アダム・サンドラーがジョニー・デップと理容師対決??、どっちに髪の毛、切られたい??

b7d85bf1.jpg12月22日公開の「再会の街で」(2007年)では、シリアスな演技で、彼なりのポスト911映画(イラク戦争やテロがテーマの映画の新ジャンル)を見せてくれるアダム・サンドラーですが、ここで紹介したいのは、彼の最新作で最高に笑えそうな“You Don’t Mess with the Zohan”(←ゾーハンさんとややこしくなんない方がいいよ、て感じかな)です。この映画でアダム・サンドラーが演じるのは、落合信彦の著書にはよく出てくるイスラエルの秘密諜報機関「モサド」で特訓を受けた諜報員ゾーハンなんですが、殺伐とした暮らしに嫌気がさした彼は、なんと自分の死を偽装してアメリカに潜入、ニューヨークでなぜか一流ヘアスタイリストに生まれ変わるという、これがまた支離滅裂でいい加減なストーリーなんですよ!!(続きを読むで予告編)

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経営者トム・クルーズ、スターの座をアンジェリーナ・ジェリーに託し、自ら撤退を選んだ…??

d8de306c.jpgトム・クルーズが実質的な経営者をつとめている映画会社ユナイトが、2008年サマーシーズンに予定していたトム・クルーズ主演の「ワルキューレ」の公開を、同年秋の10月に遅らせることを決めたようです。トム・クルーズは、最近の出演作「大いなる陰謀」でも観客動員に貢献できておらず、予定通りに「ワルキューレ」を公開しても、バットマン・シリーズの最新作「ダークナイト」などの大型作品の公開と重なるサマーシーズンでは、すでに敗色が濃厚との判断が下されたようです。その「ワルキューレ」に代わり、ユナイトがサマーシーズンに送り込むことを決めたのは、本来、春の公開を予定していたアンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイが主演する「ウォンテッド」です。このことはすなわちトム・クルーズ自らが、マネーメイキング・スターのトップの座を、アンジェリーナ・ジョリーに譲り渡したも同然のような形となってしまいました。
しかしながら、一方には「ワルキューレ」の監督がブライアン・シンガーであり、共演にもケネス・ブラナーなどの名優がそろっていることで、作品自体は充分に見応えのあるものができるだろうとの見込みから、むしろオスカー狙いで秋にずらしたとの意見も言われています。
いずれにしろ、トム・クルーズについてはプライベートの宗教の問題などから、引き続き世間の風当たりが強い状態は続いており、また、すでに公開されている「ワルキューレ」の予告編の評判もよくないことから、やはり映画商戦の最前線から退かざるをえなかったというのが本音ではないでしょうか。
思えば、「トップガン」の大ヒットから21年だけに息切れも当然と言えば、当然かもしれませんけどね。
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超速報!! 007最新第22作めのボンドガールは、22歳のこのかわいい女の子です!!

dcee58c5.jpg12月10日からロンドンで先行上映された学園ものコメディ映画の新作“St.Trinian”が大きな人気をあつめ、この映画でデビューした22歳の新人女優ジェマ・アタートン(Gemma Arterton)が、どうやら007第22作めのボンドガールにスカウトされたようだというスター誕生のサクセスストーリーが、この週末、世界のショービズ界をにぎわせています。
ジェマ・アタートンは、今年2007年にイギリスの名門ドラマスクール Royal Academy of Dramatic Art を卒業したばかりの新人ですが、デビュー作のほか、すでにガイ・リッチー監督の最新作で、「300」(2007年)のジェラルド・バトラーが主演のロシアン・マフィアの暗躍を描いた犯罪もの“RocknRolla”(2008)の撮影も終了しており、さらに現在もテレビのミニ・シリーズや映画を掛け持ちで出演するなど、いきなり売れっ子女優となっている人です。
このように、007の本国イギリスで、ふってわいたように話題の女優が現れたことで、難航していたと思われるボンドガールの選考に一気にケリがついたものとされ、欧米の芸能メディアでは正式発表を待たずに、ジェマを新ボンドガールとして紹介し始めていますが、かなりの高い確率で、彼女で決まりだと思われます。
そんなジェマ・アタートンのデビュー作“St. Trinian”は、破産しそうな女子学園の危機をハチャメチャな手段で、女の子たちが救うという、すごくおもしろそうな学園ものコメディ・ドラマです。出演者としては、ルパート・エヴェレットや、コリン・ファースらなどですが、何よりも、かわいくて、おしゃれな女の子がいっぱい出てくるところが、この映画の売りのようです。ま、たぶん、ボンドガールに抜擢の期待のニュー・アイドルが出てるんだから、日本公開されると思いますけど。続きを読むをクリックで“St. Trinian”の予告編なので、ジェマがどこに出てくるか?、探してみてくださいね。

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映画が話の途中で終わる「ライラの冒険 黄金の羅針盤」、仕方がないのでラストシーンお見せします!!

672d93a6.jpgその悲惨な興行状況から早くも、ケビン・コスナーの「ウォーターワールド」以来のディザスター映画(大赤字の大作のこと)になるねッ!!と、不謹慎なおもしろがり方をされている「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(2008年3月1日日本公開)ですが、原作のファンや、観客から大ブーイングがあがっているのは、予告編ではあったはずのラストシーンが本編の映画ではなくなっているッ?!ということです。
原作のラストの部分が映画ではスッパリとカットされており、製作者らは上映時間が長くなりすぎたので編集したと弁明していますが、物語が尻切れトンボで終わり、スッキリしない観客からは不満の声が多くあがっているとのことです。加えて実際は、第一作のラストシーンを続編のオープニングとして観客を再び劇場に引っ張ろうとした、せこいやり方が失敗しただけという痛烈な批判にもさらされています。ところが、そんな映画館では出し惜しみをしたラストシーンがなぜか、ビデオゲーム版の「ライラの冒険」には普通につけられており、結局、映画をヒットさせたかったのか?、ゲームを売りたかったのか?、が、わからない状態になってしまっています。映画はやはり、一本の完成された映画として観客に感動を与えることがまず先決ではないでしょうか。ただし、この「ライラの冒険/黄金の羅針盤」の欧米での大コケの原因は、原作の反カソリック思想という宗教的な問題と言われているため、日本の観客からも同様に無視されるか?、どうかはまだわかりませんが…。だけど、大作はもう日米同時公開しないと、こういうマイナス情報が先行しちゃうからダメだね。(続きを読むをクリックで「ライラの冒険」、まぼろしのラストシーンです)

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