テディ・ハンセンの失踪の謎=USGXファイルが隠されているとウワサされてた謎のサイトがついにココに発見され、今だ、サイトを開くパスワードが解読されていないものの、いかなる手段か?!、謎のサイトへの侵入を成功したハッカーが、秘密ファイルの一部?と思われる衝撃的な深海の写真2枚(ココとココ)と、検閲で文字が消され、全文がわからない通信レポートの写し(ココ)を公開しました。通信レポートには、「アツミ」(日本人?)という、新たな人物が登場しており、謎は深まっています。上はその公開された深海写真のうちの一枚で、何かの深海施設に迫ろうとしているモンスターの姿がボンヤリと写っています。この深海施設は、ココで大事故のニュース映像を公開した、吉田ガヌの謎の日本企業タグルアトのチュウアイ海底油田基地だと推測されています。写真の左下の数字が同基地の場所を表しており、右下の光を発する物体を拡大すると、タグルアトのロゴが描かれているからです。これらの写真が、単に第1作に関する資料なのか?、それとも「クローバーフィールド2」(Aladygma=アラディグマ?)につながる布石なのか?、は今後、さらにこれらの新資料を解明していかなければなりません。それにしても、普通に映画館で「クローバーフィールド」を観て、たまたま、この記事を読んだ人はまるで意味がわかりませんね。そう、「クローバーフィールド」はもう映画の枠を超え、インターネットで展開している「世界」なんです!!、て言うか、ゲームか?!、では、続きを読むをクリックで、もう一枚の深海写真と、通信レポートをご覧下さい!!
日別アーカイブ: 5月 3, 2008
ハリウッド映画「アドレナリン2:ハイボルテージ」と、ゴールデンウィークの行楽がキャノンの同じカメラで撮られてる?!
↑上のビデオカメラは、キャノンのHF10という機種で、価格.comで調べると、8万4,800円で購入することが出来ます。エイミー・スマートのオッパイのネタばかりの「アドレナリン2:ハイボルテージ」(2009年公開)ですが、そのエイミーを実際に撮影してるのは(ココで確認)、このカメラです。同映画は、ジェイソン・ステイサムの殺し屋が主人公のヒット映画「アドレナリン」(2006年)の続編で、レイクショア・エンタテインメントとライオンズゲートが製作する、れっきとした本格的なハリウッド映画で、インディーズの自主映画ではありません。
なのに、使われてるカメラは同機種に加え、←左の同じくキャノン製のXH-A1(55万円)だけです。コンビ監督のマーク・ネヴェルダインとブライアン・テイラーは、本作の前に撮った、ジェラルド・バトラー(「300」2007年)主演のオンラインゲームの映画「ゲーム」(アメリカ2008年公開予定)でも、この2台のカメラを使用し、完成させています。8万円代という高校生のアルバイトでも買えるカメラで、ハリウッド映画を撮れるなら、あとは本当に才能とアイディアだけが勝負ということですね。しかし、オッパイ×点も、そんなアイディアに含まれるのでしょうか?!、と言うのはさておき、2人の監督はカメラの小ささ、軽さを利用し、前作以上にハイスピード感のある、これまでになかった映像表現を創りだしているそうです。なので、同じようなカメラで作られた、「ブレアウィッチ・プロジェクト」(1999年)や「クローバーフィールド」(2007年)、「REC」(6月公開)とは目的が違うため、素人っぽい画面のブレの演出はなく、「ちゃんと映画だよ」みたいなコメントを述べています。エイミー・スマートのオッパイの記事で、どんな風にカメラが使われてるか?、もう一度、ご覧になってみてください。
デジタル・アーティスト、ティル・ノワクのショート・アニメ「デリバリー:不思議な小包」に驚いてください!!
http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=-979142813772951376&hl=en
ドイツで「フレームボックス」というデジタル・デザインのスタジオを主宰しているティル・ノワク(Till Nowak)が、2005年に発表した3D-CGのショート・アニメです。黒煙が立ち昇る工業都市のはずれに住む男のベランダでは、植木の花さえ元気に育ちません。そんな折り、男の元に不思議な小包が届けられ…という、環境について考えさせられるダーク・ファンタジーです。8分間の全編にわたりセリフがなく、映像だけでストーリーを物語っています。クオリティの高い本作は、世界の多数の映画祭で受賞し、日本の第8回ショートショート フィルムフェスティバル(2006年)でも紹介されました。映像の素晴らしさに驚きつつ、きっと魅きこまれると思うので、じっくり、ご覧下さい。
トム・クルーズ、人生転落のきっかけの「オプラ・ウィンフリー・ショー」に再出演!!、過去と現在を比べて見ましょう!!
日本語の「キレる」や「プッツン」に相当するような「ジャンピング・カウチ」という、辞書にまで載る新語を生んでしまった奇行を披露した「オプラ・ウィンフリー・ショー」に、トム・クルーズが再び、出演しました。上の動画は、5月2日にトム・クルーズのコロラドの自宅から放送された番組の一部です。トム・クルーズは3年前の自らの行動を、「あぁ、あれはスゴかッた…」と落ち着いてふり返っている様子ですが、オプラ・ウィンフリーがしつこく、その話題を続けるので、しまいには、「だって、アレはあんた、けしかんたんじゃんッ!!」と、冗談半分ながら責任をオプラになすりつけています…、どうなんでしょう??、3年前の2005年5月23日に放送された問題の奇行を「続きを読む」の後に用意したので、オプラがけしかけたか?!、ご覧になってください(かなり笑えます)。3年前のトム・クルーズが大はしゃぎなのは、現在の奥さん、ケイティ・ホームズと熱愛中だったからですが、かねてより、高すぎるギャラや、宗教問題を抱えていたトム・クルーズを、長年のパートナー関係にあったパラマウント映画は、この一件をチャンスとばかり契約解除し、追放してしまいました。以来、まるでツキに見放されたトム・クルーズですが、果たして、人生転落のきっかけとなった番組への再出演は吉と出るのでしょうか??、トム・クルーズの同番組への出演は2回に分けられ、続きは5日にまた放送されます。
★3年前のトムの大はしゃぎはコチラ→
映画館で失笑されてるシャマラン監督の新作ホラー「ザ・ハプニング」の新予告編!!
http://www.movieweb.com/v/V08E679gkmDVWY
アメリカで5月1日に公開され、大ヒットしているヒーロー映画「アイアンマン」(日本9月公開)の冒頭につけられている、M・ナイト・シャマラン監督の最新作「ザ・ハプニング」(日本7月公開予定)の新しい予告編です。人々が理由もなく突然、謎の自殺を遂げる怪奇現象を描いた本作ですが、映画館で、この予告編が映ると、観客は怖がるどころか、失笑している…という呆れ果てた反応が報告されています。誰もが痛快に騙された大傑作「シックス・センス」(1999年)以降、発表された作品がどれも大きな謎かけで期待させておきながら、ガッカリのこけおどしのオチだったことで、もはや観客はシャマラン監督を見放したということでしょうか?!、ま、無理もない感じですが…。シャマラン監督はすでに、本作の元ネタを1956年の古典SFホラー「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(原作はジャック・フィニイ「盗まれた街」)と発言しており、映画通・SF通の方はそれだけで、ハハ~ン、そういうオチですか…ッ、と何となく映画の内容がわかってしまったのでは?!、それにしても同原作は、「インベージョン」のタイトルでニコール・キッドマンが主演したリメイク版が去年(2007年)、公開されたばかりですよね?!、「ザ・ハプニング」が、どのようなハプニングに発展してしまうのか?!、公開が楽しみです。