ピン芸人ジム・キャリーの顔面変形ギャグはＭ－1で通用するか？！

投稿者: CIA Billy

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ジム・キャリーのちょっと懐かしい、昔のスタンダップ・コメディの動画のようですね、顔が若いです。ジム・キャリーはこういう、わかりやすい変顔のギャグで売れた人で、初期の映画では、クドイぐらいに芸を披露してましたっけ。寛平ちゃんの｢かい～の｣とかとギャグのレベルはそう変わらないと思います…。

セガールの｢金玉パンチャー｣の監督による、日本人をとことんバカにした短編映画｢トウキョウの朝食｣で自虐的に笑ってください！！

投稿者: CIA Billy

先に紹介した｢The Onion Movie｣の監督コンビ、トム・クーンツ(Tom Kuntz)とマイク・マクガイア(Mike Maguire)による2001年の短編映画｢トウキョウの朝食｣(Tokyo Breakfast)です。アメリカかぶれと言うか、ヒップ・ホップかぶれのバカな日本人の家族の朝食の風景で、ま、コントなんですが、無知な日本人家族は意味もよくわからずに、ただカッコつけようと、ひたすら差別用語の｢ニガー｣を連発するコッケイぶりです。オチはそこに本物の黒人がやって来て…、この後の人種間の争いはご想像におまかせします！！ということですね。最近はあまり見かけませんが、｢私のケツの穴にブチこんで！！｣とか英語で書いたＴシャツを着て、平気で歩いてる日本人の女の子とか、昔はいましたよね、その辺の日本人のカン違いぶりが、この短編映画のギャグの発想の源かもしれません…。

俺の金的突きを受けろ！！、スティーヴン・セガール主演の｢金玉パンチャー｣のバカな予告編をご覧下さい！！

投稿者: CIA Billy

アメリカのパロディニュースの新聞｢The Onion｣の映画版｢The Onion Movie｣(仮題)の予告編です。2005年頃に製作されたようなのですが、ずっとオクラ入りだったらしく、それがようやく近日、アメリカでDVDリリースされることで話題です。映画はテレビのニュース番組のパロディになっていて、冒頭いきなり、アンカーのオッサンが｢うつ病は負け組みのダメ人間ほど患いやすいことがわかりました｣とか、とんでもないコメントを言ったりしてます。そんなデタラメのパロディニュースの後に、映画コーナーがあり、そこで紹介されてるのが、スティーヴン・セガール主演の｢金玉パンチャー｣(Cockpuncher)というバカ映画です！！、若き日のセガールが武道の師匠から、敵を倒す究極の技は金玉パンチだ！！と身をもって教わり、成長し、金玉パンチの達人スティーヴン・セガールとなって悪と闘うッ！！という変なアクション映画のようです。ひたすら相手の金玉だけを狙うというのは理にかなってるんだけど、本当に強いのか？、ただ卑怯なのか？、微妙でよくわかりません…、とりあえず、おもしろいので、セガールには｢金玉パンチャー｣をフェイクの予告編で終わらせず、映画として完成させてほしいですね、大ヒット間違いなしでは？！、しかし、必殺技が金玉パンチだけでは敵が女格闘家の時はどうするんだ……？？、それにしても、この｢The Onion Movie｣は長いオクラ入りの間に、多くのギャグがすでにネタばれ気味のようで、今さらDVDを出してウケルのか？と疑問視されています。日本版のリリースもあまり望めそうにありませんね…。