本当に走るバットマンの車、3,300万円ですけど買います??



現在は脇役俳優に成り下がったヴァル・キルマーが絶頂期にバットマンを演じた「バットマン・フォーエヴァー」(1995年)の宣伝用のバットモービル(↑写真)がオークションにかけられ、日本円で約3,300万円で落札されたそうです。
この売りに出されたバットモービルは、映画の中では一度も使用されない、あくまでも宣伝キャンペーン用のレプリカながら、当時、約2億5,000万円もの改造費を使って製作し、実際に走行が可能な本物の車です。ファンにとってはバットモービルでドライブに行けるという夢のようなオークションだけに、落札価格は最低でも8,000万円から、高ければ3億円近い値もつくのでは?と予想されていましたが、値段はそれほどには上がりませんでした。
この今イチ、人気が出なかった理由としては、購入者には以下のような変な条件が課せられていたからではないかと見られています。

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ブッシュ!!、俺たちを殺す気か?!-PART1 イライジャ・ウッドがスキンヘッドで徴兵制度の恐怖を熱演!!

b0ac8cd7.jpg近年のアメリカ映画の大きな変化は、イラク戦争やテロをテーマとする作品が目立って増え、「ポスト911」などと言う、あまり楽しくない映画のジャンルが出来てしまったことだと思います。
公開中のアンジェリーナ・ジョリーの「マイティ・ハート -愛と絆-」(←これ観た人は同じマイケル・ウインターボトム監督の「グアンタナモ、僕達が見た真実」(2006年)も観てね)に続き、ブライアン・デ・パルマ監督の擬似ドキュメント映画「リダクテッド」(2007年)、リース・ウィザースプーン主演の「レンディション」(2007年)、ロバート・レッドフォード監督の「大いなる陰謀」(2007年)など視点を変えながら、イラク戦争とテロ=ブッシュ政策を問題視した映画が次々と公開される予定です。
そんな形を変えた戦争映画ブームの中、普通のアメリカ兵、と言うか、アメリカ人とその家族らのイラク戦争に対する本音を描いた新作映画がまた2本、登場したので、2回にわけて紹介します。
1回めは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッドが主演する「デイ・ゼロ(DAY ZERO)」(2007年)です。この作品は、イライジャ・ウッドのスキンヘッドが話題になっている映画ですが、徴兵制度がテーマになっているんです…(続きを読むをクリックで予告編)

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