「クローバーフィールド」のモンスター、深海916メートルに現わる!!、謎のサイトで発見の衝撃の新写真です!!

クローバーフィールド-謎の深海写真1
テディ・ハンセンの失踪の謎=USGXファイルが隠されているとウワサされてた謎のサイトがついにココに発見され、今だ、サイトを開くパスワードが解読されていないものの、いかなる手段か?!謎のサイトへの侵入を成功したハッカーが、秘密ファイルの一部?と思われる衝撃的な深海の写真2枚(ココココ)と、検閲で文字が消され全文がわからない通信レポートの写し(ココ)を公開しました。通信レポートには、「アツミ」(日本人?)という、新たな人物が登場しており、謎は深まっていますはその公開された深海写真のうちの一枚で、何かの深海施設に迫ろうとしているモンスターの姿がボンヤリと写っています。この深海施設は、ココで大事故のニュース映像を公開した、吉田ガヌ謎の日本企業タグルアトチュウアイ海底油田基地だと推測されています。写真の左下の数字が同基地の場所を表しており、右下の光を発する物体を拡大すると、タグルアトのロゴが描かれているからです。これらの写真が、単に第1作に関する資料なのか?、それとも「クローバーフィールド2」(Aladygma=アラディグマ?)につながる布石なのか?、は今後、さらにこれらの新資料を解明していかなければなりません。それにしても、普通に映画館でクローバーフィールドを観てたまたまこの記事を読んだ人はまるで意味がわかりませんねそう、「クローバーフィールド」はもう映画の枠を超えインターネットで展開している「世界」なんです!!、て言うか、ゲームか?!、では、続きを読むをクリックで、もう一枚の深海写真と、通信レポートをご覧下さい!!

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ハリウッド映画「アドレナリン2:ハイボルテージ」と、ゴールデンウィークの行楽がキャノンの同じカメラで撮られてる?!

Canon HF10
↑上のビデオカメラは、キャノンHF10という機種で、価格.comで調べると、8万4,800円で購入することが出来ます。エイミー・スマートオッパイのネタばかりの「アドレナリン2:ハイボルテージ」(2009年公開)ですが、そのエイミーを実際に撮影してるのは(ココで確認)このカメラです。同映画は、ジェイソン・ステイサムの殺し屋が主人公のヒット映画「アドレナリン」(2006年)の続編で、レイクショア・エンタテインメントライオンズゲート製作する、れっきとした本格的なハリウッド映画で、インディーズの自主映画ではありません
Canon XH-A1なのに、使われてるカメラは同機種に加え、←左の同じくキャノン製XH-A1(55万円)だけです。コンビ監督マーク・ネヴェルダインブライアン・テイラーは、本作の前に撮ったジェラルド・バトラー(「300」2007年)主演オンラインゲームの映画ゲーム」(アメリカ2008年公開予定)でも、この2台のカメラを使用し、完成させています。8万円代という高校生のアルバイトでも買えるカメラで、ハリウッド映画を撮れるなら、あとは本当に才能とアイディアだけが勝負ということですね。しかし、オッパイ×点も、そんなアイディアに含まれるのでしょうか?!、と言うのはさておき、2人の監督カメラの小ささ軽さを利用し、前作以上にハイスピード感のある、これまでになかった映像表現を創りだしているそうです。なので、同じようなカメラで作られた、「ブレアウィッチ・プロジェクト」(1999年)や「クローバーフィールド」(2007年)、「REC」(6月公開)とは目的が違うため、素人っぽい画面のブレの演出はなく、「ちゃんと映画だよ」みたいなコメントを述べています。エイミー・スマートオッパイの記事で、どんな風にカメラが使われてるか?もう一度ご覧になってみてください

デジタル・アーティスト、ティル・ノワクのショート・アニメ「デリバリー:不思議な小包」に驚いてください!!

http://video.google.com/googleplayer.swf?docid=-979142813772951376&hl=en
ドイツで「フレームボックス」というデジタル・デザインのスタジオを主宰しているティル・ノワク(Till Nowak)が、2005年に発表した3D-CGショート・アニメです。黒煙が立ち昇る工業都市のはずれに住む男のベランダでは植木の花さえ元気に育ちませんそんな折り男の元に不思議な小包が届けられ…という、環境について考えさせられるダーク・ファンタジーです。8分間の全編にわたりセリフがなく映像だけでストーリーを物語っていますクオリティの高い本作は、世界の多数の映画祭で受賞し、日本第8回ショートショート フィルムフェスティバル(2006年)でも紹介されました。映像の素晴らしさに驚きつつきっと魅きこまれると思うので、じっくり、ご覧下さい

トム・クルーズ、人生転落のきっかけの「オプラ・ウィンフリー・ショー」に再出演!!、過去と現在を比べて見ましょう!!


日本語の「キレる」や「プッツン」に相当するような「ジャンピング・カウチ」という、辞書にまで載る新語を生んでしまった奇行を披露した「オプラ・ウィンフリー・ショー」に、トム・クルーズが再び出演しました。上の動画は、5月2日トム・クルーズのコロラドの自宅から放送された番組の一部です。トム・クルーズは3年前の自らの行動を、「あぁ、あれはスゴかッた…」と落ち着いてふり返っている様子ですが、オプラ・ウィンフリがしつこく、その話題を続けるので、しまいには、「だって、アレはあんた、けしかんたんじゃんッ!!」と、冗談半分ながら責任をオプラになすりつけています…どうなんでしょう??、3年前の2005年5月23日に放送された問題の奇行を「続きを読むの後に用意したので、オプラがけしかけたか?!ご覧になってください(かなり笑えます)。3年前のトム・クルーズが大はしゃぎなのは、現在の奥さんケイティ・ホームズ熱愛中だったからですが、かねてより、高すぎるギャラや、宗教問題を抱えていたトム・クルーズを、長年のパートナー関係にあったパラマウント映画は、この一件をチャンスとばかり契約解除し、追放してしまいました。以来、まるでツキに見放されたトム・クルーズですが、果たして人生転落のきっかけとなった番組への再出演は吉と出るのでしょうか??、トム・クルーズの同番組への出演は2回に分けられ続きは5日にまた放送されます
★3年前のトムの大はしゃぎはコチラ→

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映画館で失笑されてるシャマラン監督の新作ホラー「ザ・ハプニング」の新予告編!!

http://www.movieweb.com/v/V08E679gkmDVWY
アメリカ5月1日公開され、大ヒットしているヒーロー映画アイアンマン」(日本9月公開)の冒頭につけられている、M・ナイト・シャマラン監督の最新作ザ・ハプニング」(日本7月公開予定)の新しい予告編です。人々が理由もなく突然謎の自殺を遂げる怪奇現象を描いた本作ですが、映画館でこの予告編が映ると観客は怖がるどころか失笑している…という呆れ果てた反応が報告されています。誰もが痛快に騙された大傑作シックス・センス」(1999年)以降、発表された作品がどれも大きな謎かけで期待させておきながらガッカリのこけおどしのオチだったことで、もはや観客はシャマラン監督を見放したということでしょうか?!、ま、無理もない感じですが…。シャマラン監督はすでに、本作の元ネタ1956年古典SFホラーボディ・スナッチャー/恐怖の街」(原作はジャック・フィニイ「盗まれた街」)と発言しており、映画通・SF通の方はそれだけで、ハハ~ンそういうオチですか…ッ、と何となく映画の内容がわかってしまったのでは?!、それにしても同原作は、「インベージョン」のタイトルでニコール・キッドマンが主演したリメイク版が去年(2007年)、公開されたばかりですよね?!、「ザ・ハプニング」が、どのようなハプニングに発展してしまうのか?!公開が楽しみです