ラテン・ヒスパニック系の読者をターゲットに発行されている女性誌「ラティーナ・マガジン」に掲載の、ジェシカ・アルバ主演で名作ホラー映画を再現するフォト企画です。上の写真は説明の要なく、ウェス・クレイヴン監督の「スクリーム」(1996年)で、ドリュー・バリモアが演じたケイシーの役ですね。同誌でジェシカがフィーチャーされたのは、最新主演作のリメイク・ホラー「the EYE [アイ]」の公開や、妊娠などの話題で「ラテン系の時の人」ということでしょうが、ジェシカは人種でカテゴライズされるのは好きじゃないようです。ラテン系ということで役の幅が狭くなるのはゴメンということでしょうね。続きを読むをクリックで、他の名作ホラー再現写真もご覧下さい。
イントゥ・ザ・ブルー
おすすめ度 :
ジェシカ・アルバと言えば、やはり代表作は「ファンタステッィク・フォー」なんでしょうが、セクシーな水着姿をこれで満足かッ?!とでも言わんばかりに披露した本作の方がいいなぁ…!!
日別アーカイブ: 2月 20, 2008
ドリームワークス初の3-Dアニメ「モンスターVSエイリアン」の初公開フォトです!!
観た人みんな100点満点の驚きの映画「ザ・ビジター」の予告編で、ホロッとして下さい…。
「ザ・ビジター(The Visitor)」(SFの侵略ものみたい題です…)は、今年のサンダンス映画祭で上映され、4月にアメリカで一般公開になる、テレビ俳優のトーマス・マッカーシーの監督による映画です(「オール・ザ・キングスメン」などの同名俳優とは別人)。この映画は現在、映画サイト rottentomatoes.com で、100点満点の評価を得ているほか、様々なレビューでも、ほぼ満点の絶賛を得ており、注目されています。物語は、地方の大学教授ウォルターが学会に出席するため、長らく留守にしていたニューヨークの自宅に戻ってみたら、不法移民のカップルが勝手に住み込んでいたことから始まり、行き場のないカップルを追い出さず、友だちになることを選んだウォルターは、カップルとの交流から新しい人生の価値を手に入れていくのですが…というものです。主役のウォルターを演じたのは、テレビシリーズ「シックス・フィート・アンダー」で有名なリチャード・ジェンキンスです。共演者には、「ミュンヘン」のハイアム・アッバスなど。監督のトーマス・マッカーシーは、70代にデビューしたベテラン俳優で、2003年に「The Station Agent」という障害者の主人公の映画で監督デビューし、高い評価を得ており、本作は期待されてた2作めです。「The Station Agent」は、日本でも「鉄道映像フェスティバル」という催しで上映されたようなのですが、一般公開やDVDリリースはされたのか?、ちょっと情報が見当たりません。続きを読むをクリックで、感動的な「ザ・ビジター」の予告編をご覧下さい。