが、ココにそのBUYNLARGE社のサイトがあるので、興味のある方はジャンプしてみて下さい。さて、ついに映画が完成し、先日、内輪だけの完成披露試写会が行なわれた本作ですが、それを観たという人が、ネットに匿名でレビューのコメントを出しています。感想はもちろん大絶賛で、想像や期待を遥かに凌ぐ素晴らしい映画!!、だそうです。そんな「WALL・E / ウォーリー」の日本公開は、今年12月、たぶん20日(土)頃?!、はぁ~、まだまだ先ですね…ッ!!
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6月5日(木)の映画ねたニュースよせあつめヘッドライン!!

★タランティーノが戦争映画作るまではひきこもりを宣言!!
クエンティン・タランティーノ
クエンティン・タランティーノ監督が、テキサスの有名な映画館アラモ・ドラフトハウススペインで行なう予定の出張上映会のイベントローリングショーへの参加をキャンセルし、その理由として、次回作イングローリアス・バスタード」の準備が整うまで今後公式の場には姿を見せないと宣言した。「イングローリアス・バスタード」は、リー・マーヴィン1967年の「特攻大作戦」のリメイクのような映画で、タランティーノは前作「グラインド・ハウス」のワールド・キャンペーンの最中から脚本を書き始めそれが仕上がった模様。今年のカンヌ映画祭で、来年のカンヌに同映画を完成させて持ってくると約束したが、世間は半信半疑。タランティーノは自分が本気だということを示すために、先のような背水の陣のコメントを出したと思うが、本当に出来るのかなぁ?!、スペインまで行くのが面倒臭くなり家で酒呑んでるだけじゃ…?、ちなみに、主演マイケル・マドセンとタランティーノは言ってます。
★腕っぷしのヤクザなシャーロック・ホームズ映画が誕生?!
シャーロック・ホームズ-ガイ・リッチーロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(1998年)や「スナッチ」 (2000年)などのアウトローな映画で知られるガイ・リッチー監督が、名探偵シャーロック・ホームズの映画を撮るという、お互いにイギリス人という共通点以外は、かなりミスマッチな映画が実現する。本作は、この映画の製作もつとめるライオネル・ウィグラム未発表のコミックが原作となり(「ハリー・ポッター」を製作してる人だけど、漫画も描けるの?)、現代的なホームズのリ・イマジニング映画となる予定。元は、「ディセント」のニール・マーシャルが監督する予定だったが、巡りめぐって、ガイ・リッチーに変わった。脚本を、↓下マット・デイモンが主演する「ザ・ヒューマン・ファクター」を書いたトニー・ペックハムが担当し、2010年ワーナー・ブラザースから公開される。そもそもコナン・ドイルの原作では、シャーロック・ホームズは、コカインやモルヒネを常用のジャンキーな側面もあるので、ガイ・リッチーの映画では、そういったアナーキーなシャーロック・ホームズが観られそう?!
★ブラッド・ピットに惚れられちゃったテーブル!!
↓家具マニアのブラッド・ピットが今週の火曜日スイスで買った29万ドル=3000万円の変なテーブル!!オランダ人のデザイナージェロエン・バーホーベンの作品フランスの新居のお城に置くんでしょうね。それとも、もしかしてアンジェリーナ・ジョリーバースデイ・プレゼント?アンジーは6月4日が誕生日で33歳おめでとさんです
ブラッド・ピットのテーブル
★リドリー・スコットのSF映画がまた観られることになりました!!
リドリー・スコットブレードランナー」、「エイリアン」と、SF映画の大傑作を自分で作っておきながら、昨年8月、「SFは西部劇同様終わった過去の遺物のようなジャンルだ」と発言し、物議をかもしたリドリー・スコット監督が、次回作としてSF映画を撮ると、エクリプス・マガジンインタビューで語った。リドリー・スコットは、20年間待ち望んだ原作にようやく巡り会えたと興奮気味に語っているが、その原作が何かは明かしていない。つけ足しておくと、リドリー・スコットが「SFは死んだと発言した真意は、SFXやCGの視覚効果頼みでロクなストーリーのSF映画がないという後進への苦言。なので、その20年間、待ったストーリーで、SF映画はこう撮るんだ!!という本格派の真骨頂を観せてくれることに期待したい
★エドワード・ノートン、新作「ハルク」で脚本家を名乗るはダメ!!
インクレディブル・ハルク-エドワード・ノートン最新作インクレディブル・ハルク」のスタッフ・クレジット脚本の欄から、主演エドワード・ノートンの名前が削られることになった。同映画の脚本は実質的にはエドワード・ノートンのオリジナルと言われているが、今後は元々の脚本を書いたザック・ペンの名前だけが記される(ザック・ペンは「X-MEN:ファイナル ディシジョン」の下手な脚本家)。映画を製作したユニバーサルは、全米脚本家組合の決定とだけコメント。こういった脚本をめぐるトラブルの場合、当たり前だけど組合は脚本家側を支持する。とりあえず、エドワード・ノートンの脚本の出来栄えはどんなものか?!映画の公開が楽しみ日本公開は8月1日です
★ダグ・リーマン監督が、ニコール・キッドマンのダンナにラッセル・クロウを希望!!
ラッセル・クロウ→ブッシュ大統領デッチあげ情報操作を、夫の外交官ジョー・ウィルソン告発したことにより、バレリー・プレイムトバッチリを受け、彼女はCIAの秘密工作員であると、事もあろうか、アメリカ政府自らが国家の機密を暴露したスキャンダル事件を、ニコール・キッドマン主演映画化する監督ダグ・リーマンが、MTVのインタビューに答え、ニコールの夫ジョー役ラッセル・クロウを考えていると発言した。実際に、ジョー・ウィルソンとラッセル・クロウの両者に会ったことがあるダグ・リーマンは、ふたり共、周囲を圧倒する迫力を持った強面のタフガイという点がそっくりと話している。ニコールとラッセル・クロウの夫婦が実現すれば、オーストラリア人同士の主演となる。そのニコール最新作オーストラリア」でも、オーストラリア人ヒュー・ジャックマンと共演しており、とかくオーストラリアづいているみたいですね。↓下の動画はその「オーストラリア」の予告編監督は「ムーラン・ルージュ」(2001年)でもニコールとコンビを組んだバズ・ラーマンバズ・ラーマン監督もオーストラリア人です。海外では今年11月から公開
http://www.traileraddict.com/emb/4993
★クリストファー・リーが90歳まで生きるかは「ホビット」次第?!
クリストファー・リー-ロード・オブ・ザ・リング-サルマンロード・オブ・ザ・リング」の原作の大ファンで、映画で魔法使いの白のサルマンを演じたクリストファー・リー86歳が、エンパイア誌のインタビューに答え、ギレルモ・デル・トロが監督する「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚の超大作ホビット」に、いつでも出る用意があると出演希望の意思をほのめかした。もし出演できることになれば映画の撮影が始まる2010年にはリーは88歳!!ガンバッて長生きしてほしいが、もし出演できなくて、ガッカリでポックリ?!、とか、されると困るので、デル・トロの責任は重大??
★マット・デイモンって、ラグビーできたっけか?!
マット・デイモンマット・デイモンが、クリント・イーストウッド監督の「ザ・ヒューマン・ファクター」に、ラグビー選手役で主演することが決定した。同映画は、南アフリカを舞台に、アパルトヘイトを撤廃し、1995年ラグビー・ワールド・カップで、黒人と白人とを再び、同じフィールドに立たせた、ネルソン・マンデラ大統領の物語。マンデラを演じるのは、イーストウッド映画には欠かせないモーガン・フリーマン。マット・デイモンはマンデラ大統領に協力した白人選手を演じる。
で、↓下はやっぱり、デニス・クエイド人種差別を乗り越え、黒人選手を指導する白人コーチを演じている「ジ・エクスプレス」の予告編。こっちはまぁ、アメリカ映画お得意のスポ根ものですが、1961年に、黒人選手初めてハイズマン・トロフィー獲得したアーニー・ディヴィス実話の物語アメリカでは10月から公開です。
http://www.movieweb.com/v/V08F357bgmsHLS
★オチがホントにあるのか?!、シャマランの「ハプニング」!!
M・ナイト・シャマラン→試写を一切行なわないはずだったM・ナイト・シャマラン監督の最新作ハプニング」のプレス試写を、やっぱり行なうとアメリカの20世紀フォックスが案内を出した試写招待を受けたジャーナリストだけで、小さな試写室で行なわれる。と言えば、当たり前のようだけど、ハリウッドでは「ハプニング」のようなクラスの映画なら、大きな映画館でプレミア上映し、ジャーナリストや招待客は家族や友人の同伴も許されるのが通例20世紀フォックス多数の把握できない人たちに観せて、ネットレビューやネタばれが登場するのを恐れている様子。よって、プレス試写を観るジャーナリストにも、映画の公開まで緘口令が出されるのではないか?と予測されている。良くも悪くも話題になるシャマランの新作だが、映画のデキがよければ、そんなにコソコソしなくても…と、試写の案内を出したことが、また裏読みされて叩かれている。果たして、本当にクソ映画か?!、それともアッと驚くネタばれ禁止のオチがあるのか?!日本での公開7月26日諸外国は6月13日なので、日本ではどっちにしろ公開までにすべてのネタがバレる…
★トム・クルーズが失敗したヒトラー暗殺に懲りずに再挑戦?!
トム・クルーズ本当は来月6月公開の予定だった、トム・クルーズヒトラー暗殺をもくろむナチ将校のスリラー映画ワルキューレ」が、北アフリカで追加撮影を行なうことになった。監督ブライアン・シンガーメガホンをとり、3シーンが追加される。「ワルキューレ」は、トム・クルーズのアイパッチ姿がマヌケと失笑を買っており、すでに大失敗作とのウワサが絶えないたった3シーンの追加で映画を救える?のならいいが、そうとも思えないので、ダメ映画にさらにお金をつぎこむトム・クルーズの姿勢は疑問視されている。米公開は2009年2月13日トム・クルーズ宗教により救済ではなく、自己破滅してることに早く気づくべき…。