侯孝賢がパリで撮ったファンタジー「赤い風船」のポスターと予告編!!

赤い風船
台湾名匠侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督(「冬冬の夏休み」1984年)がパリを舞台に撮影した最新作赤い風船(LE VOYAGE DU BALLON ROUGE)」のポスターです。「赤い風船」は1956年に作られたアルベール・ラモリス監督の、飛んでいく赤い風船とそれを追いかける少年の姿を追った映像の抒情詩のような短編映画で、フランス映画の名作のひとつです。この侯孝賢の新作赤い風船」は、その名作赤い風船にオマージュを捧げた長編映画で、フランスではすでに今年1月に公開済みです。「こわれゆく世界の中で」(←お薦め!)など近年も絶好調ジュリエット・ビノシュが演じる、声優の仕事が忙しくて子どもにかまってやれないシングル・マザーの母親スザンヌは、7歳の息子シモンの世話のため、台湾人の留学生ソンベビーシッターとして雇います。パリの空不思議な赤い風船を見つけたシモンとソンは、風船を追いかけて…。続きを読むをクリックで、本作のとてもきれいな予告編です。ちょっと懐かしい、小粋でおしゃれなフランス映画のテイストがうれしくて紹介しました。最近のフランス映画、殺伐としてますからね…。「珈琲時光」(2003年)では、日本名監督小津安二郎オマージュを捧げていた侯孝賢ですが、次はどこの国で温故知新のオマージュ作品を作るでしょうか…?



★日本公開日はまだ未定のようですが、たぶん観られるのでは…。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中