モナコのヘリポートでパパラッチされたブラッド・ピットの写真です。ヘリコプターの強風でシャツが巻き上がり、ブラピの腰の新しいタトゥーが見えてしまいました。しかし、このタトゥー、いったい、どういう意味のデザインなのか?!、全然わかりません!!、直線のところだけ見ると、ボールペンの試し書きみたいです…、それともまだ完成していないタトゥーなのでしょうか??、嫁さんのアンジェリーナ・ジョリーはココで紹介したように刺青クイーンだけに、旦那に変なタトゥーは入れさせないと思うのですが…。カンヌ映画祭に備え、フランスに滞在中のブラピとアンジーは、この日は家族で男組と女組に分かれ、ブラピは息子のマドックス君とパックス君を連れ、ヘリで出かけたようです。ロサンゼルスでは主にバイク移動?(ココ参照)のブラピですが、ヨーロッパではヘリで飛び回ってるみたいです。そんなブラピとアンジーは、アメリカで20世紀の小説ベスト100の第1位に選ばれたアイン・ランド著「肩をすくめるアトラス」の映画化で夫婦共演を考えているようです。アンジーが大陸横断鉄道の会社を切り盛りする女経営者の主人公というのはほぼ決定的ですが、ブラピの役はまだ未定です。「肩をすくめるアトラス」を監督するヴァディム・パールマンは、2003年に名作「砂と霧の家」(←必見)を発表した素晴らしい監督ですが、このアイン・ランドの古典とは別に、森崎東監督が中井貴一主演で映画化した浅田次郎原作の「ラブ・レター」(1998年)もリメイクしようと企画してるところが何かヘンです?!、いっそブラピとアンジーで浅田次郎の映画はダメでしょうか?!、とりあえず、日本ではウケそうです!!