両足切断で絶頂に達する異常者たちを追う車椅子探偵の奇妙な映画の予告編!!

クゥイド・プロ・クォ-Quid Pro Quo
アイザック・ノット8歳の時、家族で交通事故に遭い、両親が死亡し、ひとり残された彼は、両足の自由を奪われ、車椅子で移動する障害者となってしまった。大人になり、ニューヨークでラジオのDJとなったアイザックだが、彼の元に「古代中国の女」という奇妙なラジオネームの人物からメールが送られてくる。メールの内容は、ニューヨークのある場所で、健康な人たちが医師に大金の賄賂を支払い自分たちの両足を切断してもらいその異常すぎる行為で悦楽にひたっているという、恐ろしい都市伝説だった。この話に興味をひかれたアイザックは取材を開始し、フィオナという謎の女性と出会った彼は、知ってはいけない世界の扉を開いてしまう…。以上は上の写真怪しい映画クゥイド・プロ・クォ」(Quid Pro Quo)のあらすじです。「Quid Pro Quo」とは、それなりのふさわしい代償といった意味で、俗語として「しっぺ返し」と訳されたりするラテン語です。本作は、ミステリーなのか?ダーク・ファンタジー?、それともサイコ?、あるいはアート・フィルム?、と、ジャンルづけのむずかしい映画ですが、独特の奇妙な世界観がユニークなので紹介しました。快楽のために障害者になるという、このトンデモない物語は…(続きを読むの後にしっぺ返しの予告編!!)


デヴィッド・クローネンバーグ監督が、ホリー・ハンター主演で1996年に発表した、自動車事故でしか性的な絶頂に達することができずその興奮と引き換えに肉体はどんどん障害者になっていく人たちの、アンモラル異常な世界を描いた問題作クラッシュ」を彷彿とさせます。本作の作り手たちとしては、「癒し」と「痛み」は本当に両極に位置する正反対のことなのか?、といったテーマから、人の心の複雑さを掘り下げる映画を作りたかったそうですが、異常な物語のため、今年のサンダンス映画祭上映された際も、賛否両論を呼んでいます。主人公のアイザックを演じてるのは、もはや彼がジョン・コナーだったと誰も覚えていないターミネーター3」(2003年)のニック・スタールです。謎の女フィオナは、「ディパーテッド」(2006年)で、マット・デイモンとつきあいながら、オナルド・ディカプリオ治療していたヴェラ・ファーミガです。監督カルロス・ブルックス本作がデビューですが、日本の観客にまでこの変な映画を観てもらうことができるでしょうか??アメリカでは6月13日から限定公開の予定です。

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