上の「アイアンマン」は、いかにも映画の撮影スナップに見えますが、実はアメリカのアイアンマンおたくの人が自分で作ったコスプレの写真です。材料費だけで約20万円も費やしたそうです。製作にどれぐらいの時間を要したのか?はわかりませんが、きっと映画の5月1日公開(日本は9月公開予定)に間に合わせようと必死で作ったに違いありませんッ!!、ま、その甲斐あって、「アイアンマン」のマニア・サイトに投稿した写真が、こうしてアチコチで紹介されてるので、本人も満足ではないでしょうか?!、続きを読むをクリックで、他のスナップもあげてるので、ほぉ~ッと感心してあげてください!!
日別アーカイブ: 5月 4, 2008
ジョーカーの予告通り、「バットマン ダークナイト」最新予告編の公式リリースです!!
http://www.traileraddict.com/emb/4616
ココでジョーカーからの不敵な予告を紹介しておいた、バットマン最新作「ダークナイト」(日本8月9日公開)の新しい予告編です。バットマンやジョーカーの等身大フィギュアも、ココの「アイアンマン」や、ココの「インクレディブル・ハルク」のように、映画館に登場するでしょうか?!、シネコンで全体揃うと、さながらヒーロー博物館のようになってしまいそうですね。
TOHOシネマズでも飾ってほしい「インクレディブル・ハルク」の等身大?らしいフィギュアー!!
アメリカの映画館に飾られている身長3メートル、体重363キログラムの「インクレディブル・ハルク」(8月1日公開)のフィギュアです。映画を製作したマーベル・コミックとユニバーサル・スタジオによると、このフィギュアは等身大だそうです。確かに、ココの予告編の中で、身長171cmのティム・ロスと向き合っているカットを見ると、ハルクが身長3mというのはうなずけますが、アクション場面になると、心なしかハルクはさらに巨大化しているようにも見えます。怒りの度合いにより、超人パワーが増減するだけに、体格も微妙に変わるのでしょうか??、ま、ズボンが破けないのは伸縮性素材のものを履いているとしておきましょう。ちなみにテレビシリーズで「超人ハルク」を生身で演じたボディビルダーのルー・フェリグノは身長195cm、体重は125キログラムでした。
TOHOシネマズでも飾ってほしい「アイアンマン」の等身大フィギュアー!!
ハリウッドの映画館(Arclight)でディスプレイされてる、一緒に記念写真を撮りたい、リアルでカッコいい「アイアンマン」の等身大フィギュアです。本作は、アメリカでは公開された、この週末だけで1億ドル(100億円)の大台に迫る勢いの爆発的な大ヒットになっていますが、日本ではヒーローのキャラクターだけでなく、主役のロバート・ダウニー・Jr(80年代末から90年代にかけ人気だった人。代表作は「チャーリー」1992年)の知名度も低いだけに、同じようなヒットは難しいかもしれません。それでも、日本公開時(9月予定)もぜひ、この等身大フィギュアは必ず輸入してほしいですね。しかし、デキがいいだけに、もしかして、コレって日本製かも…??
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、高画質の最新版予告編とマーロン・ブランドへのオマージュ!!
http://www.traileraddict.com/emb/4615
ココの消されちゃった海賊版より、公式版はやっぱり高画質で、映画の臨場感が断然、伝わってきますね。ところで、本作のシャイア・ラブーフの革ジャンでバイクに跨ったキャラクター、マット・ウィリアムズは、左のマーロン・ブランドの1953年の大ヒットした暴走族映画「乱暴者」の主人公ジョニー・ステイブラーのパロディです。この最新作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」では、舞台が1957年に設定されているので、シャイアの役は、マーロン・ブランドの映画に影響され、ソックリの格好を真似してる当時の若者ということです。ハリソン・フォードのインディが、そんな映画スターかぶれのシャイアに、どんなツッコミのギャグをいれてるのか?!、セリフが楽しみですね。しかし、このようにシャイアにマーロン・ブランドを重ねてみせた真意は、「ハリウッドのレジェンド(伝説)」と語られるマーロン・ブランドのような大スターに育ってほしいという、シャイアを買ってるスピルバーグ監督の親心的な意味も込めたオマージュでしょう。さり気なく、昔の映画を引用するのが好きなスピルバーグは、ホンットに映画が好きなんだと思います。