ココで短編映画「ハート・オブ・ザ・ワールド」を紹介した、カナダの天才映像作家ガイ・マディンの最新作「マイ・ウィニペグ(My Winnipeg)」(2007年)のポスターです。ガイ・マディンが故郷ウィニペグでの生い立ちを、俳優を使って再現するという、ドキュメンタリーでもなく、フィクションのドラマでもない、その中間のような、彼が新たに創造した「ドキュ・ファンタジア」という手法で描いた作品です。ガイ・マディンならではのサイレント映画調のモノクロ映像による幻想的なカットもたくさん使われてます。続き読むの後に、絶対に全編を観たくなる予告編と、トライベッカ映画祭でのガイ・マディンのインタビュー動画をあげておきましたので、ガイ・マディンの映像芸術の世界に少しふれてください!!、本作の日本公開予定はもちろんありません!!
日別アーカイブ: 5月 11, 2008
ディズニー・ピクサーの「Wii-E」?じゃなくて、「WALL-E / ウォーリー」のゲーム予告編と新着フォト!!
ディズニー・ピクサー最新アニメ「WALL-E/ウォーリー」(日本12月公開)の映画じゃなくて、ゲームの予告編です。アメリカでは6月24日から発売だそうです。シャレで「Wii-E」と書きましたが、別にWii 限定じゃなく、ほとんどのゲーム機で遊べます。価格は、プレステ3とWiiのバージョンが49.99ドル(5千円チョット)、ニンテンドーDSのバージョンは29.99ドル(3千円チョット)と発表されています。いずれ日本版がリリースされるでしょうが、早くWALL-E/ウォーリー遊びたい方は、ココで予約されては?、続きを読むをクリックで、WALL-E/ウォーリーとイヴの新着フォトもあげておいたので、愛でてあげてください!!

「WALL-E / ウォーリー」の新着フォトはコチラ→
ウィル・スミスの裏スーパーマン映画「ハンコック」、内容あまりに過激で撮り直しッ!!
写真は、ウィル・スミスの最新主演作「ハンコック」が、昨日10日(土)にニューヨークで約12時間かけて行なった撮影のスナップです。ウィル・スミスは大ヒットの前作「アイ・アム・レジェンド」(2007年)が、公開直前の撮り直しで話題になりましたが、この「ハンコック」もまた、アメリカの公開7月2日まで7週間の間際になり、昨年11月にすべて終了したはずの撮影を再開するハメとなってしまいました。「ハンコック」が撮り直しの理由は、日本の映倫にあたるMPAA(アメリカ映画業協会)の審査で、「R指定」になってしまったからです。R指定は17歳以下は保護者同伴という規定で、さらに厳しい「NC-17」=17歳以下鑑賞禁止よりマシとは言え、事実上、日本の18歳未満お断りに近い状態となり、ヒーロー映画には矛盾する足かせとなります。当然、興行的なダメージも大きく被ります。そのため監督のピーター・バーグ(「キングダム / 見えざる敵」2007年)は問題場面をカットするなど、編集をやり直し、再度の審査に臨みましたが、2度めも結果は「R指定」と変わらず、ついに再撮影を強いられる事態になってしまいました。では、「ハンコック」のどんな場面がダメなのか?
ママに空港まで連れてきてもらった、ひとり息子シャイア・ラブーフの写真!!
写真は先々週、5月3日(土)にロサンゼルス国際空港まで、お母さんのシャイナ・セイディさんに送ってきてもらった、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」のシャイア・ラブーフです。ココで紹介した「サタデーナイト・ライブ」にゲスト出演などの仕事で、ニューヨークに出かけるところです。シャイア・ラブーフは、お父さんが職を転々とし、ドラッグを常用などしてたことから、両親が離婚し、写真のお母さんが自分でデザインした服やアクセサリーの販売で生計を立て、苦労しながら育ててくれたそうです。3年前に、ひとり息子のシャイア・ラブーフが18歳で自分の家を買い、独立して家を出て行かれてしまったお母さんは、マスコミに「息子の成長はうれしいけど、離れていくのはさびしいものよ…」と話しています。なので、この日も自慢の息子かわいさに見送りに来たのか?、それとも路上喫煙でまた、おまわりさんに捕まらないか、心配で見張りに来た?!、「母の日」もたぶんニューヨークで、カリフォルニアに戻らないと思われるシャイア・ラブーフですが、お母さんに電話や贈り物はしてあげるんでしょうか??、ま、シャイア・ラブーフの家とお母さんの家は近所なので、きっと、しょっちゅう行き来してるんでしょうッ!!、「母の日」なので、こんな写真も紹介してみましたが、以前にココでスターたちとママの記事をあげてるので、よければ、そちらもご覧下さい。
強面のラッセル・クロウが、子どもと「母の日」ショッピングしてる写真!!
昨日10日(土曜日)の朝、シドニーのショッピング・モールに現れたラッセル・クロウと、4歳の息子チャーリー君の写真です。オーストラリアの女優で歌手の妻、ダニエル・スペンサー(「CUBE IQ」1998年※「恋愛小説家」の…と紹介されたりするが、それは別人)に、チャーリー君が「母の日」に渡すプレゼントを買いに来たそうです。ラッセル・クロウとチャーリー君が選んだ、今年の「母の日」ギフトは、写真右のオーストラリアでは有名なチョコレートの老舗ダレル・リーのチョコレートと、何かの本だったようです。ラッセル・クロウ自身は、映画の撮影現場の食事を用意する仕出屋さんの仕事で、高校中退の不良息子を育ててくれたお母さんのジョスリンさんに何かあげないんでしょうか??
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「母の日」を前に、スターの息子を産んだママたちにも感謝を捧げましょうー!! 2008年05月02日
バットマン最新作「ダークナイト」も大量写真公開なので、バットフォト・ギャラリー!!
この夏の超話題作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(日本6月14日先行公開)が写真を大量公開し、ココとココとココとココでフォト・ギャラリーを展開したのですが、負けじと対抗するバットマン最新作「ダークナイト」(日本8月9日公開)も大量に写真を公開してきたのでバットフォト・ギャラリーです!!、「ダークナイト」のフォト・ギャラリーは続きを読むをクリックの後で、一気にご覧下さい。ただし、バットマンの写真が少ないのと、やっぱり、トゥーフェイスの素顔(ココに素顔と思われる写真)は公開されていないのが残念ですけど…。