ウィル・スミスの裏スーパーマン映画「ハンコック」、内容あまりに過激で撮り直しッ!!

ハンコック-ウィル・スミス
写真は、ウィル・スミス最新主演作ハンコック」が、昨日10日(土)にニューヨーク約12時間かけて行なった撮影のスナップです。ウィル・スミスは大ヒットの前作アイ・アム・レジェンド」(2007年)が、公開直前の撮り直しで話題になりましたが、この「ハンコック」もまた、アメリカの公開7月2日まで7週間の間際になり、昨年11月にすべて終了したはずの撮影を再開するハメとなってしまいました。「ハンコック」が撮り直しの理由は、日本の映倫にあたるMPAA(アメリカ映画業協会)の審査で、「R指定」になってしまったからです。R指定17歳以下は保護者同伴という規定で、さらに厳しいNC-17」=17歳以下鑑賞禁止よりマシとは言え、事実上日本の18歳未満お断りに近い状態となり、ヒーロー映画には矛盾する足かせとなります。当然、興行的なダメージも大きく被ります。そのため監督ピーター・バーグ(「キングダム / 見えざる敵」2007年)は問題場面をカットするなど、編集をやり直し再度の審査に臨みましたが、2度めも結果はR指定」と変わらず、ついに再撮影を強いられる事態になってしまいました。では、「ハンコックのどんな場面がダメなのか?


……という点が気になりますが、具体的に明らかにはされていません。しかし、ニューヨークタイムズのマイケル・シープリー記者の取材の中で、ピーター・バーグ監督は、本作の一連の顛末を「合法的なレイプ」というキツイ言葉で表現しており、予告編で見られるウィル・スミスが酒を呑みながら空を飛ぶ場面について、飲酒運転がダメなのだから飲酒飛行もダメだろうというようなバカな議論があったようなことを匂わせています。しかし、このR指定撮り直しスキャンダルのお陰で、「ハンコック」は大人に訴えたいことがあるヒーロー映画ではないか?と、一般に見直された側面もあり、決して、悪いことばかりとは言えません。さらに述べるなら、「ハンコックの元となったオリジナルの脚本今夜、彼が来る」を書いたのは、かつてアメリカと戦争を闘っていたベトナム出身のヴィンセント・ンゴであり、彼がアメリカのシンボルとも言えるスーパーマンを、本家とは真逆の黒人ホームレスのダメ人間に置きかえてしまった真意や、そういう映画をあえて7月4日の独立記念日にあわせて公開してやろうという製作者らの無言のメッセージを考えてもらえるキッカケになったのでは?、「ハンコック」は徹底的に現在のアメリカを皮肉ることで、アメリカ眼を覚ませよ!という「反面教師のヒーロー映画」を作りたいはずです。しかし、そんな発想、アタマの固い単純思考では「反米思想に見えかねないから、審査がスンナリ通る訳ありませんッ!!、ちなみに脚本を書いたヴィンセント・ンゴは、ハリウッドからタンマリせしめた脚本料ベトナムに学校を建てるそうです!!そんな人がオモシロ半分で子どもに悪影響与える脚本書く訳ありません!!、なお日本公開は今夏とだけで、まだ日にちまでは決まってないようですね

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