ジャック・ブラックの「カンフー・パンダ」のスクール・オブ・カンフーみたいな「カンフー・ファイティング」の音楽クリップでお楽しみください!!


スクール・オブ・ロック」(2003年)の続編を検討中ジャック・ブラックですが、この音楽ビデオを観ると、企画を変えて、「スクール・オブ・カンフー」を作った方がオモシロそうじゃないでしょうか?!、それとも格闘技は「ナチョ・リブレ 覆面の神様」(2006年)でもうコリゴリ?!、ジャック・ブラックが声の出演のドリーム・ワークス最新アニメカンフー・パンダ」は7月26日から公開です。ココで動画を紹介してるので、ご覧下さい。ちなみに「カンフー・パンダ」ではマスター・モンキージャッキー・チェンが作った本物のスクール・オブ・カンフーの映画武術(Wushu)」のスゴイ予告編はココです。

ゲッ?!、キャメロン・ディアスが丸坊主のスキンヘッドにッ!!、新作「わたしのなかのあなた」の撮影スナップです!!

キャメロン・ディアス-アビゲイル・ブレスリン
最新主演作コメディ映画ベガスの恋に勝つルール」(日本8月公開)が大方の予想を裏切り、「スピードレーサー」(7月5日公開)を抜き去る大ヒット好調キャメロン・ディアスの、なんともビックリのツルッパゲぶりですが、画像を拡大すると、地頭を剃った訳ではなく、ハゲヅラのようなので、ファンの方はひと安心してくださいさて、このハゲのキャメロン・ディアスが登場する映画は、ジョディ・ピコー同名ベストセラー小説映画化わたしのなかのあなた」(2009年公開)です。本作は、白血病の姉ケイトを生かすために血液や骨髄を提供するドナーとして遺伝子操作で誕生した妹のアナが、13歳となり自我に目覚め、健康な自分が姉の犠牲となって病気を共有する役割を担わされるのは理不尽と、両親を相手取り自由獲得の裁判を起こしますが、アナの自由とはすなわち姉ケイトの死を意味することであり…という、センセーショナルなストーリーです。キャメロン・ディアス姉妹の母親を演じ、スキンヘッドなのは、病気で頭髪を失った娘を慰めるため自分も頭を剃りあげたという設定だからです。姉妹を演じるのは、写真右の手前でキャメロン・ディアスから何か話しかけられている様子の、「幸せのレシピ」(2007年)に続いて「幸せの1ページ」(日本9月公開※かわいい予告編はココ)に出演した天才子役アビゲイル・ブレスリンが、複雑な妹アナを演じ、やっぱりツルッパゲの病気の姉ケイト(右写真奥)を、テレビシリーズ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」で、パトリシア・アークエットだったソフィア・ヴァシリーヴァが演じています。彼女もアビゲイルに劣らず天才で、3歳で母国語の英語のほかに、フランス語ロシア語をマスターし、15歳の現在はスペイン語も加わえて4カ国語を話せるそうです。監督は、「きみに読む物語」(2004年)のニック・カサヴェテスですが、彼は近年、故人の父である名匠ジョン・カサヴェテス監督(「グロリア」1980年)への意識が和らぎ、肩の力が抜けたのか、初期に比べ、かなり観やすい映画を作るようになりましたね。なので、このわたしのなかのあなたも期待しながら完成を待ちましょう!!

両足切断で絶頂に達する異常者たちを追う車椅子探偵の奇妙な映画の予告編!!

クゥイド・プロ・クォ-Quid Pro Quo
アイザック・ノット8歳の時、家族で交通事故に遭い、両親が死亡し、ひとり残された彼は、両足の自由を奪われ、車椅子で移動する障害者となってしまった。大人になり、ニューヨークでラジオのDJとなったアイザックだが、彼の元に「古代中国の女」という奇妙なラジオネームの人物からメールが送られてくる。メールの内容は、ニューヨークのある場所で、健康な人たちが医師に大金の賄賂を支払い自分たちの両足を切断してもらいその異常すぎる行為で悦楽にひたっているという、恐ろしい都市伝説だった。この話に興味をひかれたアイザックは取材を開始し、フィオナという謎の女性と出会った彼は、知ってはいけない世界の扉を開いてしまう…。以上は上の写真怪しい映画クゥイド・プロ・クォ」(Quid Pro Quo)のあらすじです。「Quid Pro Quo」とは、それなりのふさわしい代償といった意味で、俗語として「しっぺ返し」と訳されたりするラテン語です。本作は、ミステリーなのか?ダーク・ファンタジー?、それともサイコ?、あるいはアート・フィルム?、と、ジャンルづけのむずかしい映画ですが、独特の奇妙な世界観がユニークなので紹介しました。快楽のために障害者になるという、このトンデモない物語は…(続きを読むの後にしっぺ返しの予告編!!)

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「アイアンマン」が宇宙公開の快挙?!、地球を飛び出し国際宇宙ステーションでも上映です!!

アイアンマンを観ずには死ねない宇宙飛行士ギャレット・ライズマン現在、上空400km地球周回軌道上で建設が進められている国際宇宙ステーションで任務に就いているアメリカの宇宙飛行士ギャレット・ライズマン40歳(写真)が、大げさじゃなく世界中で本当に驚異的大ヒットのヒーロー映画アイアンマン」のことがどうしても気になりNASAに対して、「アイアンマンを国際宇宙ステーションでも公開するよう、アメリカで「アイアンマン」を配給するパラマウント映画にかけあってくれと要請し、仕方なくパラマウント映画と交渉し、許可を取り付けたNASAは「アイアンマンの映画を国際宇宙ステーションにアップロードする準備を進めています。という、「アイアンマンの関係者にはウレシイ話題ですが、世間からは、何だ、ソレ?!、と思われそうなニュースNASAの広報官が伝えています。何だ、ソレ?!、と思われる理由は、ギャレット・ライズマン宇宙での任務予定は残りわずかで、来月6月初めには地球に帰還する予定だからです。そのため、おいおいアンタ地球に帰ってきてもまだアイアンマンは上映してるよッフツーに映画館で観れば?!、と、NASAの壮大な通信設備を使ってまで、わざわざ宇宙でアイアンマンを観なくても…と、呆れる声もあるようですが、NASAとしては夜遊びに行く場所もない宇宙で、人類のため危険な任務を果たしている宇宙飛行士らの献身さや、もしかすると事故で地球に還ってこないかもしれない?最悪のシナリオも考慮すると、「アイアンマンを観せてあげたかったのかもしれません。ちなみに、そのような発想から、アメリカ映画の話題作本国の一般の映画館に先がけアメリカの外にある米軍基地内の映画館で最初に上映されることが少なくなく、「アイアンマン」も世界で最初に公開されたのは韓国の米軍基地だったはずです。もしもエイリアンがいて、宇宙空間を飛び交うアイアンマン」の映画の電波を傍受したなら、地球にはスゲー奴いるなぁ!!続編を期待してくれるでしょうか?!続きを読むの後に、「アイアンマン」のヒット意外に貢献してると言われる、グウィネス・パルトローが演じる、男の夢のような美しい秘書ペッパーが、アイアンマンの強敵アイアン・モンガーに襲われる危機一髪の場面の動画をあげておいたので、クリックでご覧下さい。宇宙飛行士ではない我々一般の日本人がアイアンマンを観られるのは9月27日とまだだいぶ先のことです

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カンヌで「氷の微笑」の秘部を晒してしまったシャロン・ストーンの熟パンチラ写真!!

シャロン・ストーン-カンヌ映画祭-パンチラ-1
映画祭開催中カンヌのリゾートで、セレブらしくボート遊びのスリルを楽しむシャロン・ストーンですが、ボートから落ちないように踏ん張りすぎたせいで、思いっきりパンチラをさらしてしまいましたッ!!、「氷の微笑」(1992年)でマイケル・ダグラスチラ見せして誘惑した秘密が丸見えです。オスカーにノミネートされた「カジノ」(マーティン・スコセッシ監督/1995年)以降、ほとんど目立った活躍がなく不人気すぎた氷の微笑2」(2006年)のせいで、すっかり年増のエロ女優みたいに言われるシャロン・ストーンですが、素敵な熟女として、持て余している演技力を発揮する機会はもう巡ってこないのでしょうか?!続きを読むをクリックで、お約束の股間にズームインですッ!!

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「G.I.ジョー」の車がポンポン吹っ飛ぶ謎の動画がネットに出現?!


2009年夏のアクション超大作G.I.ジョー」のカースタント場面と主張している謎の動画が3本ネットに登場したので紹介しておきます。映っている車などから判断して、恐らく、ココで撮影風景の写真を紹介した、チェコのプラハで撮られたものかもしれません。上の1本めの動画だけを観ると、撮影見物の近所の人がホームビデオで撮ったように思うのですが、続きを読むの後の3本めの動画では、撮影本隊のモニターのアップなどがあることから、もしかすると「G.I.ジョーの関係者素人を装いビデオを公開したのかもしれません。「クローバーフィールド」(2008年)や、ゾンビ映画Quarantine(検疫隔離)」(アメリカ10月公開)が、映画の正体を明かさず、インターネットで謎めいた動画だけをリリースし、話題作りを行なったように、「G.I.ジョー」も、映画の宣伝らしくないバイラル・マーケティングで口コミをはかりたいのかもしれません。いずれにしろ、車同士が衝突したり、ポンポンと宙に跳ね上がったりするスタント迫力があり、この動画自体見もので楽しめるので、ひとまず観ておいてください。話題作「G.I.ジョー」は、「ザ・グリード」(1998年)や「ヴァン・ヘルシング」(2004年)を作ったスティーヴン・ソマーズ監督により現在撮影されている、有名G.I.ジョーのフィギュアを元にしたアクション映画です。チャニング・テイタムや、イ・ビョンホン出演しており、彼らが扮するスーパー戦隊のようなカッコいいキャラクターの写真はココにまとめてあります。それでは続きを読むをクリックで、2本めと3本めの動画をご覧下さい

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鬼才デヴィッド・リンチ監督が、脱ぎたてホカホカのパンティを咥えてハァハァの動画!!


イレイザー・ヘッド」(1976年)で衝撃的なデビューを飾り、「エレファント・マン」(1980年)を感動映画カン違いした日本人から大量の涙をむしり取った勢いで作ったSF大作デューン/砂の惑星」(1984年)で大コケしてみせたかと思えば、「ブルーベルベット」(1986年)で、全米映画批評家協会賞作品賞監督賞LA批評家協会賞監督賞カッサらうだけでなく、1990年には「ワイルド・アット・ハート」で、カンヌ映画祭のグランプリ(パルム・ドール)を獲得。その後、テキトーに作ったテレビシリーズツイン・ピークス」が、訳もわからず社会現象を起こす大ヒットになり、「マルホランド・ドライブ」(2001年)を作ると、またカンヌ映画祭監督賞に選ばれただけでなく、全米映画批評家協会賞作品賞NY批評家協会賞作品賞LA批評家協会賞監督賞などを総なめにした結果、娯楽重視アメリカ映画界の中で貴重な、世界に誇れる芸術映画を撮れる監督として尊敬を集めてしまい、その飽くなきアートへの探究心から、2006年の「インランド・エンパイア」では、もはや常連全米映画批評家協会から実験的映画賞を授かった偉大なる巨匠デヴィッド・リンチ監督が、脱ぎたてホカホカのパンティをムフフ…と味わう動画でした。あの~デヴィッド・リンチって正体はサブカル監督ですよね??

アンジェリーナ・ジョリー主演のC・イーストウッド監督最新作、カンヌで話題騒然の「チェンジリング」の写真と動画を公開!!

アンジェリーナ・ジョリー-チェンジリング-1
ダーティ・ハリー」の復活はあり得ないと少しガッカリな発言をしたクリント・イーストウッドの、カンヌ映画祭騒然とさせた、ウワサの監督最新作チェンジリング」(※本作は題名が2つあり、アメリカ以外の諸外国では「ジ・エクスチェンジ」として公開予定。日本での題名はまだ不明)の写真動画公開です。本作は1928年を舞台に、当時実際に起こった事件を映画化したものです。アンジェリーナ・ジョリー演じる主人公クリスティンは、9歳の息子が何者かに誘拐されてしまいますが、ロサンゼルス警察が無事に子どもを見つけ出し、彼女の元に返してくれます。しかし、警察が連れて来た子どもは、クリスティンの実の息子ではなく、そのことを彼女が主張しても、誰も信じてくれず当の子どもまで自分が本人だと言い張ります。やがて、ついに警察から、頭がおかしくなったと判断されたクリスティンは精神病院に送られることに…という、何とも不可解ミステリアス、かつ悲惨なストーリーです。この映画で不運な母親を熱演したアンジェリーナ・ジョリーは、本作が誰もが納得するクリント・イーストウッドの傑作であることに加え、アンジー自身のキャリアから判断して、もうボチボチ、主演女優賞をとらせてあげてもいいのでは?、という周囲の後押しもあり、早くも、来年のアカデミー賞最優秀主演女優賞の最有力候補と目されています。この後、アッと驚くような映画でスゴイ役を演じる女優が現われない限り、オスカーはアンジーの腕に抱かれそうですが、やはり、精神病院もの?だった「17歳のカルテ(←お薦め)」(2000年)で、アカデミー助演女優賞を受賞しているアンジーだけに、同じようなパターンで主演女優賞というのは、少しつまらない感じもします…。本作はアメリカでは11月7日から公開日本での封切りは、恐らく来年のオスカー・シーズンの頃になる??、それでは、続きを読むをクリックで、アンジーが謎の少年にひき会わされ、「私の子どもじゃない…ッ!!」という衝撃的な場面と、写真を4点ご覧下さい

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シャイア・ラブーフ主演のスピルバーグ23年ぶりのオリジナル映画「イーグル・アイ」の予告編が登場!!

http://www.traileraddict.com/emb/4849
アメリカでは明日(現地22日)、ついに「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(日本6月14日先行公開)が一般公開されるタイミングにあわせ、同映画の監督スピルバーグと準主演のシャイア・ラブーフもう一本のコラボ映画イーグル・アイ」の予告編が初公開されました。本作はスピルバーグが原作と製作総指揮をつとめ、シャイアとは「ディスタービア」(2007年)で名コンビD.J.カルーソー監督にメガホンをとらせたサスペンス・スリラーです。シャイア・ラブーフ演じるジェリーテロリスト集団により強引に暗殺実行計画の一味とされてしまうただの男。そんなジェリーが自分と同じようにテロに巻き込まれたシングル・マザーのレイチェルを助け、テロ集団からの脱出と暗殺の阻止を試みなければならないという、ヒッチコック監督がお手のものだった、いわゆる「巻き込まれ型スリラー」に、現代的なアクションを足した映画となっています。予告編には、いきなり本作の世界にグイと引き込むような力があり、映画の完成度が期待できそうです。さらに、原作を書いたスピルバーグは、驚くべきことに1985年のグーニーズ以来23年間もオリジナル・ストーリーを封印してきており、そのスピルバーグが沈黙を破り発表したプロットということで、いったい、ラストでどんなひねりのオチが待っているのか?!、注目されています。共演は、「ボーン・スプレマシー」(2004年)のミシェル・モナハンビリー・ボブ・ソーントンマイケル・チクリス(「ファンタスティック・フォー」の岩石の人)といった面々です。アメリカでの公開は、9月26日で決定しており、夏中、「インディ・ジョーンズ4」で映画館を支配した挙げ句、からは、この「イーグル・アイに引継ごうという展開から、シャイア・ラブーフマネーメイキング・スターのトップに、まさにイーグルのように羽ばたくものと思われます。日本での公開はたぶん2009年になるのでは?、以前、紹介した「イーグル・アイ」の撮影現場オフショットはコチラです。