シャイア・ラブーフのナイフさばきがお見事な｢インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国｣最新映像！！

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インディ・ジョーンズ最新作｢クリスタル・スカルの王国｣の公式サイトでリリースされた最新のメイキング映像｢Hanging With Shia On Location｣です。シャイア・ラブーフのアクション場面を背景に、彼の簡単なインタビューが紹介されています。後半部分でナイフの練習に余念がないシャイアですが、なかなかのお手並みです。この｢インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国｣は、近日中に第２弾の予告編が公開されるそうです。新しい予告編はウィジェットの形で一般配布される予定との噂で、｢どうせ動画サイトにアップされて、アチコチ勝手にはりつけられるんだから、ハナから公式に配って宣伝しようよ！！｣みたいな考えですね。今後、そんなアイディアに追随する映画がたくさん出てくるだろうと、海外の映画サイトではすでに予測しているようです。

スピルバーグ最新作の主役はヤング・ヒトラーで決定！！

スティーヴン・スピルバーグ監督と、｢ロード・オブ・ザ・リング｣シリーズのピーター・ジャクソン監督とがコラボで進めている最新シリーズ｢タンタン｣の主人公役に、イギリス人俳優のトーマス・サングスターが決定したようです。トーマス・サングスターは、彼の親戚のヒュー・グラントが主演した｢ラブ・アクチュアリー｣(2003年)や、｢ナニー・マクフィーの魔法のステッキ｣(2005年)などで知られる17歳の俳優で、2003年にアメリカで放送されたテレビのミニ・シリーズ｢ヒットラー(Hitler: The Rise of Evil)｣(ロバート・カーライル主演)という、ヒトラーの伝記ドラマでは、少年時代のヒトラーを演じ、大いに注目されました。この主演決定の公式発表はまだですが、トーマス・サングスターはすでに渡米し、スピルバーグとピーター・ジャクソンの両監督によるテスト撮影などの製作準備に入っているとのことです。｢タンタン｣は日本でもキャラクターが人気のフランスの有名なコミック(作者はベルギー人のエルジェ)で、その映画化は３部作の3-D映画として製作の予定です。シリーズ第一作の監督はスピルバーグがつとめ、今年の９月から撮影の予定です。ピーター・ジャクソンは第２作を担当し、第３作めの監督候補には、ロバート・ゼメキス、ジェームズ・キャメロンらの名前があがっています。