ターミネーター最新作｢TERMINATOR SALVATION: THE FUTURE BEGINS｣の監督マックＧ(｢チャーリーズ・エンジェル｣シリーズ)が、映画サイト２１３のインタビューに答え、アーノルド・シュワルツェネガーの後継者のターミネーターとして、ジョシュ・ブローリンの起用をほのめかしています。1968年生まれのジョシュ・ブローリンは、スピルバーグ製作の｢グーニーズ｣(1985年/監督リチャード・ドナー)でデビューしながら、長い間、パッとしないキャリアを歩んできた人ですが、最近になり、｢ノーカントリー｣(３月公開)、｢アメリカン・ギャングスター｣(公開中)、｢プラネット・テラー in グラインドハウス｣(2007年)と話題作で注目される演技を披露し、トップスターになりつつあります。そんな渦中のジョシュ・ブローリンだけに…(以下は続きを読むをクリック)
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新作｢ターミネーター４｣は未来の話だから、もう、こんなショットガンとかは持たないのかなぁ…？
マックＧもウケ狙いで言ってる可能性もあり、実際にジョシュ・ブローリンのスケジュールをおさえているか？、など信憑性は確認されていません。また、ジョシュ・ブローリンは、アジア系女フェチのオリバー・ストーンが監督する現ブッシュ大統領の自伝映画(誰が見たいんだ？)で、ブッシュ大統領を演じる予定でもあり、それぞれの映画に本当に出演すれば、ブッシュがターミネーター？というのは、ある意味おもしろいのですが…。お父さんの俳優ジェームズ・ブローリンはレーガン大統領の伝記ドラマに主演したので、父子で実在の大統領を演じることにもなります。ジョシュ・ブローリンは、2004年に女優のダイアン・レイン(最新作は｢ブラックサイト｣)と再婚して以来、いい調子ですね。ダイアン・レイン、いい奥さんなのかもしれません。｢ターミネーター｣の話に戻すと、マックＧは最近、オリジナルの原案・監督のジェームズ・キャメロンとミーティングを持ったそうです。その中で、ジェームズ・キャメロンは｢俺も、リドリー・スコットから｢エイリアン｣を引き継いだ時は、プレッシャーで焦ったよ｣とか話したそうですが、マックＧは、今回の新作｢ターミネーター｣は過去の映画とあまり関連がないので、そんなプレッシャーは感じていないようです。なお、クリスチャン・ベールはやっぱり、ジョン・コナー役だそうです。新作｢ターミネーター４｣は、2009年中の公開予定です。
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女ターミネーター？！、じゃなくて、ダイエット・サプリだそうです。脂肪をターミネートしてくれる訳ですね…。
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