台湾からエロ中国映画ブームにトドメを刺す「ヘルプ・ミー・エロス」が登場!!

ヘルプミーエロスアン・リー監督の「ラスト、コーション(色戒)」(2007年)や、映画製作禁止の処罰を受けた「苹果(ロスト・イン・北京)」(2007年)など、エロチックな中国映画が目立っていますが、台湾映画の「ヘルプ・ミー・エロス(幫幫我愛神)」(英題:Help Me Eros)もまた、タイトルもズバリのように、性描写に注目が集まっています。この「ヘルプ・ミー・エロス」は、2007年のベネチア映画祭金獅子賞の候補にあげられた作品です。本作の監督は、台湾の名優として、「黒い眼のオペラ(黑眼圈)」(2006年)や、「ふたつの時、ふたりの時間(你那边几点)」(2001年)など、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督との名コンビで知られている李康生リー・カンション)です。1968年台北で生まれた李康生は、予備校をサボって、ゲーセンで遊んでるところを、蔡明亮監督にスカウトされたという人で、俳優経験を経て、2003年に発表した初監督作品迷子」では、ロッテルダム国際映画祭グランプリを獲得しました。そんな李康生が自作自演で主演もする第2作めは、自殺志願の男の退廃的な生活の映画です。(続きを読むをクリックで、むふふ…の動画です)
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李康生が演じる主人公は、株で全財産を失った自殺志願者です。物語はこの主人公が、自室でマリファナの栽培を始めたことから、マリファナを求めるバーの女性たちと知り合い、関係を持っていきます。が、その一方で、この主人公は、自殺ホットラインの命の電話で言葉を交わした女性に片思いしており、どうにか彼女に接近しようとするのですが、実は彼女の素性は…、というような内容です。
本作は、蔡明亮監督が製作総指揮をつとめたのですが、映画のゆっくりとしたペースや、せつなさ漂う雰囲気など、随所で、蔡明亮監督の映画に似たタッチがあるということで、蔡明亮映画のファンには好評なようです。この「ヘルプ・ミー・エロス」は、今週末から台湾で一般公開が始まった最新作で、日本公開はまだ未定だと思うのですが、蔡明亮監督関連作品なので、いずれは日本にもやってくるのでは?、と思います。ま、ちょっと男の妄想っぽい映画みたいな感じですね。


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