先週末にサウス・フィラデルフィアで開催された「コンバット・ゾーン・レスリング」という、インディーズのプロレス興行で撮影された動画です。リングのプロレスラーは、かつて本業の俳優そっちのけで、プロボクシングのリングにあがり、猫パンチで失笑を買っていたミッキー・ロークです。芸術家肌の天才、ダーレン・アロノフスキー監督が、突如、格闘技に目覚めた?プロレス映画「ザ・レスラー」の撮影風景ですね。ミッキー・ロークが、相手のレスラーを凶器でブッ倒して、勝手にリングからサッサと去る場面のようです。とりあえず、観客のみなさんは妙に盛り上がってくれていますが…、また猫パンチを見られるんでしょうか…??、共演のマリサ・トメイはストリッパーの役だそうです!!、こちらの寝技も楽しみですッ!!
関連記事
ダーレン・アロノフスキー監督のプロレス映画「ザ・レスラー」の写真初公開!! 2008年02月09日