バットマン最新作「ダークナイト」の世界に12本しかないジョーカナイズドの激レア予告編を公開!!

バットマン-ダークナイト-ジョーカナイズド予告編
上の写真は、昨日、アメリカ・カナダ・イギリス・ブラジルの4カ国12都市で一斉に行なわれた、バットマン最新作ダークナイト」(8月9日日本公開)の未公開の新予告編(ココに海賊版)を探す宝探しイベントの参加者の中から抽選で各都市1名にだけプレゼントの、ジョーカナイズドされた「ダークナイト」の新予告編の35ミリの本物の映画フィルムです。ジョーカナイズドというのは、ココのジョーカーのサイトのように、何でもかんでもジョーカー風にグラフィックしてしまうことです。ま、早い話がジョーカーによるガキみたいなイタズラ書きですね。しかし、映画会社一般の人に本物の映画フィルムを予告編のままつながった状態でプレゼントすることはまずないので、これは極めて激レアなアイテムです。当選した人によると、フィルムのイタズラ書きはすべて手書きだそうで、1コマ1コマ作業をした人は大変だったことでしょうね。てことは、12都市それぞれで微妙にイタズラ書きが異なってるッ?!、さて、実際、そのジョーカナイズドされた予告編を映してみるとどうなの?!、というのは、続きを読むをクリックの後に動画をあげてるので、ご覧下さい!!

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拷問闇サイトの残酷スプラッター映画「デス・ファクトリー:ブラッドレティング」の血しぶき炸裂の鬼畜な予告編!!


アリゾナスプラッターを専門に作っているインディーズ映画のプロダクション、オマナスが、アメリカで5月6日DVDリリースする最新作Death Factory: Bloodletting」(訳せば「血まみれ殺人工場」かな?)の予告編です。ネットの拷問闇サイトを通じ、廃工場で行なわれるアンダーグラウンド残酷殺人ショーに集まった悪趣味な連中が、実は自分たちこそが食人鬼の餌食だった…ッ!!、という程度のベタな内容しかわからないのですが、売り文句としては、「ソウグラインドハウ」だそうで、ついでにホステルも足したら?!という感じです。実際、本編がおもしろいか、どうかはさておき…と言うか、こんな映画、日本版DVDまず期待できませんよね、なので、とりあえず、スゴイ予告編だけでも楽しんでおきましょうッ!!

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、最新予告編の盗撮海賊版が流出!!

http://www.movieweb.com/v/V08D5bjlqswBFL
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(6月14日先行公開)の新しいバージョンの予告編盗撮海賊版です。本来、この予告編は5月1日公開の「アイアンマン」(日本9月20日公開)の冒頭につけられ映画館で初公開されるべきものでしたが、こうしてネットに流出してしまいました。映画館にフィルムが届き試写を行なったスタッフのしわざ…でしょうか?!、公式リリース版後日高画質のものをご覧いただけますが、待ちきれない方はひとまずこちらをご覧下さい!!冒頭のナレーションで「クリスタル・スカルの伝説」が語られ、画面が切り替わり、アップのケイト・ブランシェットが「インディ、お前がそれを見つけるのだ!!」と決めセリフを言うカットだけでワクワクさせられます!!

ブラッド・ピットのマヌケ演技が見ものなコーエン兄弟の最新作「バーン・アフター・リーディング」が写真を公開!!

Burn After Reading-1
ノーカントリー」(2007年)で、今年の第80回アカデミー賞4部門(作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞)を制覇したコーエン兄弟監督の最新作Burn After Reading(仮題)」(バーン・アフター・リーディング=読後焼却)の、ヴェネチア映画祭への参加が決定し、あわせて最新フォトが公開されました。本作は、CIAをクビになったジョン・マルコヴィッチの元捜査官コックスが記した極秘ネタ満載の回想録を、妻のティルダ・スウィントン(「サムサッカー」 2005年←必見)が離婚交渉を有利に運ぶための材料として盗み出すのですが、めぐりめぐって、回想録がブラッド・ピットアホなスポーツジムの従業員チャドと、フランシス・マクドーマンド演じる同僚リンダの手に渡ってしまい、ふたりはリンダの美容整形の費用を稼ぐため、その回想録でひと儲けを企むものの、ジョージ・クルーニー演じるCIAの掃除屋ハリーはすべてを無かったことにしようと…、というブラック・コメディの映画だそうです。コーエン兄弟は、前作「ノーカントリー」や、「ファーゴ」(1996年)のような独特の雰囲気を持ったサスペンス系映画と、「オー・ブラザー!」(2000年)、「ディボース・ショウ」(2003年)、「レディ・キラーズ」(2004年)といったコメディという、異なるジャンルを往復してる監督ですが、コメディ映画はそれなりにユニークなものの、爆笑を誘い万人ウケする作風ではないので、ことごとくコケています…。そのコケたコーエン兄弟の映画に2本も主演(「オー・ブラザー!」、「ディボース・ショウ」)してしまったジョージ・クルーニーは、この最新作で面目躍如を果せるでしょうか…?!ジョージ・クルーニー自身の監督・主演最新作レザーヘッズ」(Leatherheads)もコケてるだけに心配ですね。本作のアメリカ公開は今年9月12日です。では、続きを読むの後に、さらに写真3点をあげてるのでご覧下さい

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「蝙蝠侠:黑夜之神」(バットマン:ダークナイト)香港限定ポスター!!

バットマン・香港ポスター
バットマン最新作ダークナイト」(8月9日日本公開)の香港リリースされたポスターです。香港のビクトリアハーバーの夜景を臨む高層ビルの窓から、今にもバットマンが飛び出そうとしています窓の向こうに高くそびえる屋上の光ったビルは、インターナショナル・フィナンス・センターⅡ(IFCⅡ)という高さ420メートルの観光スポットにもなっている超高層ビルです。新予告編冒頭でバットマンが飛び降りているビルが、どうも、このIFCⅡらしいことから、「ダークナイト」の映画は香港が舞台から始まるのかもしれません。なので恐らく、香港だけ特別に地域限定版ポスターが作られたのでしょう。それにしても昨日今日といきなりバットマンの宣伝の話題が続くのですが、これは今週末、いよいよ5月1日からアメリカで公開の「アイアンマン」(日本9月20日公開)に対抗しての妨害宣伝揶揄されています。イベントで公開済み新予告編あえて週末まで引っ張りリリースするのも、「アイアンマン」ではなく「バットマンに注目させる戦略のようです。バットマン=DCコミックと、アイアンマン=マーベルコミックという、アメコミの2大ブランドの意地の張り合いですね!!

スカーレット・ヨハンソンに歌わせた奴、ちょっとこい!、と説教したい音痴ぶりのデビュー曲をお聴きください!!

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23歳ですでに大女優のような貫禄スカーレット・ヨハンソンが、5月20日にリリースする歌手デビュー・アルバムAnywhere I Lay My Head」に収録の「Falling Down」のミュージック・クリップです。監督(「New York, I Love You」)やプロデューサー精力的に活躍の場を広げてるスカーレットですが、歌手デビューはちょっとマズかったかも…ノリはほとんど下手なカラオケを聴かされてるような気分では…??、このアルバム「Anywhere I Lay My Head」は、「コーヒー&シガレッツ」(2005年)などに俳優としても出演のカリスマ的なシンガーソングライタートム・ウェイツの楽曲のカバーアルバムで、デヴィッド・ボウイもお聴きの「Falling Down」の他、もう1曲に参加してくれています。しかし、これでもう、スカーレット・ヨハンソンにミュージカル映画のオファーが来ないのは決定的でしょうね…

「クローバーフィールド」DVDのボーナスディスクのビデオダイアリー25分丸ごと、ご覧下さい!!


クローバーフィールド」のDVDを、アメリカの大手家電量販チェーンベストバイ」で購入した場合にのみもらえるボーナスディスクに収録のビデオダイアリーです。本作で映画デビューした新人のコメディアンで、ハッドの役を演じたT・J・ミラー撮影レポートになっています。そのようなレア・アイテムで当然、字幕がないのですが、日本版DVDの特典映像に含まれるか、どうか?、わからないので、とりあえずあげておきますね。興味のある方は丸ごと25分間ぜんぶご覧下さい。ところで、「クローバーフィールド」のマット・リーヴス監督次回作として、「インヴィジブル・ウーマン」(Invisible Women)という、主人公の女性が愛する家族を守るためとんでもない窮地に追い込まれるヒッチコック風スリラーのような作品を撮ることから、「クローバーフィールド2」(Aladygma?)は当分、おあずけ?とのも出てるのですが、かねてから憶測来年2009年4月の続編公開?までに、その作品を1本撮っても間に合うような気がするのですが…?!、続行中のネットのヴァイラル・マーケティング宣伝もあまり長くは引っ張れないでしょうし。しかし、ネットの「クローバーフィールド」の画期的な宣伝は、J・J・エイブラムス自分の製作会社バッドロボット飼ってる(?)、ありえないネットヲタ野朗実はほとんどひとりでやってるとのウワサですが…、確かに広告代理店なんかで、ディレクターとか、プロデューサーとか肩書きつけてるような人たちでは、コアなネット世界ではもう通用しないかも…、やっぱり、J・Jはよくわかってるらっしゃるようです??ビデオダイアリーのPart2&3は続きを読むの後です。

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ディズニー・ピクサーの「WALL-E/ウォーリー」がフラフープで遊ぶショート・アニメ!!

http://www.movieweb.com/v/V08E0dhvxBDNVW
掃除機磁石の次は、フラフープで遊ぶWALL-E/ウォーリー」(日本12月公開)です!!、このスゴクかわいいWALL-E/ウォーリーの実物大ロボットが、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート新キャラクターとして登場することが決定したそうです!!、WALL-E/ウォーリー園内のアチコチを勝手に動きまわって来場者を歓迎するパフォーマンスを披露してくれるそうですが、きっと何かイタズラを仕出かしてくれるのでしょう?!東京ディズニーランドには来てくれないのかなぁ?!、本物?WALL-E/ウォーリーに会ってみたいですよね!!、て言うか、リモコン持ったスタッフがいつも近くで隠れて操作するんでしょうか?!、そんなWALL-E/ウォーリーの、自分でプログラムを組んで動かせるロボットおもちゃも発売予定のようです、ココ写真があります。

ティム・バートンの「バットマン」と最新作「ダークナイト」、なんで、こんなにソックリ?!という必見のダジャレ動画!!

http://www.collegehumor.com/moogaloop/moogaloop.swf?clip_id=1813453&fullscreen=1
バットマン映画のイメージが、ティム・バートン監督の1989年製作の「バットマンで決定づけられたことは、万人一致の意見ですが、上の動画は、その「バットマン」と最新作ダークナイト」(クリストファー・ノーラン監督)が、結局ソックリなことを示したユニークで意外に鋭い指摘です。このビデオは CollegeHumor と言うサイトに投稿されてたものですが、実は元の発想は英語のダジャレからきていて、「ダークナイト」が宣伝コピーに使っているヒース・レジャージョーカーの決めゼリフWhy So Serious?」(なんで、そんなマジ?)を、「Why So Similar?」(なんで、そんな同じ?)と言い換えてチャカしてみた訳です。ま、バットマンとジョーカーという、主人公のキャラクターが同じなので、映画が似てるのも仕方ないのですが、それにしてもティム・バートン監督の「バットマン」から、「ダークナイト」の予告編に似たカットを探し出しうまくシンクロさせてつないだものです。果たして映画本編も本当にソックリか?、「ダークナイト」の公開(8月9日公開)が楽しみですね!!

バットマン最新作「ダークナイト」新予告編公開が1週間先なので、それまで盗撮海賊版でどうぞ!!

ジョーカー-予告編告知
バットマン最新作ダークナイト」(8月9日日本公開)の新作予告編の上映場所を、ジョーカーの謎のサイトヒントから探し出すゲーム・イベントが、アメリカ・カナダ・イギリス・ブラジル4カ国で行なわれ、イベント終了後新作予告編ネット公開されると思ったのですが、先の謎のサイトに、上の写真のようなジョーカーからのメッセージが出され、どうも次の日曜日(日本では月曜日)までリリースはないようです。それまで1週間近くもあるので、とりあえず、ゲームに成功した人が盗撮した海賊版の新作予告編を続きを読むの後にあげておきますね。しかし、何でもったいつけるかなぁ…??

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