本物「WALL・E / ウォーリー」ロボットが朝のワイドショーに出演の動画!!


昨日ココWALL・E / ウォーリーフィラデルフィアの博物館で、子どもたちの前に姿を現した動画を紹介しましたが、WALL・E / ウォーリーは、そのフィラデルフィアで、地元ローカル朝のワイドショー番組ユア・モーニング」にも、ついでに出演していったようです。WALL・E / ウォーリーが、自分と何となく形が似ているテレビカメラを、アナタは誰??という感じで、のぞき込む姿がかわいいので観てあげてください。もし、WALL・E / ウォーリーが来日したら、こんな感じで「めざましテレビ」とかに出るんでしょうねッ。ところで、この番組最後でなぜか突然、「ピクサー・トリビア・クイズです!!」とか言い出して、「トイ・ストーリー」(1995年)を作ったアニメーターは全員で何人でしょう??クイズを出してきます。何人で作ったか?知ってました?!答えは動画の最後で教えてくれます。↓下は、WALL・E / ウォーリーと、恋人のイヴぬいぐるみです。イヴは形だけだと、流行ったゴマちゃんみたいです!!ピクサー最新アニメWALL・E / ウォーリー」は日本では12月公開です。
WALL・E-イヴ-ぬいぐるみ

「ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」のイギリス「エンパイア」限定公開ポスター!!

ヘルボーイⅡ-ゴールデン・アーミー-エンパイア-ポスター
2011年公開まで、まだ3年もあるのに、「ロード・オブ・ザ・リング」のプリクエール「ホビット」の話題が先行しがちなギレルモ・デル・トロ監督ですが、最新作はこの「ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」です!!、デル・トロが、本作の仕上げのポスト・プロダクション作業をイギリスで行なっていることから、この映画の情報はイギリス発が多いのですが、そんな経緯もあってか、この新作ポスターは映画会社のユニバーサルが、イギリスの映画マガジンエンパイア」にだけ特別に先行して公開したものです。なので、ポスターにエンパイアのロゴがつけられています。前回のポスターもカッコよかったのですが、今回もまたクールなポスターで、これはぜひ実物を入手したいですね!!、デル・トロは、「ヘルボーイは彼しかできない!!」と惚れ込んで起用したロン・パールマンを、すでに「ホビットにも出演させることをほのめかしており、ロン・パールマンは、「ロード・オブ・ザ・リングとは無関係に出演を内定させた第1号の俳優と、破格の扱いを受けています。できることなら、「ホビット」に、セルマ・ブレア姐さんの出番も作ってほしいのですが…ッ!!、「ヘルボーイⅡ:ゴールデンアーミー」の公開は、アメリカでは7月11日からです。予告編はココです

「インクレディブル・ハルク」のハルク抜きで撮影のメイキング動画を2本まとめて、どーぞ!!

http://www.movieweb.com/v/V08E0abexzADSW
http://www.movieweb.com/v/V08E6cefgmxEUV
CGのハルクが合成される前の生の映像はこんな感じなんだ、というのがわかっておもしろい、「インクレディブル・ハルク撮影メイキング動画です。短いカットが次々と切り替わっていくスライドショーみたいなパターンの編集になっています。一部、音声がありません。細い路地を俳優たちが駆け抜ける場面で、全力疾走の俳優たちを正面から撮影していたのは、バイクに固定されたカメラだったんですね。「インクレディブル・ハルク」の公開は8月1日です。

2010年公開の「スーパーマン / 鋼鉄の男」のヒロインに、インドの女優プリヤンカー・チョープラが急浮上!!

プリヤンカー・チョープラー-1トム・クルーズ主演作「ワルキューレ」が、まさかの失敗で公開を見送られ、キャリアを頓挫させたブライアン・シンガー監督が、やっぱり、「Xーメンシリーズを見捨てて乗り換えたスーパーマンに専念すべきだったと後悔し、必死で準備を進めている、ブランドン・ラウス主演のスーパーマン」シリーズの第2弾で、2010年公開予定の「スーパーマン / 鋼鉄の男」のヒロインに、インドの女優プリヤンカー・チョープラオファーを受けているというニュースが海外では飛び出しています。
プリヤンカー・チョープラ1982年生まれで、現在は25歳。18歳の時の2000年に、ミス・インディア&ミス・ワールドに選ばれ、それをキッカケに、俗にボリウッドと呼ばれるインドの映画界に入り、以来、数々の映画に出演し、美貌はご覧のように抜群ながらも(ギャラも抜群らしい)、女優としては、大ヒット作代表作と呼べる作品には、まだ恵まれていないようです。なので、彼女がいきなりハリウッド映画の大作スーパーマンのヒロインというのはちょっと信じがたいウワサに聞こえますが、奇をてらうのが好きなブライアン・シンガー監督だけに否定もしきれません。伝えられてるプリヤンカー・チョープラの役どころは、インド人の科学者で、スーパーマンとの間にロマンチックな関係を持つ女性とのことです。本来、スーパーマンの恋人は、新聞社の同僚、ロイス・レインのはずですが、2006年の前作スーパーマン・リターンズ」で、ロイス・レイン(ケイト・ボスワース)を子持ちの人妻にしてしまったので、別の女性のキャラが必要になったのかもしれません。プリヤンカー・チョープラは長いアメリカ留学経験があるため、英語のセリフは問題なく、またボリウッド映画で、女性格闘家の役など、アクションもこなした経験があるとのことで、それらだけつなげれば、まさにスーパーマンのようなヒーロー映画にはうってつけかもしれませんが、果たしてこのウワサもどのように進展するのか?、もし続報があれば、またお伝えします。しかし、もしウワサが本当であったなら、科学者といった知的職業の役柄にインド人を配するのは現代のアメリカ社会を反映した、ごく自然な配役と言えますが、まさにアメリカのシンボルであるスーパーマンが、インド人と交際というのは、保守的なアメリカ人にはスキャンダラスで、反発を食らうかもしれません。期待されてたインド人ボンドガールも誕生できなかったように、まだまだ壁はありそうな気がします美人だったら何人でもいいと思うんですけどねッ!!
プリヤンカー・チョープラー-2

エメリッヒのトンデモ大作映画のパロディ?!、「ディザスター・ムービー」のポスター!!

ディザスター・ムービー
絶叫計画」シリーズに、「鉄板英雄伝説」(2007年)、「ミート・ザ・スパルタン」(2008年)など、映画ネタのパロディ作品を量産しているジェイソン・フリードバーグアーロン・セルツァー最新作ディザスター・ムービー」のポスターです。タイトルの下に「ゴアは正しかった」と書かれてることから想像し、元アメリカ副大統領アル・ゴアアカデミー賞ばかりか、ノーベル賞までもらってしまった「不都合な真実」(2006年)の大ゲサ過ぎると言われた地球温暖化の警鐘パロディ化し、ローランド・エメリッヒ監督の「デイ・アフター・トゥモロー」(2004年)なんかの災害映画トンデモ大作をネタにこき下ろそうという魂胆のようです。加えて、“ディザスター・ムービー”には、多額の製作費を投入し、大騒ぎした割りには観客が入らなくて大損害の映画(「スピ×××ーサー」とか)の意味もあるので、そういったキラワレ映画いじわるなパロディの対象になってそうで、映画ファンには楽しめそう。しかし、最近では“ディザスター・ムービー”より、「ムービー・ボム」(爆弾というより自爆?)という言い方の方がフツーみたいですが。アメリカでの公開はポスターの通り、今年8月29日出演は、この手の映画は常連カルメン・エレクトラ。そのうち、「カルメン・エレクトラ~!!」という自虐ネタのスプーフ映画を作れそうですッ!!邦題はたぶん…、「不都合な真実をもじったタイトルでしょうね、それしかないと思います!!、ちなみに調子に乗った?ゴアは、「不都合な真実のオペラ化を進めており、イタリア・ミラノスカラ座で上演するつもりと報道されている。それにしてもナンでオペラ?????

色情狂のオバサン女優バイ・リンのSF映画「ジーン・ジェネレーション」のポスター!!

バイ・リン-ジーン・ジェネレーション
バイ・リン主演の2007年SFアクション映画ジーン・ジェネレーション」が、この間までやってたカンヌ映画祭のマーケットで売りに出すため、新しく作り直したポスターです。名前の通りのバイで、私生活では男女両刀使い、日頃から、半裸のような露出度の高い服装ワースト・ドレッサーと世間から罵られながらも、40歳過ぎてなおセックス・シンボル気取りで、白人男の精力をむしり取ることに励む彼女ですが、いかに少子高齢化とは言え、セクシー女優の高齢化はちょっとカンベン願いたい気がします。中国シャロン・ストーンだけでなく、バイ・リンもバッシングしたほうがいいかもしれませんッ!!

名優リーアム・ニーソンがオシッコもらしてる写真がネットで話題に!!

リーアム・ニーソンシンドラーのリスト」や、「スター・ウォーズ」のクワイ=ガン・ジンなど、名優として数々の映画に出演リーアム・ニーソン地元北アイルランド・ベルファストパブで飲んだ後近所のオッサンと話してるところを撮影された写真オッサンの話が長くてトイレに行き損ねたか?、それとも56歳の年齢で尿もれを煩っているのか?ズボンの前をビッショリ濡らしてしまいスターにはあらざるべき大失態ですッ!!誰かハルンケアを送ってあげて下さい!!

ウォシャウスキー兄弟の「ニンジャ・アサシン」が「獣兵衛忍風帖」でなくて、終わった…件。

ニンジャ・アサシンキャスト募集オーディションでの役名とキャラクター設定が、アニメ獣兵衛忍風帖と一致してたことから、獣兵衛忍風帖の実写映画化と思われていた、ウォシャウスキー兄弟プロデュースで、韓国のスターRain(ピ)ことチョン・ジフンが主演する「ニンジャ・アサシン」のストーリーが公表され、「獣兵衛忍風帖ではなかったことが明らかになりました。新たに公表されたプロットでは、現代を舞台に、捨て子だったところを、闇の組織オズヌ」(役小角?)に拾われ、最強の暗殺者ライゾウ(雷蔵?)として育てられたRain(ピ)が、親友を組織に殺された怒りから、「オズヌ」を裏切り、自分を育てた組織に復讐するというストーリーが核となっています。数年前ならジェット・リーが主演しそうな、リュック・ベッソン製作の映画に酷似といった感じでしょうか?!、ライゾウの親のような存在ながら復讐の仇となる「オズヌの頭領を演じてるのは、かつてアメリカを席巻したニンジャ映画のスターで、ケイン・コスギのお父ちゃんショー・コスギです。なので、この映画ホントはケインが主演したかったかも??、いずれにしろ、アメリカではほぼ無名のRain(ピ)に、もう誰も覚えてないだろ?!と言えそうなショー・コスギを使い、この安直そうな内容では、ウォシャウスキー兄弟は、大コケのボンクラ大作スピードレーサー」に続き、自分たちの趣味のためだけに映画を作ってるとしか思えずまたトンデモないことになりそう?!監督は「Vフォー・ヴェンデッタ」(2005年)のジェームズ・マクティーグがつとめており、現在ベルリンで撮影中です。「獣兵衛忍風帖だと思ってた人は本当に残念でしたッ!!

ロバート・ロドリゲス監督の最新作はまたガキ映画の「ショーツ」!!

ロバート・ロドリゲス女子刑務所を舞台にしたテレビ・シリーズチェーンズ」を企画の話題ワクワクさせてくれた、ロバート・ロドリゲス監督の映画の次回作が、またまた、「スパイキッズ」シリーズや、 「シャークボーイ&マグマガール3-D」(2005年)などのガキ映画路線に舞い戻りで、「シン・シティ」(2005年)や「プラネット・テラー」(2007年)など、ロドリゲスのヴァイオレンス・アクションが観たいファンをガッカリさせています。新作映画のタイトルは「ショーツ」(Shorts)で、11歳の男の子が願いを叶えてくれる虹色の石を手に入れるストーリーファミリー向けコメディ・アドベンチャーです。出演は、ジョン・クライヤージェームズ・スペイダーウィリアム・H・メイシーらなど。公開予定ほかの詳細は未定です。ロバート・ロドリゲスは他に、往年の大女優ジェーン・フォンダ当時のダンナだったロジェ・ヴァディム監督と作ったSFエロ映画バーバレラ」(1968年)を、同じく監督と女優が私生活をひきずるパターンで、婚約者片足マシンガールローズ・マッゴーワンリメイクを企画してるようなので、そちらに期待したいのですが、なかなか資金が集まらないようです。ガキ映画はもしかしてそのための金儲け?!