今年4月にタイで第3弾(「Long khong 2」※2004年の第1作は「Khon len khong」)が公開され大ヒットの、タイの残酷拷問ホラー映画「アート・オブ・デビル」シリーズに、ようやくハリウッドが注目し、リメイクに乗り出すようです。リメイク権を取得したのは、ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーが名コンビだったラブコメ映画「10日間で男を上手にフル方法」(2003年)で大ヒットをかっ飛ばした女性プロデューサー、クリスティン・ピータースが、ビジネス・パートナーのマイケル・セレンジーと共同経営する「セレンジー – ピータース・プロダクション」です。今のところ、どうリメイクするかは未定ですが、恐らく、学生グループが旅先で怖い目に遭うという、アメリカ人が大好きな設定である、2005年の第2弾(「Long khong」※↑上の予告編)をベースに、シリーズの他の映画の要素を盛り込んでいくのでは?と予測されています。しかし、映像描写や演出より脚本が売りだったJホラーと違い、この「アート・オブ・ザ・デビル」では、とにかく、どれだけ怖くて痛い映像を見せれるかがポイントなので、世界一恐ろしい映画作りを目的に、本シリーズを創造した7人の監督集団「ローニン・チーム」をハリウッドに招き、セルフ・リメイクしてもらうのが、誰にとっても最もよい結果になるのではないでしょうか。アジアの映画界で躍進が著しいタイから、パン兄弟監督(ニコラス・ケイジ主演「バンコク・デンジャラス」8月アメリカ公開)以外にも、国際的に活躍する人たちがそろそろ出てもいいでしょう。では、続きを読むをクリックで、そんな視覚に訴える「アート・オブ・デビル」の、怖いのに、どこか美しい恐怖ポスターをご覧下さい。
タイの残酷映画「アート・オブ・デビル」のハリウッド・リメイク決定を祝い、美麗恐怖ポスター集めてみました!!
今年4月にタイで第3弾(「Long khong 2」※2004年の第1作は「Khon len khong」)が公開され大ヒットの、タイの残酷拷問ホラー映画「アート・オブ・デビル」シリーズに、ようやくハリウッドが注目し、リメイクに乗り出すようです。リメイク権を取得したのは、ケイト・ハドソンとマシュー・マコノヒーが名コンビだったラブコメ映画「10日間で男を上手にフル方法」(2003年)で大ヒットをかっ飛ばした女性プロデューサー、クリスティン・ピータースが、ビジネス・パートナーのマイケル・セレンジーと共同経営する「セレンジー – ピータース・プロダクション」です。今のところ、どうリメイクするかは未定ですが、恐らく、学生グループが旅先で怖い目に遭うという、アメリカ人が大好きな設定である、2005年の第2弾(「Long khong」※↑上の予告編)をベースに、シリーズの他の映画の要素を盛り込んでいくのでは?と予測されています。しかし、映像描写や演出より脚本が売りだったJホラーと違い、この「アート・オブ・ザ・デビル」では、とにかく、どれだけ怖くて痛い映像を見せれるかがポイントなので、世界一恐ろしい映画作りを目的に、本シリーズを創造した7人の監督集団「ローニン・チーム」をハリウッドに招き、セルフ・リメイクしてもらうのが、誰にとっても最もよい結果になるのではないでしょうか。アジアの映画界で躍進が著しいタイから、パン兄弟監督(ニコラス・ケイジ主演「バンコク・デンジャラス」8月アメリカ公開)以外にも、国際的に活躍する人たちがそろそろ出てもいいでしょう。では、続きを読むをクリックで、そんな視覚に訴える「アート・オブ・デビル」の、怖いのに、どこか美しい恐怖ポスターをご覧下さい。