とんでも大作映画｢紀元前１万年｣新予告編とＴＶスポット全部大放出!!

｢デイ･アフター･トゥモロー｣(2004年)のとんでも大作映画の巨匠ローランド･エメリッヒ監督の最新作｢紀元前１万年｣(４月26日公開)の新しい予告編とＴＶスポット全６パターンの大放出です!!、物語は、スティーブン・ストレイト(｢コベナント 幻魔降臨｣2006年 )の主人公が、さらわれた恋人カミーラ・ベル(｢ストレンジャー･コール｣2006年)を救うため、マンモスやサーベルタイガーと闘いながら、危険な旅をするぞ!!です。相変わらず、ストーリーはどうでもよくて、とにかく驚異の映像をご覧ください！！、ということですね。続きを読むをクリックで動画です!!、以前の紹介記事はココです。
はじめ人間ギャートルズ　夕焼けの草原マンモ　フィギュア
おすすめ度 ：
どうせなら、｢ギャートルズ｣を作ってほしかったよなぁ…、とか思った人は、きっと多いと思いマンモス？？

ハリウッド版｢鉄腕アトム｣の監督が急遽、交代で心配です！！

2009年公開予定の、いわゆるハリウッド版ＣＧアニメ｢アストロ・ボーイ(AstroBoy)｣(｢鉄腕アトム｣)の監督が、これまで手がけてきたコリン・ブラッディから、デヴィッド・バワーズにバトンタッチされました。監督交代の理由は明らかにされていません。デヴィッド・バワーズは2006年のドリームワークス/アードマンのＣＧアニメ｢マウス・タウン ロディとリタの大冒険｣を共同監督していた人で、単独で監督になるのは、この｢AstroBoy｣が第一作めになります。｢アストロ・ボーイ｣は、｢TMNT：ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ｣で知られている香港のアニメ製作会社　imagi　が製作しており、このimagiでは同時に、タツノコ・プロの｢科学忍者隊ガッチャマン｣も現在、ＣＧアニメで映画を製作中です。ハリウッド版｢ガッチャマン｣の写真はココです。突然の監督交代劇に、天国の手塚治虫先生も困惑しているかもしれません。ビリー的には、やっぱり、お茶の子博士こと手塚眞監督に作ってほしいんだけどな…。
大和銀行　手塚治虫・鉄腕アトム　ソフビ貯金箱　レア・企業物　[TO0027]
おすすめ度 ：
あんまり鉄腕アトムには見えません…

レオナルド・ディカプリオ最新作のタイトルが｢アッシュクリフ｣に変更です！！

レオナルド・ディカプリオ最新主演作｢シャッター・アイランド｣が、｢アッシュクリフ｣に題名変更されました。この映画は、アカデミー賞受賞の｢ディパーテッド｣(2006年)に続くマーティン・スコセッシ監督とのコンビ作で、原作は｢ミスティック・リバー｣(2003年)の作者として知られるデニス・ルヘインです。｢アッシュクリフ｣は、物語の舞台となる精神病院の名前で、映画のコンセプトがより鮮明なタイトルに変更したようですね。この映画の撮影は、今年春からマサチューセッツ州で行なわれる予定で、近日中にボストン大学などでエキストラの募集があるそうです。レオナルド・ディカプリオに会える機会かもしれないので、興味のある方は情報を探ってみては？、この映画の紹介記事は、ココとココです。写真は、レオナルド・ディカプリオの別の最新主演作｢ボディ・オブ・ライズ(Body of Lies)｣です。｢ボディ・オブ・ライズ｣はリドリー・スコット監督作品で、ＣＩＡに雇われた元ジャーナリストがヨルダンでアルカイダのテロリストを追跡するサスペンスです。共演はラッセル・クロウなのですが、レオ様、ラッセル・クロウに殴られたのでしょうか？、相手は｢シンデレラマン｣(2005年)ですから、パンチは強烈です。｢ボディ・オブ・ライズ｣は今年10月アメリカ公開、｢アッシュクリフ｣は2009年に公開になります。なお、｢アッシュクリフ｣のミステリーの鍵を握る主演女優には、先日、亡くなったヒース・レジャーの別れたかみさん、ミシェル・ウィリアムズが起用されました。

007最新作｢クゥオンタム・オブ・ソレス｣の新着フォトと動画を公開！！

★スタッフ・キャスト勢ぞろいです。監督は右から２人めのスキンヘッドです。

★左から、オルガ・キュリレンコ、ダニエル・クレイグ、ジェマ・アタートン
　　All images copyright © 2008 Columbia Pictures (Sony), MGM
007最新作｢ボンド22｣のタイトルが｢クゥオンタム・オブ・ソレス(Quantum Of Solace)｣と発表された記者会見(イギリス24日・パインウッドスタジオ)のニュースを、前の記事でほぼ同時速報でお伝えしましたが、その記者会見の写真と、ニュース動画を入手したので、ご覧ください。動画は続きを読むの後です。ダニエル・クレイグのスタント場面もありますよ！！、映画は年末公開です！！

007最新作｢ボンド22｣の題名が｢Quantum Of Solace｣に決定です！！

2008年末公開予定の００７最新作は、これまで仮題｢ボンド22｣と呼ばれていましたが、正式なタイトルが｢Quantum Of Solace｣と決定しました。これはイギリスのパインウッドスタジオで24日に行なわれた記者会見で確認されたものです。｢Quantum Of Solace｣は、原作者イアン・フレミングが1960年に出版した短編集｢ユア・アイズ・オンリー(For Your Eyes Only)｣(邦題：読後焼却すべし)の中に収録されている短編小説で、邦訳では｢ナッソーの夜｣という題名がつけられています。実は｢ボンド22｣のタイトルは以前から、｢Quantum Of Solace｣らしいと噂されていました。その根拠は、意外なところからですが…、真相は続きを読むをクリックです。