大爆笑!!、マット・デイモン本人が歌う「マット・デイモンとファックしまくり!!」のバカ音楽ビデオ!!


コメディ女優サラ・シルバーマン(「スクール・オブ・ロック」2003年)が、恋人ジミー・キンメルがホストをつとめるトークショーにゲスト出演して、マット・デイモン浮気してることを音楽ビデオにして告白!!、というギャグです!!、「私、マット・デイモンとファックしまくってるの!!」という放送禁止用語連発の歌詞を、マット・デイモン本人とデュエットしてるのが爆笑です!!、マット・デイモン、来日した時もバラエティで散々、ネタにされてたけど、アメリカでも同じことやってんだぁ…て感じです。きっと、いい奴なんでしょう、さすがハリウッド・スター好感度№1になるだけあります!!
マット・デイモン/グッド・ウィル・ハンティングマット・デイモン/グッド・ウィル・ハンティング
おすすめ度 :
デビューの頃は、ジミー大西に似てるよなぁ…とか、よく言われてました…。この映画でアカデミー脚本賞とってます。主演男優賞も早くほしいですね。

ウディ・アレン最新作「ヴィッキー、クリスティナ、バルセロナ」の美女トリオのフォトをどうぞ!!

レベッカ・ホール
ニューヨークからロンドンに拠点を移した挙げ句、スペインにたどり着いたウディ・アレン41本めの映画、最新ロマンチック・コメディヴィッキー、クリスティナ、バルセロナ」(Vicky Cristina Barcelona)の3人主演女優スカーレット・ヨハンソンレベッカ・ホール(写真上※レベッカとスカーレットは「プレステージ」でも共演)、そしてバルセロナと言えば、この人、ペネロペ・クルス(「ボルベール〈帰郷〉」2006年)の写真公開です。この映画は、スペインのパルセロナに旅行にやってきたアメリカ人の女友だち、レベッカ・ホールのヴィッキーと、スカーレット・ヨハンソンのクリスティナが、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム演じる風変わりなアーティストと出会うのですが、彼にはペネロペ・クルズのイカレた妻がいて…という、ひと夏のアバンチュールを描いた作品だそうです。映画はすでに撮影を終えており、今年9月にスペイン公開、2009年1月にアメリカ公開の予定です。ウディ・アレン、ロリコンですけど、女優選びのセンスは本当にいいですよね。続きを読むをクリックで、スカーレット・ヨハンソンとペネロペの写真に加え、先にスペインで撮影したスリラー映画カサンドラ・ドリーム」の予告編をあげておきます。この映画は海外では公開中で、日本では今年公開になるのでは?と思います。こっちは野郎二人、ユアン・マクレガーコリン・ファレルが主演です。お金に困った兄弟がやばい仕事を引き受けちゃうお話です。
マッチポイント(初回限定生産版)
おすすめ度 :
悪い奴ほど運がいい…というのは、痛烈に現実を皮肉ってました。ウディ・アレンの映画では、ひさしぶりにおもしろかったですね。

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人気テレビ「アメリカン・ヒーロー」のリメイク映画の製作がスタートしますよ!!


海外ドラマ好きにはなつかしいテレビシリーズアメリカン・ヒーロー」(1981~1983年)のオープニングです。ずっとリメイクが噂されていた作品ですが、製作に向けての準備がようやく始まり、7月から撮影に入るそうです。オリジナルでウィリアム・カットが演じたスーパーヒーローの高校教師の役の主演俳優は、これからオーディションで選ぶそうです。監督は「飛べないアヒル」(1992年)や「101」(1996年)などを手がけたスティーヴン・ヘレクの予定です。胸の意味不明な「中」の謎がついに明かされるでしょうか?!
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インディ・ジョーンズ最新作「クリスタル・スカルの王国」、新着フォトです!!

インディ・ジョーンズ5
ココでお約束(?)していた最新作インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(6月21日日本公開)の新しい写真です。映画は、ついにスピルバーグ監督による編集作業が終了し、ジョン・ウィリアムズ音楽をつける作業に入ったそうです!!、映画完成まで間もなくですね!!、続きを読むの後に、ハリソン・フォードインディアナ・ジョーンズの写真、もう1点あげてるので、ご覧ください。
ジェントルジャイアント インディ・ジョーンズ 最後の聖戦Ver. スタチュー
おすすめ度 :
インディって、本当はペットの犬の名前なんですよね。

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パン兄弟のニコラス・ケイジ主演「バンコク・デンジャラス」の予告編です!!

ニコラス・ケイジが主演する最新作バンコク・デンジャラス」は、オキサイドダニーパン・ブラザーズ1999年出世作レイン」のセルフ・リメイクです。オリジナル耳と口の不自由な青年の殺し屋のストーリーだったんですけど、予告編(スペイン語版)を見ると、ニコラス・ケイジには、そういう障害はなさそうなので、ストーリーはちょっと違うみたいですね、青年じゃなく、中年だし。この映画は夏にヨーロッパの一部の国での公開は決まっていますが、アメリカでの配給先も決まらず公開未定で、当分、オクラ入りのような状態になるんじゃないか?、と懸念されています。ニコラス・ケイジの映画では、「ネクスト」(リー・タマホリ監督/2007年)という予知能力の主人公の作品が、ようやく近日公開になりますが、これもオクラ入りの間にネットに高画質のコピーが氾濫し、多くの人がとっくに無料で観てしまってる映画なので、今さら劇場公開は無意味のような感じなのですが、「バンコク・デンジャラス」もそうなってしまうかもしれません。いずれにしろ、インターネットの時代に、日本の外国映画の公開は遅すぎて、危機的な状況に入ってきてるのでは…??、ところで、ニコラス・ケイジの大ヒットシリーズ「ナショナル・トレジャー」は、すでに第4弾まで製作が決定のようですよ。
ニコラス・ケイジ/マッチスティック・メン特別版/HPP-24677
おすすめ度 :
少し心を病んでる神経質な潔癖症の詐欺師、でも、お人よしで…という辺り、ニコラス・ケイジのキャラにあってたような気がします。地味な映画だけど、ちょっと幸せな気になれるお薦め作です。監督はリドリー・スコット。ケイジの娘を演じたアリソン・ローマンがよかったですね。