「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック、最新アニメ「コラライン」は女の子と幽霊のお話です!

563e6dab.jpgモンキーボーン」(2001年)の大失敗から6年が過ぎ、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(1993年)、「ジャイアント・ピーチ」(1996年)のヘンリー・セリック監督が、得意のダーク・ファンタジー系の最新アニメ「コラライン」でようやくカムバックしそうです。
ヘンリー・セリック監督のパートナーは、今回はティム・バートンではなく、1960年生まれのイギリス人作家ニール・ゲイマンです。二ール・ゲイマンはコミック・児童文学・小説・詩・映画と幅広く創作活動している人で、ヒューゴー賞ブラム・ストーカー賞ネビュラ賞など総なめしています。映画にもなった有名なコミック「スポーン」のストーリーも書いていました(原作者トッド・マクファーレンとの盗用裁判でゲイマンが勝訴)。そんなゲイマンの仕事で日本で一番有名なのは、最近、大ヒットした映画「ベオウルフ/呪われし勇者」(2007年)ではないでしょうか。ニール・ゲイマンはプロデューサーと脚本を担当しています。他には、いかにもお安いファンタジーものというイメージで多くの観客から敬遠されながら、観た人は口をそろえて良かったと言う「スターダスト」(2007年)も、彼の原作・脚本でした。「もののけ姫」(1997年)の英語版脚本もゲイマンが書いています。とか言われると、ちょっと「コラライン」が気になってきますよねぇ…(続きを読むをクリックで「コラライン」の特出し動画)
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コラライン」の主人公は、コラライン・ジョーンズという女の子です(名前のコラライン=Coralineは、キャロライン=Caroline の文字遊びのようですね)。あまり幸福とは言えない毎日を送る彼女は、引越した家で、別世界に通じるドアを見つけます。その別世界では別の両親がいて、コララインの望みを何でも叶えてくれます。ところが実は別世界の両親には秘密があり、コララインは勇気を試される冒険をすることに…、というようなゴースト・ストーリーです。
この「コラライン」が注目なのは、そんなニール・ゲイマンのダーク・ファンタジーの最高傑作の映画化というだけでなく、この作品がレンズが2つあるデュアル・デジタルカメラで撮影された最初のストップモーション・アニメ(粘土や人形などのコマ撮りアニメのこと)だからでもあります。この新技術によりストップ・モーションアニメの作家も、CGアニメに負けないリアルで立体感のある映像が創りだせることになりました。そんな「コラライン」の最新映像を、原作者ニール・ゲイマンがネット上にリリースしたので、ご覧ください。なお、この「コラライン」は2008年中のアメリカ公開予定ですが、もしかすると2009年になるかもしれませんね。どっちにしろ、かなり先です、ストップモーションですからねぇ…。声の出演は、主演のコララインに、テレビアニメ「ジャスティス・リーグ」では少女時代のワンダーウーマンを演じたこともあるダコタ・ファニングの他、人気テレビドラマ「デスパレートな妻たち」のテリー・ハッチャーなどです。


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