「クローバーフィールド」のDVDを、アメリカの大手家電量販チェーン「ベストバイ」で購入した場合にのみもらえるボーナスディスクに収録のビデオダイアリーです。本作で映画デビューした新人のコメディアンで、ハッドの役を演じたT・J・ミラーの撮影レポートになっています。そのようなレア・アイテムで当然、字幕がないのですが、日本版DVDの特典映像に含まれるか、どうか?、わからないので、とりあえず、あげておきますね。興味のある方は丸ごと25分間ぜんぶ、ご覧下さい。ところで、「クローバーフィールド」のマット・リーヴス監督は次回作として、「インヴィジブル・ウーマン」(Invisible Women)という、主人公の女性が愛する家族を守るため、とんでもない窮地に追い込まれる、ヒッチコック風スリラーのような作品を撮ることから、「クローバーフィールド2」(Aladygma?)は当分、おあずけ?との噂も出てるのですが、かねてから憶測の来年2009年4月の続編公開?までに、その作品を1本撮っても間に合うような気がするのですが…?!、続行中のネットのヴァイラル・マーケティングの宣伝もあまり長くは引っ張れないでしょうし。しかし、ネットの「クローバーフィールド」の画期的な宣伝は、J・J・エイブラムスが自分の製作会社バッドロボットで飼ってる(?)、ありえないネットヲタ野朗が実はほとんどひとりでやってるとのウワサですが…、確かに広告代理店なんかで、ディレクターとか、プロデューサーとか肩書きつけてるような人たちでは、コアなネット世界ではもう通用しないかも…、やっぱり、J・Jはよくわかってるらっしゃるようです??、ビデオダイアリーのPart2&3は続きを読むの後です。